忍者ブログ
コクミンのオタク日記。 銀魂・近土話は2012年5月まで。スラムダンク話は2012年7月以降。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

いやっふー! 仙道さんの夢見ちゃったぜ。ついでにほんのり魚仙だったんだぜ!
ということで自慢する為に書いとく。

魚住の意識2割、斜め上空から眺める神視点8割な感じで、寝転ぶ魚住と仙道。
二人して横向いてて、仙道は、おんぶしてもらうような形で、魚住の背中に貼りついて、首というか肩というかに腕を回している。
んで、横になっている為に魚住は仙道の重さとかほとんど感じず、水の中でおんぶしてるような、ほのかな重みと少しだけ暖かな熱を感じている訳だ。

「重くないですか」的なことを仙道が訪ねるんだけど、魚住はその柔らかな熱や重さが気持ちよくて、頭のすぐ後ろからかけられた声にドキドキしながらも振り向けないんすよ。
で、仙道に気を使わせずに「このままでいたい」と言うには、納得させるにはどうすればいいかなと考えた魚住が「大丈夫だ。お前の膝が背中にあたって、マッサージみたいで気持ちいいぞ」って言うんですよ(この台詞と、その時の気持ちだけスゲー覚えてる)。
と、仙道は「ああ。じゃあマッサージしましょうか」って、魚住をうつ伏せにさせて、背中跨いで手の平でぎゅうぎゅう魚住の腰をほぐします。

それがもう最高に気持ちよくてさ! でもそこにエロはないの。
ついでに、仙道は腰上げて、魚住の背というか、尻や足には座らずにぎゅうぎゅう押してくれるんですよ。
魚住はそれがなんだかじれったくて、いつ仙道に「自分の上に座っていいよ」って言うべきか、言うと変に警戒されちゃうだろうか、言うならなんて言えばいいんだろうか。ってすげーぐるぐる悩んでるの。
プラス、マッサージ超気持ちいい! んーそこそこー! って(笑)。

…それだけなんすけどね。
仙道に(エロくなくていいから)マッサージして欲しい願望でしょうか。
多分、ちょっと涼しくなったんでようやく安眠ってのがデカイと思うんですが。
目が覚めた時、幸せだったんすよ…。うわお、魚仙、きゃわゆー…。ぐへへ。って。
今思うと、これで? って気もしますが、これでだ!

拍手[3回]

PR
水戸洋平が羨ましい。
洋平の魅力ってーと、背がそれ程高くないけど格好いいところ。
あと、ヤンキーなのにアホではなさそうなところ。
くー。カッケー!
しかしそれだけならば、我らが仙道さんも負けてねーっすよ。
ルックス完璧、ついでにウチの仙道、賢いし! って思ってますよ。
じゃあ洋平のなにが羨ましいって、「切れ者のNo.2のポジション」これっすよ!

個人的にワタクシこの「トップに心酔している切れ者No.2」「実力だけならトップと張るけど、トップに惚れこんでNo.2に」「トップを守ったり綺麗で置いておく為なら、自分が汚れることを厭わないNo.2」というのに、非常ーに弱いっ。
思えば銀魂とか史実の近土もまんまこれっすね。

そこまで惚れられる、トップの存在を見つけられたNo.2くんが羨ましい。
仙道でいうと、魚さんか?
…魚さんなぁ。私は魚さん好きだけど、仙道も魚さん好きだけど、魚さん、性質は受だしなぁ(えっ)。ついでに茂一も性質受なんだよなぁ…。
陵南、受ばっかの可愛い子ちゃんチームだな(笑)。

海南好きな理由の一つに、牧さんのカリスマ+心酔する他部員ってのはあるな。
仙道もなー。No.1の、トップの力を持ちつつもNo.2ポジに甘んじれたりすると、すっげー楽だと思う。
その為の汚れ仕事全部引き受けて、自分が泥だらけになってても、心酔した、自分が決めたトップが「お疲れ」って笑ってくれたら、仙道は幸せになれると思う。
ああ、仙道って存在が自己犠牲っぽいからな。
なにか、綺麗なままにしておきたい、守りたいものを守れたのなら、そりゃ「天才と呼ばれる自分の存在にも価値はあったのだと」とかなんとか、自分で自分を認められそうだよねぇ。

