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先日の、さぁさ褒めてよ河田兄、で『ディフェンスもやるでねか!』って言ってもらうの忘れちゃってた。きゃは。
ああもう完璧。仙道は完璧。これがマイスウィート・ミスターパーフェクト・ゴージャス・ラグジュアリー・仙道。ふはは。見たか豊玉ぁ(なんで)!
それはともかく国体合宿で仙道争奪。
先輩方というと牧・藤真・赤木・魚住・三井辺りでしょうか。
いつもしてない妄想といえば、ゴリと三井か。
赤木×仙道も考えたことはある。けどもう忘れちゃったなー。
バスケでなら、同じチームになった赤木と仙道。3Pのライン辺りで仙道がボールを奪う。すかさずマークにつく流川。桑田…は合宿呼ばれねぇか。えーと、ああもう茂一でいいや。
茂一「さぁどうする流川。仙道からボールが奪えるか?」ニヤリ。流川のギラギラした様子にふっと笑った仙道、自分で抜くかと思わせた瞬間、流川から目を外さずゴール下のゴリにパス。咄嗟に驚きながらもゴリは慌ててジャンプ、両手でダーンク。これにはさすがに、ゴリのマークについていた桜木も反応できず。
桜木「くそう、センドーめ!」流川「……!!」赤木と仙道は両手を上でバチーン、胸同士どーん。「っしゃぁ!」って。
仙道「赤木さん、やっぱ頼りになりますね」にこっ。
赤木「む…(ちょい照れ)」『しかしこの仙道という男、味方であっても試合中こんなパスがくるなら一瞬たりとも気を抜けんな。ふん、魚住のヤツ、なるほど。こんな男とずっと練習をしているという訳か』
茂一「ふふふ。実際にゴールを決めたのは赤木だというのに、桜木でさえも仙道のすごさが判るとみえる」的なね!?
素敵ね!
ミッチー。
ミッチーはバスケで仙道を求めてくれるだろうか。
仙道「大丈夫ですか三井さん」三井「ゼェッ…るせ、いいから、ボール…ぐふっ」仙道「…三分。オレ、走ります。その間に次のシュートに備えて息、整えといてください」三井「あぁ?」ミッチーが青い顔を上げた時には仙道はもうゴール下。仙道「パスッ」ボールを受け取った仙道、綺麗なレイアップ。危なげなし。
そこから仙道の怒涛の攻撃。しばらくして何ゴールも決めた仙道、ちょっと息を荒げながら三井の元へ。「三分経ちましたよ。…やれますか?」三井「誰に向かってもの言ってやがる! ふん。…二点差かよ。オレ様の3で逆転だな」仙道、にこっ。「ボール。回しますよ」みたいな!? いっとく!?
そしてヨコシマですまぬのですが、三仙も好きなんだ…。
三仙のみっちゃんは、ちょっとサイテーって感じがいい。
三井「よう仙道。お前ホント男前だよな」
仙道「はぁ。ありがとうございます」
三井「モテんだろ? なぁお前今までどのくらいとシたの?」
仙道「は?」
三井「いーっていーって。とぼけんな。魚住には黙っといてやるから」
仙道「えーっと」
三井「なぁ。オレとやってみねぇ?」
仙道「…。バスケですか?」
三井「バーッカ。バスケなら黙っててもやれんだろ。オレと寝てみねぇかって言ってんだよ」
仙道「三井さんってそういう趣味なんですか」
三井「だってお前、スゲー具合よさそうじゃん。いっぺんやらせろよ」
仙道「!? えっ、あれっ? もしかして三井さんってオレに抱かれたいとかじゃなくて、オレを抱きたいんですか?」
三井「おう」
仙道「ははは。ないない。しません、寝ません」
三井「なんでだよ、一回くらいいいだろうが。減るもんでもねぇし」
仙道「ヤです。三井さん相手だとボロ雑巾のように捨てられそうで怖ぇっす」
三井「テメ、笑ってんじゃねぇかよ。…な、お前マジ、どんな顔でイくの?」
仙道「勘弁してください…」
という。ヤラセロヤラセロのミッチーと、はははご冗談をの仙道。この二人はこんな関係が好きだ。
・やおい抜き、純粋バスケの部分でも仙道は争奪されるのではないか。
・国体合宿でチーム分けの時、好きに選べるなら仙道が欲しかろう。
・先輩方と後輩方に欲しがられた時、仙道のリアクションも違うだろう。
という、ナイスナイスベリーナイス、やっだアタシが「人気者の仙道」「愛される仙道」「欲しがられる仙道」が心の底から好きってご存知でした? おほほほほ。
と高笑いのひとつもしたくなるような嬉しいコメントを下さった方がいて、拍手レスは「お返事」ってページにありますが、すっごく楽しかったのでここで便乗萌えさせていただきます。
まず「先輩」に欲しがられる仙道、といえば頭に浮かぶ相手は河田兄だよね!
