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それはともかく、仙道にとって桜木と福田ってのは楽しい相手だろうなと。
で、桜木とはエロありがいい。福田とはエロなしがいい。と薄ぼんやりと希望はあるんですが、所詮仙道中毒、攻も受もご陽気さんも頑なさんも、みんなまとめて愛してやるぜ、おかわりー! 仙道あるだけ持ってこーい! なワタクシですから、まぁ、なんでもいいのです(笑)。
んで、仙道が、福田か桜木とルームシェアしているゲイって、萌えるよね?
いいなーそんなの読みたいなー。
仙道はオープンゲイ(周囲に適当にカミングアウト済)で、福田は…福田はゲイくさくないんだけどなぁ。
桜木もオープンゲイでもいいし、そのまま女の子が好きでもまぁいいかなぁ。
本当はゲイ同士でルームシェアしてるけど別につき合ってる訳じゃないんだ、というのがいい。
それぞれ恋人は別にいる。
あーでも桜木が女の子好きでその子と付き合いだした場合、仙道が紹介しろってウルサイから家に連れてきてその女の子と仙道を逢わすとかね。
そんな時の仙道は、王子様モードで女の子の気をそらさないよ。
桜木は仙道がゲイだと知っているから好きにさせといたら、女の子の方が「アタシやっぱり仙道さんのことが」とかでフラれるとかね。
「あいつゲイだぞ!」「うん、ゲイだよ」で、彼女は仙道にフラれ、桜木は彼女にフラれ。
お約束ですがオイシイです。
でもそういう適当な女の子じゃなくて、たとえば晴子さんでもいいんだけど、そういう大事な人に桜木がフラれた場合は、仙道、優しいよ。
「オレでよけりゃ抱いてやるし抱かれてやるけど…お前、男駄目だもんなぁ」って、うずくまる桜木の頭を抱き締めてあげるといいよ。
桜木さんには頑張って、弾みでいいからやっちゃっていただこう。
「ちょ、桜木…」
「……」
「なぁ、本気? オレ、小さくねぇし可愛くねぇよ?」
「…うるせー。やらせるんじゃねぇのかよ」
「…ベッド、行く? んっ」
で、そのまま、ソファでも床でもいいからやっちゃえー。
これのなにが楽しいって、次の日からを妄想するのが楽しいよね!
何事もなかったようににこにこ普通にしている仙道と、あいつはゲイだけどオリャーゲイじゃないのに! やっちゃった! なんであいつフツーにしてんだ、あいつにゃあのくらい、大したことじゃねーのか? …大したことだろう? いやでもしかし。
とぐるぐる桜木。
何日も悩んで、ええい面倒くせー本人に直接どういうつもりか聞いてみよう、と桜木が仙道の腕掴んだり、壁に押しつけたりすると、仙道がびっくりした顔してるといいな。
問いただすと「え? まさか一晩寝ただけで彼氏ヅラ? んなわけねーよなー」とか笑い飛ばされてしまえばいいよ。
桜木も一緒になって笑いながら動揺を隠せばいいさ。
で、しばらくしてまた桜木が誰かにフラれたって言ったら仙道が「慰めてやろっか?」って、いつしか桜木はフラれる為に、仙道に慰めてもらう為に女の子を追いかけるようになって、とか萌えなんですけど。
ああこれ、普通にお話で書けばよかったかな(笑)。
というか、できてないゲイ同士の人たちのルームシェアで、奇妙な友情って素敵じゃね? って話がしたかったのに、なんだよこれじゃいつもの魔性仙道じゃねーか(笑)!
それってとっても素敵よねって、言いたくなるよね。さあさあワタクシにも主張させてくれ。
仙道カップリングのここが好き。
牧仙はキス。
仙道はキスうまいよ! と、なんの根拠もなく主張しますが(笑)牧さんとのキスが一番気持ちいいって、仙道もうっとりしてますよ。
「ヤッベ、牧さんキスうまい。これだけで惚れちゃいそう」って目を笑いに軽く細めて、もう一度唇狙っちゃうような、虎視眈々仙道ですよ。
もーずっとちゅっちゅしてて欲しい。
ラブがあってもなくても、デキててもデキてなくても、牧仙の二人はなんか「同士」っぽい繋がりがあって欲しい。
んで、どれもおいしいんですが希望としては牧さんとは、やるのかなやらないのかな、とギリギリのところで、キスで遊んでいて欲しい。
ん? 「薔薇がなくっちゃ生きていけない」まんまじゃねーかって?
