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コクミンのオタク日記。 銀魂・近土話は2012年5月まで。スラムダンク話は2012年7月以降。
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今、一人でこっそりマイブームの言葉。それが「仙道の元彼」なんですがどうですか。
「仙道が元彼」ではないの。「仙道の元彼」なの。
元彼ってことは今彼もおるんかい、とか、元彼なんてそんないいもんでも…? なんて現実にはサヨナラで、妄想としての「仙道の元彼」。

ヨソのカプさんなら、元彼のワケアリっぽさに選ばれるNO.1といえば仙道だと思う。
色気、他人から見た羨み度、賢さ、皆まで言わずとも空気読んで現状のカプの状態を一目で見抜きそうなとこ、なんだかんだとカプを引っ掻き回して、それでもあっさり身を引いてくれそうなところ、時に大胆に奪っちゃうかもよな行動力、すべてが仙道を元彼、もしくは当て馬NO.1だと指し示しています。
なんというヒュー・グラント(笑)。

さて、この役をやれる仙道以外の人って誰だ。
ま、妥当なところで牧さんだよね。色気と行動力がデカイっすよ。そこ大事。牧さんになら仙道も、誘われてあの頃(いつよ)を思い出し、ちょっとなびきたくもなるってもんさ。

魚住。優しさと包容力。あの頃(だからいつよ)はお互いに若すぎてうまく行かなかったけど、許してくれるならもう一度。今度こそ離さない。
そんなこと言われたら仙道だってぐらつきますよ。ウチの仙道、魚さんのこと好きだからなー(笑)。今彼が誰かによるよねー(元さやる気満々か)。

桜木。桜木とー…別れるかな? 別れたとしたらそのあと、また色っぽい関係になろうとするかな? 仙道の方は再会しても「懐かしいな、元気?」ってなにもなかったように笑ってそうでなぁ…。桜木がどんだけ仙道を追いかけてくれるかによる感じでしょうか。
桜木が本気出したら仙道は逆らえないような気がするなー。結局桜木のこと好きそうで。

流川。流川は元彼ってより今彼で、仙道の周囲に元彼の影がちらついて苛々して欲しいような気がするな。
あ、でも桜木が今彼、流川が元彼ってのはありかな。
「テメーはあいつのこと、なんにも知らねぇ」とか流川が言ったら桜木が奮起してくれそうだよなあ。それは興奮するなぁ!

森重。元彼はないな。や、あってもいいんだけど、別れたあとは仙道に、森重への未練がまったくないな(笑)。
あの頃(ぷぷぷ)より少し痩せた腕を森重が掴んで引き止めても、「もうお前に関係ねーだろ?」ってあっさり言われちゃうな。
森重も別に追いかけなさそうだしなぁ…。
刹那的なカプだぜ、森仙。

宮益。これはね! ザ・元彼! って匂いがするよね! 今彼でもいいんだけど。
今彼が宮さんの場合、二人があんまり可愛くて幸せそうでちょっと意地悪したくなったんだ、なーんて元彼の出撃を要請します。ここの元彼が牧さんだと、ちょっとぐっとくる。
牧さんに迫られたけど結局今彼の宮さんを選んだ仙道が、座った状態で宮さんと抱き合っておでここつんとぶつけあう距離で「久しぶりに逢った牧さんに、ホントは、ちょっとぐらっとした」とか告白、宮さんも「…そっか。まあ、牧相手じゃ仕方ないなぁ」なんて言って二人で笑って、でも今はちゃんとお互いここにいるんだよねって、うふふってしてればいいよ!

そして宮さんが元彼だったら、こっちも可愛いよー。
あの頃(またか)のトキメキを思い出すよ仙道も。宮さんのような素敵元彼がいたのに、今彼が森重とか、いいなあああ。森重見てしみじみと「…オレ、なんでお前といるんだろう?」って呟いて、むかついた森重にのっそりと乗っかられて「わあ。ギブギブ、重いって」とかやってるといいなあ。
昔の彼氏(宮さん)は軽かったんだね…。
宮さんと森重は、違いすぎて思い出すこともなかったなぁと押し倒された形で天井見上げてる仙道とか見たいです! ああ、見たいのです!!!