河田『あれ…随分長いとこ空中にいるんだな…。しかもオレがブロックで、確かに弾いたと思ったのに』
『ボディバランスがいいのかな。体幹がブレない。ゴールへの執念も凄い。オレからバスケットカウント取りやがった』
『フリースローも当然決めるわな。コイツのシュート能力、半端じゃねぇぞ』
『なのにアシストに回ってパス出しすんのも厭わねぇ。そこが沢北とは違うな』河田の目がキラッとしてますよ。沢北が小さいデフォルメ絵でびくってしてるのが見えるようじゃないですか。
そこで仙道にボールが渡って、途端にどよめく体育館。「仙道さーん!」「きゃー!」上がる黄色い声。『やっぱり沢北に似てるかも』ちょっとムッとする河田。「誤解っすよ、河っさん!」小さい沢北が懸命に。
「速攻!」叫んだ仙道はもうドリブルでフロントラインまで上がっています。河田・対・仙道。そこへ走り込んでくる福田。
河田『自分でくるか、それともパスか』跳ぶ仙道。次の瞬間に福田もジャンプ。『シュートに見せかけて…パスか!?』と福田へのパスコースを塞いだ河田。しかし仙道はそのまま軽くレイアップを決める。いやここはダブルクラッチか? それともガツーンとダンク行っとく? ダンクで仙道の負けん気の強さ(大好物)アピるのもよし、ダブルクラッチで負けん気プラスしたたかさ(大好物中の大好物)アピもよし。
河田『…! なるほど、うまい』
河田「魚住、仙道をオレにつけろよ。もっと見てぇんだよアイツを。なんなら仙道、次の紅白戦、ウチのチームに入れ」
沢北「えー! 河っさんそれはない!」
みたいなー! きゃー! たのちー! ときめくーっ。
ダンクの中の色んなシーンのつまみ食いみたいなことになっててすんまっせん。
しかもアレだ。これはただ「褒められる仙道」が見たいってだけで争奪とはちょっと違うね。仙道のリアクションねぇじゃん。
でもでも、妄想して楽しかったの…。という訳で削除ももったいないのでアップしちゃうぜ。
仙道のリアクション…。河田ってダンク界最強Cだからな。一緒にやろうと誘われたなら仙道、にっこり笑って「お手柔らかに」ってそのくらいしか反応浮かばんな。
いざ一緒にプレイすると、仙道も河田も楽しいだろうなー。ああっ。バスケ上手な人と対戦する仙道もいいけど、チームメイトに自分と同等、なんなら自分より上手なメンツがいる仙道。って、今まで考えたこともなかったな。
牧さんや花道とはチームメイトになれたら仙道楽しそう、って考えたことはあるけど。
エースが自分じゃないチームなんて、仙道も想像すらしたことなかろう。私もない。うおお掘り下げるとそこ、面白いかもしらん。
昨日だよね、うん。覚えてたけど書くの忘れてた! という日本語ムズカシネ状態な訳で、うおお今! 今超流仙が読みたい!
「ちょ…もう無理だって」「無理じゃねー」「嘘だろ、なんでもうそんななってんだよ。お前今あんなに、んっ」「アンタもなりゃいいだろ」「マジかよ」「……」「だ、っから、駄目だって、こら。オイ。……おいっ」
ていう、こんなくらいなら日記に載せてもいいっすよね?
あああ。
仙道がモテてモテてモテてたまらんお話も読みたい。
パラレルでいいからさー。仙道を争うダンク界の人々とか誰か書いてらっしゃらないかなー。仙道が攻でもいいよ。なんでもいい。
牧にキスされ藤真に言い寄られ流川にオレのものだと宣言されて、花道には道端で摘んだ花を「…やる」ってプレゼントされるようなそんな仙道はどこですか。
「え、と」って戸惑う仙道を背後から抱きしめて「大丈夫か」ってそんな花形はいませんか。
「花形さん?」とさらに困惑する仙道に「ここにいたー!」って駆け寄って花形の腕から仙道を奪い取ろうとする信長はどこにいますか。
事態が呑み込めない仙道に「お前は心配すんな」って言ってくれた池上さんは、隙を見て仙道の唇奪って、それ見た魚さんや福田、彦一から「ずる! ずるや!」って涙目で言われてくれますか。
「仙道。いい薬あんだよ」って声かけてくるうさんくさいミッチーには「結構です」って逃げろ。しかし追いかけるミッチー。「大丈夫だって。副作用も中毒性もない都合のいい媚薬だからさ。やおい薬って言うらしいぜ」「勘弁してください」「せやで。薬に素人が手ぇ出したらアカンわ」「アンタは…?」「豊玉の南いうモンや。ウチとこの岸本がいっぺん仙道君に会いたい言うて聞かんのや」「よぉ。アンタが仙道くんかいな。…っておらんやんけ! 南、アイツどこ行ってん!?」
なんか主旨変わってきてないか? ギャグなのか? いやまあ、そんなでもいいや。
仙道争奪ゲーム。見たーい!!
