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勝手に事後妄想。
終わったあと、仙道の上で息を整える攻さん。
牧さんの場合。
仙道がなにか言ったりしたりする前に自然にどいてくれますよ。
紳一の紳は紳士の紳。スバラシイ。
桜木の場合。
重たくなってきた仙道が、するりと下から抜け出します。もしくはさらりと桜木を横に転がします。
桜木が、自分が重いからどかされたとか気づかない自然なテクですね。
魚住さんの場合。
重くなってきても我慢する仙道。ふう、と息をつく仙道にようやく気づいて「スマン」と体をどかせようとする魚住。しかし仙道の方が腕を回してがっちりホールド。
「もう少し…このままで」「重くないのか」「重いです」「だったら」「それがいいんです」とかね!
ひゅーひゅー! 愛されてるね! 魚住!
森重の場合。
「重い」「暑い」「どけ」即言いますね、仙道さん。
酷いね! くくく、森仙はそこがいい。
でもムッとしながらも森重が素直にどいたら、あーもー動くのも面倒くせってなってても、可愛いとこあるなって、時々仙道はよいしょって自分が森重の体に乗り上げてべったりくっついてくれますよ。
そして「重いだろ」ってにっこり森重の顔を見上げればいい。寛も意地っ張りですから、そうなると「別に」って。「マジ? だったらしばらくこのままでいいな」って持ち上げていた頭を降ろして、ぺったり裸でくっついて、互いの早い鼓動が静まっていくのを聞いたりしていますよ。
その内肌が冷えてきて、森重の腕が仙道の背中に回りますけど、普段はその辺りで腕振り払って「さーって、帰ろ」っと身を起こしますね。でも仙道の機嫌がよければそのまま、好きにさせてくれますよ。
頑張って仙道の機嫌取って下さいよ森重さん。
多分、仙道は森重になにも期待していないので、仙道を腹に乗っけて休憩の状態で「…プリン。買っといた」とか言っただけで「え、なにそれ。…オレに食わせてくれんの?」ってきょとんとしたあと、目顔だけで頷く森重の鼻の頭に、機嫌よくキスしてくれますよ。
そこで森重さんは、仙道の後頭部をがっつり掴んでベロチューにいくといいですね。
仙道はさっさと腕から抜け出して裸のまんま冷蔵庫覗いて「プリン。コレ、マジオレが食っていいの?」って、豆球くらいの薄暗い部屋でそこだけ眩しい冷蔵庫の明かりの中、しゃがんで笑ってる姿が見えるようじゃないですか。
コンビニプリンでいいんすよ。スプーンと一緒に持って部屋に戻って、一人さっさと食べ始める仙道さんも可愛い可愛いですが、「はい」とスプーンとプリンを森重に差し出す仙道さんも可愛いですね。
あんたの分だって言ってんのにオレの分も持ってきたのか、と森重が体を起こしてそれを食おうとすると「ちげーだろ。それはオレの。だろ?」って、あーんって口開ければいいさ!
く、食わせろってか、オレに、お前に食わせろってか、とさすがの森重も、仙道の天性の魔性っぷりにびっくりすればいいさ。
でも、食わせてあげてね。「早く。ほら、あーん」って仙道さんお口開けて待ってるからね。
可愛さが憎くてプリンにスプーンをグサッと挿してる森重とか見たいですね。たまりません。
なんでオレがこんなことをと照れて、ちょっと苛々してデカいめの塊を口に運んで、仙道が「んっ」ってプリンでいっぱいになった口の端を舌出してぺろってしてるといいなあああ。
「…ウマイよ。お前も、食わせてやろっか」って仙道が森重の手からプリン取って、「ほら、あーんは?」ってやってくれてんのに寛ってば照れちゃって「オレはいい」って言うから仙道は「そう?」って目の前でにっこり笑って自分でぱくっと。
んで、仙道がそのままチューして口移しで味わわせてやりゃあいいさ!
「ウマイだろ?」って自分で買ってきた訳でもないんですけど自慢げな仙道さんに「…甘い」とか言っちゃって「甘くねーと茶わん蒸しになっちゃうよ」とかケラケラ笑われるといいよ。
そんな減らず口叩く唇はチューで塞ぐしかねーだろ。いっとけよ森重!!
くーーーーっ。
なんだかんだ、ほら、幸せそうじゃないっすか、森仙も!
あっれ、おかしいな、ただの森仙布教になっちゃった(笑)。はっはっは。
とりあえず自分が楽しければそれでよしだぁ!