ああ洋平が羨ましい。揺るぎない信念のような、トップに値する桜木がいて羨ましい。
福田。福田なぁ。仙道は福田を持ち上げる気満々だけど、福田がブルッちゃいそうでなぁ。
福田、繊細だからねぇ。自分の為に汚れる仙道、という存在を傍に置いて、それでも愛し続けられるかっていう。この愛は勿論エロ抜きでもエロありでも(笑)いいんすが。

カリスマトップとしては、福田も魚住さんも、多分優しすぎんだよな…。
そして牧さんは多分、賢すぎる。
やっぱトップには桜木が最高だよなぁ。ただひたすら器がデカく、予測不能。
賢人の仙道や洋平が刃向かっても「そんなことは聞いてねぇ」で、仙道や洋平の存在ごと丸呑みしてくれそうな。
清濁、玉石混交、全部腹に収めてゲフーって息ついたあと、ケロッと笑ってくれそうな桜木。
いいなあ洋平、羨ましいなぁ!

拍手[0回]

このすさまじく暑い中、コミケも行われたんですよね。
参加された方、お疲れ様です。

陵南バスケ部も、これはさすがに体育館にクーラー設置だよね。
もしくは毎日、海。
練習になるかー(笑)!
でも毎日とりあえずって遠泳させられている陵南バスケ部員さんとか、見ている分には楽しいですね。
日焼け止め塗っていても真っ黒な茂一とか、想像つくじゃないですか。
仙道ってどうなんだろう。同人界では焼けずに赤くなって終わりっぽいですが、個人的にはどっちでもいいです。
全員牧さん化した陵南バスケ部。肌にトーン必須。
仙道はどっちでもいいんだけど、魚住さんは焼けないイメージがあるなぁ。髪の色だな、きっと。
髪がトーンで茶髪っぽくて、目の色も茶色っぽいイメージ。魚住ハーフ・クォーター説もありだと思う。おばあちゃんがロシア人とかね。アメリカって感じはあんまりしない。

サーファー牧さんのパンツの中は白いとか、えろーい。
仙道も、ある程度日に焼けたあと、ベッドの白いシーツの上でうつ伏せになってまどろんで、パンツの形に白い尻とか、えろーい。
ああ、攻っ子に火照り抑えローション塗ってもらってたら、なんか攻っ子の手が不穏な動きを始めて、急激に日焼けしちゃった肌が痛くて「今日はヤダ。しない」って言い張る仙道とか可愛いなぁ。
だるくて眠いのに肌が痛くて眠れないしで、ぐずぐずになってる仙道とかね。
「牧さん、お話してくださいよ」
なんてねだって、桃太郎とかお話されてるといいね。
「牧さんが桃太郎ですか。ほらお猿は…ノブナガくんでしたっけ? ぴったり。神はキジかなぁ。犬います? 犬?」
とか、ひそめた声でくすくす笑ってる仙道が見たいです!

拍手[1回]

「漫画がはじまる」というご本がありまして、イノタケ様と伊藤比呂美さんという方の共著というか、伊藤さんによるインタビューというか、お二人の対談のような本です。
先月の月間バスケットボール通販する時に、ついでだと、気になっていたこの本も通販したんですよ。

伊藤さんという方は存じ上げなかったんですが、詩人で小説家で、イノタケ様より年上の女性の方のようです。
で、三井ファンで、娘さんは洋平好きらしい。
伊藤さんは、ある日スラダンを読んで、あまりの面白さに一年間スラダン以外漫画が読めなかった! とのことで、この本はスラダンとバガボンドについて、伊藤さんとイノタケ様が語り合っている本です。

禿げには禿げが、ゲイにはゲイが判るように、オタクからすると相手がオタクかどうかって空気で判るじゃないですか。
ショコタンがオタク公言しているよりも、宇多田ひかるさんのがオタっぽくね? って感じの(大偏見。ショコタンさんも宇多田さんも、最近TV自体ほとんど拝見してないので、まったく詳しくないのにすみません)。
ま、そういう大偏見でいうと、この伊藤さんという方はオタくさくない。
一般人の、ちょっと漫画好きって人がスラダンいいよね! と語ってらっしゃる感じで、面白い本ではあったんですが、非常に惜しい感じが(笑)。