という訳で仙道さんの年越し&新年を妄想してみようじゃないか。
Aパターン。
神奈川で一人暮らしで一人きり。親は旅行で帰っても誰もいねーから。とかでもいい。まったくの一人っきりで、ガッコもねぇ、部活もねぇ、テレビは見るものありゃしねぇ。を味わってくれるのもグー。
誰でもいいからお付き合いしてる人がいて「新年おめでとう」「今年最初に話せたね」ってそういうベタもOKOK。
基本は大事。
Bパターン。
素直に東京の実家に帰省。
仙道の女慣れしてそうで女に物怖じしなさそうで、幻想抱いてなさそうなとこ(全部原作にそんな描写、欠片もないんですけどね。知ってますとも)からして、女兄弟がいるかもね、なんなら姉二人、妹一人で仙道入れて四人兄弟で男は仙道と父で、家では分が悪いんすよ。という妄想がワタクシにはありまして。
姉1「やっだ、もー。デカイのがゴロゴロしてないでよ」
仙道「正月くらい…」
姉1「ハイ、アンタへの年賀状。女ばっか。アンタちゃんと出してんの? 学校でハブられてんじゃないの? だって部活の子とか全然くれてないじゃん」
仙道「あー。神奈川の方に届いてんだよ、多分。名簿の住所、今向こうのだから」
姉1「ホントにー? じゃあコレなによ、全部中学のオンナ? アンタ友達いないんじゃないの? 初詣行こうとかって誘ってくれる人いないワケ? 寂しー」
仙道「中学のオンナってそんな人聞きの悪い。同級生って言えよ。…初詣はオレ、向こう戻ったら行くし。姉ちゃんこそ」
姉1「アタシ今日は初詣デートだし明日は友達と初売りだし。ヤッバもうこんな時間、支度しないと! おかーさーん、着物着るの手伝ってー」
姉2は「私、冬コミの戦利品読むのに忙しいから。インテでまたみんなに逢うからさ、ちゃんと読んどかないと感想も言えないじゃない? なんならインテ用にコピーでもいいから新刊もう一つ作りたいしさあ」
なんと姉2はオタクだった!? 仙道には判らない専門用語がいっぱいだ!
妹は? と尋ねると「ナントカくんのとこに遊びに行ったわよ」とか言われて仙道は、女なんてね、となってるといい。
そこで父が「彰。父さんと行くか、初詣?」とか気を使ってくれたりね。
仙道は「いいよ、向こう戻ったら部活の奴らと約束してるし」ってにっこりしながら、早く神奈川戻りてぇ、実家は上げ膳据え膳はスゲー楽だけどやっぱちょっと、なんだか不思議だ。一人のあの部屋が懐かしいなんて。とかぼんやり思ってると可愛い。
逃げようがない父(仙道がいないと家で唯一の男)は大変だって話だ。
そしてCパターン。
仙道が一人暮らし部屋残留で、福田や越野、植草が3泊4日とかで泊まり込み。
年末からもっと長く、一週間くらいでもいいけどな。
仙道「なにが楽しくてウチなんだよー」ってぼやいてますけど、食材だけは持ち込み&自費って約束でね。
みんなお年玉先にもらったり、仙道の家から一度実家に顔出して、また仙道んちに泊まりに来るっていう。
福田「おせち。母ちゃんが持ってけって」
越野「あ、ウチも。これおみやげ。きんとんと鶏の八幡巻き。仙道んち行くって言ったら牛肉も持ってけって、ほら。生肉。今晩食おうぜ。お前、ウチの母ちゃんに人気あんだよ」
植草「餅。とりあえず5キロ持ってきた」
仙道「5キロは多くないか? え、お前一回に餅、何個食うの? …ウソォ」
とかね。
ううう、ワンルームか最大の同人譲歩で二部屋、もしくはダイニングが広い部屋としても男が4人。ぎゅうぎゅう。内二人は約190センチ。
洗濯機も風呂も冷蔵庫もなんだかみんな適当に使い、自分ちのようにくつろぐんですよ。
仙道「ゴミスゲー出るんだけど。なぁお前らホント、いつまでいるの?」って時々言うんですけど、その都度「いいじゃん」って言われて、そうか? いいのか? …まぁ…いい、か…? ってあっさり納得させられるんですよ。
だらだらした感じがゆるくて楽しくて、まあいいか、と。
この人たちはあれだね、カウントダウンにはわざわざ砂浜行くね。
仙道が「寒いからヤダ」って言ってんのにノリノリでね。
でも実際はテレビ見てて「しまったぁ! もう年越してんじゃん!」ってなってるかもね。