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森仙を推していこう。いつも推してるけど、今週は森仙ウィークでいこう。

森重さんと一緒にいる仙道は「気まぐれな天然小悪魔ちゃん」とメッセージを下さった方がいらっしゃいました。
(ありがとうございます。お返事も返信のページにありますので、気が向いたら覗いてやって下さい)

それだ! それだよ! ウチの森仙の仙道さん。と、ようやく思い当たったというか。
うーんツンデレ…とはなんか違うような…? って思ってたんですが、小悪魔。それだ。
たまらん。
小悪魔もツンデレも普段そんなにピンとこないんですが、いやー仙道だと思うと興奮するなぁ!

特に最近、PIZZICATO FIVEなんか聞いちゃって、ウキウキした女の子が恋に浮かれたり非常に刹那的にキャッキャしている、その感じが仙道っぽいなんて思ってました。
「三月生まれ」とか「ブリジット・バルドーT.N.T.」とかどうよ。さすがにやりすぎか(笑)。
なんて思ってたんですが、ピチカート・ファイブでいうとやっぱ「ロンドン-パリ」が、とっても森仙。
可愛い曲調とあっけらかんとした感じがグーです。
でもそれだとくっつかない歌なんでねぇ。

あと森重はユニコーンの「ケダモノの嵐」でもいい。ってそれも別れ話の歌じゃねぇか!
うん、まあ、森仙ってのはその、一瞬先は別れ、みたいな刹那な雰囲気がよく似合うよね。

しかし森重のあの坊主頭をぺちぺち叩いたり撫でたり、首にぎゅっと抱きついて、坊主頭をザリザリ舐めたりする仙道さんを想像すると、萌えますね!
頭舐めてもらえるのは坊主の特権っすよ。森重と花道と…沢北もいっとく?
「えー。北沢はちょっと」
あっ仙道くんからNGが出たんで、ごめんね、北沢さん!
「沢北だし、悔しくねーし。寂しくなんかねーし、泣いてねーし!」
「あ、と。ごめんな。えーと、北、違う、沢、ん? 沢北? …北沢?」
「サーワーキータ!」
「沢北。ん、覚えた。こんでいい?」
って仙道が沢北の頭にちゅって唇つけて、よかったね、舐めてはくれませんでしたけどキスしてくれましたよ。
「お、お前なあ!」「え、アメリカではしない?」「頭にはしねぇ! 馬鹿にしてんだろ」「そんな。ただ、泣きそうになってたから可愛いなって」「泣かねーって言ってんだろ!」

あらあら。森重はどうしたの。ははは、森仙ウィーク失敗。
この、グダグダになってもまあいっか、な感じが森仙。
ぬるくゆるく。

こんなぬるゆるでも、見にきて下さっている方、本当にどうもありがとうございます!

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仙道って物欲なさそうだなーと思う。というか執着自体がバスケ以外にあるんですかって感じですけど、そんな仙道さんだからこそ、あえてお土産に提灯を推したい。

仙道がお土産の提灯集めてそうっていつか誰かも言っていた気がするんですが、度忘れしました。被っていたらすみません。

仙道も修学旅行とか行くだろう。そんな時「あれ売ってねーかな」と土産物屋をキョロキョロする仙道。
女の子たちは「仙道くん一緒に回ろ」なーんて誘ってみたり、またはそのチャンスを虎視眈々と狙っていたり、一緒になんて歩けないけど後をついていくだけならいいよね…! とかソワソワしてますよ。
仙道くんならどんな素敵でおしゃれなお店に行くのかしら、純和風でお庭が素敵な甘味所も洋風の会館も最先端のモダン建築もお似合いよねーってついて行った先々で、土産物屋覗いては「ねーなー」とがっくりする仙道。
班行動で一緒にいる男子も、「なに探してんの?」って聞きますけど「ん、ちょっと。なきゃないでいいんだけど」って。そんな中、いかにもなお土産屋さんで提灯発見して「あー。これで気が済んだ!」といそいそお会計な仙道。
「…それ、誰にやるの?」
「え、オレんだけど」
「仙道が!? 提灯を!」
周囲もびっくりですね。
「母親がさ、あんたのお土産なにがいいか判んないからって最初にコレくれてさ。それ以来お土産なにがいいって聞かれる度に、オレもよく判んないから「提灯」って言うようになって。一個決めとくと楽だろ。で、その内、自分でも土産といえば提灯かなって」
「へぇ。…飾ってんの?」
「10個までは。残りは押し入れにしまってる。あ、でも今の部屋には飾るの5つまでって決めてんだけど」
「へぇ…」
仙道くんの意外なこだわり。
でも別に誰かにあげたりはしないんですよ。いらねーだろうなって判ってるから。