ええ…。好きなんだなそのパターンが。
理性が邪魔してあと一歩が踏み出せずにいるくせに、ちゅっちゅして「最高気持ちいい…」って「やってもいいんだけどな」と互いに思っている牧仙。
そこには互いに対する快楽と友情と尊敬があるのに、執着と愛情が薄いな。
仙道からは多分入り込めないんだろうなぁ。というわけで牧さん、もし仙道の賢くて可愛くて綺麗な頭が不憫だなと思ったら、すまんがガバッといっちゃってくれ。
仙道も、一度やってやれば牧さん相手なら、なにがしかの感情がまた芽生えますよ。
牧さん、遠慮してちゃ駄目よっ。
桜木は事後。
デキてなくても可愛いんだけど、桜木の、デキあがるまでの照れとか考えると長くなりそうなので、もうここはサクッと事後がいい。
そして、桜木の方から欲しがって欲しい。ので、いつも妄想が事後、再戦を狙う桜木。という感じのピロートークとかになっちゃう。いつも二人してあっさりしているくせに、たまに桜木の気が向いた時には、仙道をべろべろに甘やかしてやって欲しい。
仙道は「そんな扱い、望んでねーし」って言いながらも笑ってそれにつきあって、「明日の朝はベッドでお前が作った朝飯食いてーな」とか、反対されるだろうなーって提案してみたらあっさり通っちゃって「え、なんか余計怖ぇんだけど」って色んな意味でドキドキしていればいい。花仙、だーいすき。
森仙は最中。
牧仙がデキる直前、桜木が事後ならば、森重は最中。
「お前の全部、どうでもいい。体だけ。そうだろ?」っていう。
基本最中しか知らない森重ですが、体重ねている分、仙道の見えないものが見えたりもするんですよ。
というか、森重といる仙道は特別ですよ。仙道がある意味、取り繕わないというか、気を使わない相手というか。
「それがいいか悪いかは誰かが考えればいい、そんなあんたを知っているのはオレだけ。そうだろ? へへ」
っていう。森重のそういう薄暗い笑みがますます仙道に「お前、なんかむかつく」って言わせるんですけどね。
ムカつくって言いながら仙道は、やる為に自分から森重の部屋訪れたりもするんですよね。
仙道が悪態つける相手は森重だけですから。貴重ですよ。
多分森重は「ムカつく」って言われても、めげないよね。そのかわり「大好き」って言われたらぐずぐずに溶けちゃうんですよ(笑)。
かーわーいーなぁもう!
森重のそんな特性を知って、仙道がうまく操ればいいよ。でも時々は暴走されて、仙道が振り回されていればいいよ。
くーっ森仙、やっぱオイシイな!
7月は仙道月ってことらしいし、じゃあ頑張ってできるだけ日記くらい書くぜ、妄想なんて毎日してるぜ、なんて思ってたんですが、ちょっと間が開いちゃった。がくっ。
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本当にどうもありがとう! いい人!
さてそんな中、仙道合宿という名の文字チャットにお邪魔してきました。
いやー楽しかった。
面白かったというか、特に印象に残っているのが
・次仙道の日7日として、8/7って8番って誰だっけ、植草ですね、からの怒涛の仙道像。
「スマン植草、悪ィ!」
あれ色々とやっぱ気になるよね。
「仙道。オレのミスなのに」あの薄暗い植草の目にキュンとしますよね。
色々とこう…な。
でもワタクシも仙道も、植草は好きなんですよ。
で、それとは別にというか、その流れでというか、今思うのが、陵南はいい子の集まりだなあ、と。
湘北は野蛮。
陵南は多分、仙道が見せたくない部分はそっと、見ないでいてくれそうかな。
湘北ならドカドカ入ってきて見るよね(笑)!