「じゃあ初日の出狙いで」「よっし、このまま絶対寝ない」とかっていうね。
なんなら初日の出も見逃しちゃえばいい(笑)。
私はパターンCを推したいです! ガチャガチャしてるの可愛いから。
そんなこんなで、みなさま、今年もよろしくお願いします。
やっほう! 年末だ! 飲んでますか。ワタシもう飲んでます。ご機嫌です。
という訳で年末ならコレ、第九でGO。
第九っても別に特に普段興味ないんですが、いつも言ってるMOON RIDERSでも「NO.9」っていうまさに第九をモチーフというか編曲+日本語歌詞をつけた曲がありまして、それがあらあらって感じの歌詞と歓喜の歌の曲調で中々イイんすが、その中で自分が一番ぐっとくる歌詞ってのがコレ。
「おまえと俺とは赤の他人だ さあカリブの海でラムを一杯やろう」
はっはっは。仙道に言って欲しいよ。
「お前とオレとは赤の他人だ」
この突き放し感。素晴らしい。仙道に、ぜひ福田か花道に言って欲しい。福田というよりは流川かな。うん、花道、流川に。赤の他人だけど係わりはある。というこの絶妙の距離感。仙道の壁。いいよ!
そんなこと言うくせに即、唐突に「さあカリブの海でラムを一杯やろう」なにこのゆったりのんびり感。たまらん。突き放しておいて引きつける。
これがツンデレか!? 普段ツンデレもツンデレの魅力もあんまりピンとこないんだけど、これがツンデレの魅力なら、判るわ…。
しかしカリブの海。そして甘いラム酒。カリブってどこよ、ラム酒甘いからワシャ好かん、なんて言ってる場合じゃないですよ。仙道とカリブの海。うおお。
ワシャ仙道に白いスーツを着て欲しいという野望がありまして、ええもう、白い上下、なんならベストもつけて真っ白のスリーピースでお願いしたい。それが海辺なんて最高じゃないですか。中折れ帽も! 白い中折れ帽もつけてね! となると中のシャツは黒でネクタイは赤。とかそんなベタでいい。仙道はベタが似合う。王道。スマート。
なんすかね、50年代アメリカなイメージでしょうか。50年代アメリカでも真っ白スーツはやくざってかギャングじゃねーか? って気もしますが、行っとこう。ギャングかミュージシャンかお笑いの世界。
白スーツきちんと着たスタイリッシュ仙道(帽子があるから髪はオールバックでも前髪斜め分けでもいいよ)が、白い砂浜、青い海青い空のカリブの海岸で、日よけのある場所でデッキチェアで長い足を投げ出して寝そべるように座ってる訳ですよ。
キューバなボインボインビキニなお姐さん二人組がそんな場違いな格好の仙道を「あら悪くないわね」「声かけちゃう?」って眺めてますよ。
仙道は知ってて知らんぷり。のんびり傍らに置いたラム酒すすりながら視線は海に向けてます。
と、海からサーフボード持ってこちらへやってくる男が。
「牧さん」
おおっとここで牧さん登場だー!
「そんな格好してないで、お前も泳げばいいのに。気持ちいいぞ」
水も滴るいい男。焼けた肌も逞しい体もオゥイエー! カリブっ子にも眩しいぞ!
姐さんたちは「ちょっとあっちもいいじゃない!」「私あっちにするわ」「じゃあ私あっち狙いで」とぐっときてますよ。
牧さんは派手な南国仕様のハーフパンツでもビキニ水着でもどっちでもいいよ。どっちも似合うよ。そんな牧さんの腕を掴んで仙道はその場でキスすればいい。
「んっ、バカ、なんだこんなとこで」
戸惑う牧さん。
「いやあ。あんたが誰のものかこの海岸にいる人みんなに教えとかなきゃと思って」
悪びれない仙道。
「シィィィット。ゲイだわ」「ちっ。ゲイかよ」テンションの下がる姐さんズ。
という図が、見たい。
ものすごく見たい。日本は真冬なのに常夏りやがって幸せそうだなチックショー。…好き!
ときゅんきゅんしたい。ラム飲んでたから唇も甘かろう。ふはははは。
ああ白スーツで海辺の仙道が見たい。
・2012年、仙道のおかげで楽しかったです。明日からも仙道で楽しむつもりでいます。
声かけて下さった方、拍手押して下さった方、見にきて下さっている方、みなさま本当にどうもありがとう!