そんな仙道くんが大学生になって森重とデキちゃったなら、森重には買ってきてあげてもいいよ、提灯。
「こないだ久しぶりに鎌倉の方行ったからさ」って。
森重は純粋に「いやげものだ…」ってへこんでもいいよ(笑)。
「オレんちにもあるよ、それ」
とかニコニコされて、わーお揃いかー…って、う、嬉しいわけねーだろ! と思いつつもそうは言えずに無言でとりあえず飾る森重。
また森重のアパートには似合うんだ提灯。
仙道が森重の部屋にくる時って基本やる時ですけど、ふとした時に飾ってあるそれを見ると、偉いなーコイツ、オレならいらないもんは即捨てるなー、なんて考えてちょっとウキウキする訳です。
最初は軽い嫌がらせで渡した提灯ですが、悪くないねぇ、なんて自画自賛仙道。

でも森重と一緒に出掛けた(りすんの!? デートか!? ま、遠征でいいや。笑)時に「森重、提灯あるぜ。青いのとピンクの、どっちがいい? 買ってやるよ」とか言った時は、森重、断っていいのよ。
「いらねぇ。それより」ってご当地ソフトクリームでも食べればいいじゃない。
ああん、仙道は外で「一口ちょーだい」とか森重にやってくれるかしら!
よっぽど機嫌がよければやってくれるでしょうが。今日はどうやって機嫌とっとく?
「…これ」と、仙道が先に店から出たあと買っといた提灯渡す?
「え、オレ自分のはもう買ったんだけど。あ、でもピンクだ。オレ買ったの青だからちょうどいいや」って笑ってくれるよ。
「あ、お前にこっち、オレが買った青いのやるよ。オレお前のピンクもらう。こんでいいじゃん。な。…サンキュ」って。
その場は仙道の笑顔が眩しくて森重もキュンとしていればいいですけど、いざ家に帰って出てきた提灯見て「オレはいらねーって言ったのに、結局増えてるし」って愕然とするといいよ。
ふはははは。

色んな角度で森仙を推して行こう!

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勝手に事後妄想。
終わったあと、仙道の上で息を整える攻さん。

牧さんの場合。
仙道がなにか言ったりしたりする前に自然にどいてくれますよ。
紳一の紳は紳士の紳。スバラシイ。

桜木の場合。
重たくなってきた仙道が、するりと下から抜け出します。もしくはさらりと桜木を横に転がします。
桜木が、自分が重いからどかされたとか気づかない自然なテクですね。

魚住さんの場合。
重くなってきても我慢する仙道。ふう、と息をつく仙道にようやく気づいて「スマン」と体をどかせようとする魚住。しかし仙道の方が腕を回してがっちりホールド。
「もう少し…このままで」「重くないのか」「重いです」「だったら」「それがいいんです」とかね!
ひゅーひゅー! 愛されてるね! 魚住!