リョーちんがズカズカ。
「見られたくないかもだけど、気づいたんだから声くらいかけていかねーとな」
ミッチーは堂々。
「仙道のヤツ、あの部分見られたくないんだぜ。だったら見てやらねーとな」
桜木がどーんと天然。
「…見たぜ? それがどうした?」
そして流川は無関心(笑)。
これね、ミッチーは見ますけど、見ないってパターンもありだとは思うんですよ。
「誰にだって触れられたくないことのひとつやふたつあんだろ。オレだって、ふっ…」
てなってるところに仙道が「や、そんな大層な秘密じゃないんで。覗いてくれていいんすよ?」にっこり。的なね。
見るミッチーも、からかい半分で見ときながら、見たことを勝手に大反省したり、そんで仙道にヤケに優しくしたりして「…なんか見ました?」ギクッ、と自分から態度でばらすとかね。
ミッチーはいいネタキャラだなぁ(笑)。
桜木は、こっちの悩みや隠しごとを遥に乗り越えて「それがどうした」と言ってくれそうで、そういう態度を見せられると、あれ、オレなに悩んでたり隠してたりしたんだろう、そっか、気にすることでもなかったか、ははは。と、なりそうな気がします。
桜木自身はある意味繊細だとは思ってるんですが、視点が違うというか、大局でとらえるというか。
リョーちん、それでいうと一番普通の友達になれそうでもあるよね。
湘北はみんな世話好きっぽいともいえる。
湘北の魅力はそこだよね。一緒に悩んで騒いでガッチャガチャ。可愛い。
まぁ仙道は「見るなっていったら見るなよなー(笑)」ってタイプかなーと思うので、見て見ぬふりをする陵南っ子が大好きです。
ある意味湘北の仙道も見て見たいけども、仙道、陵南でよかったね!
昨日の記事で、沢北と仙道の受カップル可愛いですね、とメッセージ下さった方がいて(ありがとうございます。返信は「お返事」のページにあります)、おおお、そうか受カップル、つまり百合ってこういうことかぁ! と変に開眼してしまいました(笑)。
百合ってよりはキヨラカくんと慣れっこさんって感じではありますが(笑)。
仙道「…沢北さん、タイが曲がってらしてよ?」
沢北「はぁ!? どう見てもただのTシャツだし。ネクタイなんかどこにあるんだよ。ちょっ、手を伸ばすな」
仙道「んー。ネクタイってよりはここはやっぱりリボンタイかなって」
沢北「意味わかんねーし」
仙道「いやあ百合ってこんなんじゃねーの?」
沢北「やんねーでいんだよ。なんだよそれ」
仙道「えー? 中学ん時祭りの夜に、田んぼの畔で「一生離さねぇ」って囁きながら、震えるオレの肩抱いてたのは誰だよ?」
沢北「知らねーよ誰だよ! オレお前と祭りなんか行ったことねーだろーが! やめろよそういうこと言うの! お前が言うとなんかシャレんなんねーんだよ」
仙道「あれ、もう泣いてんの?」
沢北「泣かねーよっ」
仙道「悪かったって。泣くなよ」
沢北「だから泣いてねーってば。なんだよお前こそ泣かせてやろうか!」
仙道「いいよ?」
沢北「へっ?」
仙道「オレのこと…うんと泣かせて可愛がってくれる?」
沢北「ばっ、だっ、…!」
仙道「それともオレが可愛がる?」
沢北「なっ。オレは受じゃねぇ!」
仙道「受も攻も選択肢のひとつにすぎねぇ。それがわからねえうちは…おめーには負ける気がしねえ」
沢北「…! ってか、なんのことだよ!?」
だめだ、これじゃ仙道さんただの電波だ(笑)。おかしいなぁ。可愛い子ちゃんズになる筈だったのに。
沢北と仙道、仙道は負けた相手にわざわざ抱かれたりはせんじゃろう、なんて思っていたんですが、「やらせてあげる」と思えばアリかもな! とピンときた。
よし、これで仙道は無敵受。すごいね、さすが仙道さんやぁ!