オタならそこ、もっとイノタケ様のコメント引き出そうよ、突っ込んで聞こうよ! ってとこで、ただ自説を語って、イノタケ様が「そうなんですか」で終わってる部分が、あああ、惜しい! もったいねぇ!
まぁ自説を語って他人の話聞きゃしねぇってとこはある意味オタっぽくもあるのか?
いやでもサブカルオタとかの、もっと突っ込んで! もっと違う視点からぁ! な雰囲気とかからすると、ああん一般人! て感じだったんすよ(笑)。

こんな見方するのは私だけかしら? 的な部分とかね、いやオタクってそれが普通ですし? って(笑)。

我らが仙道さんについては、ちょっぴりだけなんで抜粋させていただくと
---
伊藤(敬称略) (前略)自分を出すことに対して抵抗感はありませんでしたか?
井上 『SLAM DUNK』でも出してるって言えば出してるんで。
伊藤 どうやって、どこに? 誰の視点で?
井上 え? みんなじゃないですか?
伊藤 仙道?
井上 いや、仙道はいちばん出ていないキャラですよ。
伊藤 仙道、いちばん好きなのに(笑)。
井上 仙道は全然出ていない。僕理解できないです。
伊藤 だからあんなにかっこいいの?(笑) じゃあ、リョータやミッチーは?
井上 湘北のみんなは出てますよ、やっぱり。
伊藤 じゃあ、分散してたわけですね。
井上 はい、そうですね。
---

ここだけ! 仙道出てきたの、イノタケ様が関わってるとこだと、ほぼここだけ! 伊藤さんのあとがきで判官贔屓で仙道いいよねって出てきましたが、判官贔屓がまったくない、ええい、そっとぶっちゃけ連載中からスラダン読んで仙道ファンだった自分は、IH予選でも湘北に勝つと思ってたぜって毎週一喜一憂してたぜって、負けたから、切ないから仙道が好きな訳じゃねぇんすよ! って、判官贔屓説には全然共感できないんですが(笑)。

それはともかく、上記抜粋部分でも、ああんもっとそこ掘り出していこうよ! さらっと流しすぎだよう。と、色々惜しい。

この本で一番面白かったのは、魚住さんの父は背が高いんじゃないかなー、ということ。
うひょひょ。
山王河田兄弟の母、まきこさんが「選手の母」としての唯一の描写で気になるわって(そんなんオタクならだれでも気になってるよね。笑)とこから
---
伊藤 すごく考えてたのよ、私! 魚住のお父さんは、どれくらいあるんだろう?
井上 魚住のお父さんは195くらいのイメージです。きっと、じいちゃんも大きいでしょうね。でも食生活もあるんじゃないですか。
---
という一文でした(笑)!
ひょー。そういうとこ! そういう、使えるネタをもっとぉ! ってヤスに迫る桜木の勢いで思ったよね(笑)。

ああ、あと三井の名前は「三井の寿(みいのことぶき)」って日本酒かららしい。道理で湘北なのに「木」がつかないわけだ(ん? これで道理ってのも変か? まあ最初バスケ部入る予定なかったって言うし)。
そこで、伊藤さんは「流川楓って名前はイマイチ!」とか暴言吐いてらっしゃるんですが(よく吐いてる。読んでる方がどきどきする)イノタケ様は「ラ行で始まるのが珍しい。それから陸川章(りくかわあきら)というバスケ選手がいまして、その名前が格好いいなと思っていたので、そういうところから(流川の名前は)繋がっているような気がします」だそうです。

なんと! 仙道についての言及はないっすが、イノタケ様、ヤハリ仙流説じゃね!? とそりゃ興奮しますよね(笑)。
格好いいもの、流川と仙道に散らばした的な!?
え、これでいうとイノタケ様、まさかの流仙でこっちよりー!? 
って、ええ、すいません悪ふざけが過ぎました。
それとは別に私は、イノタケ様の流川溺愛&仙流が好きです。好きというか、流川って「楓パープル」じゃん、と。凄いこだわりというか、スターシステムというか、愛だらけじゃん、と。しょうがなくIH予選の結果を飲み込んでいたというか(笑)。