森重の場合。
「重い」「暑い」「どけ」即言いますね、仙道さん。
酷いね! くくく、森仙はそこがいい。
でもムッとしながらも森重が素直にどいたら、あーもー動くのも面倒くせってなってても、可愛いとこあるなって、時々仙道はよいしょって自分が森重の体に乗り上げてべったりくっついてくれますよ。
そして「重いだろ」ってにっこり森重の顔を見上げればいい。寛も意地っ張りですから、そうなると「別に」って。「マジ? だったらしばらくこのままでいいな」って持ち上げていた頭を降ろして、ぺったり裸でくっついて、互いの早い鼓動が静まっていくのを聞いたりしていますよ。
その内肌が冷えてきて、森重の腕が仙道の背中に回りますけど、普段はその辺りで腕振り払って「さーって、帰ろ」っと身を起こしますね。でも仙道の機嫌がよければそのまま、好きにさせてくれますよ。
頑張って仙道の機嫌取って下さいよ森重さん。

多分、仙道は森重になにも期待していないので、仙道を腹に乗っけて休憩の状態で「…プリン。買っといた」とか言っただけで「え、なにそれ。…オレに食わせてくれんの?」ってきょとんとしたあと、目顔だけで頷く森重の鼻の頭に、機嫌よくキスしてくれますよ。
そこで森重さんは、仙道の後頭部をがっつり掴んでベロチューにいくといいですね。
仙道はさっさと腕から抜け出して裸のまんま冷蔵庫覗いて「プリン。コレ、マジオレが食っていいの?」って、豆球くらいの薄暗い部屋でそこだけ眩しい冷蔵庫の明かりの中、しゃがんで笑ってる姿が見えるようじゃないですか。
コンビニプリンでいいんすよ。スプーンと一緒に持って部屋に戻って、一人さっさと食べ始める仙道さんも可愛い可愛いですが、「はい」とスプーンとプリンを森重に差し出す仙道さんも可愛いですね。
あんたの分だって言ってんのにオレの分も持ってきたのか、と森重が体を起こしてそれを食おうとすると「ちげーだろ。それはオレの。だろ?」って、あーんって口開ければいいさ!
く、食わせろってか、オレに、お前に食わせろってか、とさすがの森重も、仙道の天性の魔性っぷりにびっくりすればいいさ。

でも、食わせてあげてね。「早く。ほら、あーん」って仙道さんお口開けて待ってるからね。
可愛さが憎くてプリンにスプーンをグサッと挿してる森重とか見たいですね。たまりません。
なんでオレがこんなことをと照れて、ちょっと苛々してデカいめの塊を口に運んで、仙道が「んっ」ってプリンでいっぱいになった口の端を舌出してぺろってしてるといいなあああ。
「…ウマイよ。お前も、食わせてやろっか」って仙道が森重の手からプリン取って、「ほら、あーんは?」ってやってくれてんのに寛ってば照れちゃって「オレはいい」って言うから仙道は「そう?」って目の前でにっこり笑って自分でぱくっと。
んで、仙道がそのままチューして口移しで味わわせてやりゃあいいさ!
「ウマイだろ?」って自分で買ってきた訳でもないんですけど自慢げな仙道さんに「…甘い」とか言っちゃって「甘くねーと茶わん蒸しになっちゃうよ」とかケラケラ笑われるといいよ。
そんな減らず口叩く唇はチューで塞ぐしかねーだろ。いっとけよ森重!!
くーーーーっ。
なんだかんだ、ほら、幸せそうじゃないっすか、森仙も!

あっれ、おかしいな、ただの森仙布教になっちゃった(笑)。はっはっは。
とりあえず自分が楽しければそれでよしだぁ!

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うおお。仙道が好きすぎて頭パーン。
だってあの子、可愛いも格好いいもできるんだもの。バスケ以外パッパラパーの変態高校生も凄腕の殺し屋もできるんだもの。
これが! オールラウンダーの実力! オゥマイスゥィート ミスターパーフェクトーッ!
と、ちょっと愛があふれて大変なんですけど、仙道にできない役ってのを考えて、「みっともない役」ってのが浮かんだんですけどどうですかね。
みっともないってのはなんというか、王子と乞食の乞食役でも、仙道はみっともなくならなさそうじゃないですか。
心根ですかね。
それとも単に執着の問題でしょうか。みっともなくなにかを乞うほどの執着を持てるものがない、とかっていう。
そう考えると途端に寂しくなっちゃうじゃないの。
うわあん。仙道のバカバカ、幸せになってよ。

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