山王戦、あんなに何度も読み返してるのにね。くす。沢北好きなんだけど、河田兄のがもっと好きだしなぁ。
というか、沢北は背番号がどうだとか身長がどうとか特に考えてもなかった。
去年再読して再燃して、ネットで色々情報見てる時に沢北の身長が188cmてのを見て、えっキミそんなに高かったの!? って驚いたものです。
なんとなく178くらいのイメージだったけど、それだと清田の「あの身長でダンクを!?」と同じになっちゃうもんね。
というか清田、沢北についたらミスマッチって言われるな。
まあ清田はいい。今は沢北だ。
以前にも書いたかもですが、ワタクシには、仙道は誰とでも寝る。しかし沢北とはやらない。
というイメージがあります。
なんで沢北だけやんないかってーと、ずばり負けたことがあるからです。バスケで負けた相手に更にヤラレルってそんなのヤダ。って、ウチの仙道さんは言うな、なーんて考えてました。
で、最近よく考えてみると、つまりそれは他の人にはバスケで負けてないから、やらせてあげる心の余裕があるのかい? って。
おおお。
そっかー。仙道、他の人に負けてないと思ってんのかー。ナルホドなー。
だからウチの牧仙は、寸止めで一歩踏み込めないのかもなぁ。仙道のが牧さんより強けりゃ、あっさり「いいですよ」ってやってんだろうなぁ。仙道の無意識の中で「牧さんにいいようにされるのは、ちょっと悔しい」的なもんがあんのかなぁ。可愛いなー。
って、牧さんも今はいいから。沢北沢北。
そんな、仙道とはやらないぜと思っていた沢北なんですが、最近は、なに、沢北ってすげー受なのもしかして? 攻の時でも受っていう、いわゆるいじられキャラ? 可愛い子ちゃん?
銀魂でいうトシさんみたいなものなの、もしかして? って(笑)。
既に高校時代に何度か会った仙道と沢北。
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沢北「よう仙道」
仙道「お。久しぶり、えーと沢、北…沢…。…。」
沢北「諦めんな。溜息をつくな。頑張れよ思い出せよ。沢北だっつーの」
仙道「そうそう沢北。なぁもうお前、さっちゃんでいい?」
沢北「ヤダ」
仙道「! …そっか…」
沢北「溜息つくなって言ってんだろ。なんでこんな簡単な事が覚えられねぇんだよ?」
仙道「あれだよ、ツィゴネルワイゼン」
沢北「あ?」
仙道「確かあれさ、ツィゴイネルワイゼンなんだよ。ツィゴ「イ」ネル。オレずっとツィゴネルだと思っててさー。正解聞いても結局、あれ? どっちだっけって」
沢北「ついごねるってなんだよ、駄々っ子みてーじゃねーかよ」
仙道「あはは! スゲーなそれ。判りやすい。OK、駄々っ子じゃねぇ方が正解って覚えとく。サンキュ」
沢北「おう。…ってそーじゃねーだろ、なんでそんなややこしい文豪の名前が出てくんのにオレの沢北が覚えられねぇんだって話だろ」
仙道「…文豪だっけ?」
沢北「…違ったか?」
仙道「…。まぁいいや文豪で」
沢北「…。だぁぁっ。気になってきたじゃねーかよ、くっそ、誰かツィゴイネル知ってそうなヤツいねーのかよ!」
仙道「はっはっは、お前面白いな」
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って違うのこんなことが言いたい訳でもなくて、いやこれはこれで楽しいなオイ、ってわくわくするんだけども(笑)。
メタ発言(楽屋落ち)として。
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仙道「オレ、天性のタラシとか魔性とか言われるけど、お前ってもっと受じゃねぇ?」
沢北「!!?」
仙道「あ、ほら。またそういう顔して。確かにいじり甲斐はあるよなぁ。お前相手ならオレ、攻でもいいよ?」
沢北「誰が受だ誰が!」
仙道「ん? じゃあお前攻でオレ、受とこうか?」
沢北「触んなっ。エロい顔すんなっ。舌を出すなぁ!」
仙道「気づいてねぇの? お前のもう、こんななのに?」
沢北「あっ」
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ってまぁ、うん。こんな沢北と仙道。いいよね。
高校ナンバーワンはバカなのか…? (酷い。でも好き)