個人としては仙道受なんですが、イノタケ様×流川とか、イノタケ様が仙流を愛している描写は大好き(同人界にしかないけどな! 当然な!)。
イノタケ様が出てくる仙流の二次創作とかご存知の方、いらっしゃったらご一報ください。
ネットで一作、オフラインで一作みつけてウハウハなんだ…(うっとり)。

あーとりとめないな。
とりあえずこの本、大プッシュはしないんですが(酷い。大きなお世話)、機会があったら一読されるのも面白いんじゃないでしょうか。
私はそれなりに面白かったです。

拍手[0回]

森重と政略結婚させられる仙道が見たいんですけど。どうよ。
そんな、どこからツッコめば、てなる前振りですみません。

いやでもいいよ。森重と政略結婚。利権などのがんじがらめで拒めない仙道。見初めた森重。
もしくは森重も「なんで男…」ってそこからか!?
でも落ちる。森重は落ちる。なぜなら仙道は魔性だから。

「え、と。…優しく、して?」
とか言いつつちゃんとお床入りできるか、衆人環視でゴー。
子供できねーのになぜ衆人環視の必要が(笑)。いやいや、現実に返っちゃ駄目だ。所詮妄想だ。

一応扱い方は習ってはいた森重王子(!)も照れと、なんで男相手…ってのと(冷静じゃねぇか)、近くで見たら結構可愛い…ってオレはなに考えてんだ! 的な混乱が。
そりゃー予定より手荒くなるってもんですよね!

仙道「あっ、……ん、んん……!」
森重「くっ……!」
おっちゃん「バカ。ヒロシ、ちゃんとローション使えって言っただろう」
森重「……へへ」
仙道「……(いいから早く終われ)」
的なね。

森重王子は仙道の顔を苦痛で歪めて、それでもその瞬間には自分のことしか考えられなくなるのが好きなんだってー(完全に言いがかり)。

でもね、仙道が行為に慣れてきた頃、もちろんもう寝室では二人きりで、ふっと森重がスゲー優しく、その分スゲー焦らすことになってやっちゃったりしたら、仙道が今まで見たことないほど乱れて、またまた可愛いとか思っちゃって、そんな自分がバカみたいだと次の日からまた仙道に辛く当たったり。
仙道は仙道で一瞬ほだされそうになったけど「お前にはこんな……酷いのが、似合う、よ……んっ……」ってまた憎まれ口叩くからー。
森重もあとに引けないじゃないのー。

ただ、政略結婚が決まった段階で、牧さんか桜木がさらいにくるってのもオイシイ。
「オレと逃げたらあんた、国中のお尋ね者だ」
「いいさ。お前となら、誰に追われても天にも行ける」
とかって牧さんも、萌えー! 萌えー!! さらっちゃってよダーリーン! ですし。

「いいの? 今のオレじゃお前に畑のひとつもやれねーよ?」
「うるせー。お前は、オレ以外とけっけっ……畜生、どうにかなりたいのかよ!」(結婚と言えない人)
「ううん。オレ、お前がいい」(にっこり)
とかね。萌えなんすよ。

逃げられた森重王子がバーン! っと手すりなりドアなり折っちゃうとかね。
ああ、仙道を迎える為にと用意した花が城には大量に、それこそ城中にあるんすよ。
それを花瓶ごと叩き落とすとかね。
いい匂いの香や花を揃え、城中磨き上げてお妃(えー)を待っていたんですよ。
森重も、それなりにその気だったんですよ。
「……捕えろ。コケにしやがって、許さねぇ」的なね。
捕えた仙道に酷い事をするのはコケにされた復讐であって、決して仙道に惚れている訳では、そんな筈は。
とっかっねー。萌えるじゃないのよう!

仙道を挟んだ森重vs牧。森重vs桜木。うほほほほー。
そりゃゴリも興奮のあまりゴリラダンク決めるってもんすよ!

拍手[2回]

[2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12]
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新記事
ブログ内検索
忍者アナライズ
忍者ブログ / [PR]
/ Template by Z.Zone