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コクミンのオタク日記。 銀魂・近土話は2012年5月まで。スラムダンク話は2012年7月以降。
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フィギュアスケートになると荒ぶっていてすみません。リプニツカヤちゃんも可愛いし大好きだぜ今後に期待だよね。
とさらっとだけつけ加えておきます。語り出すと長くなるから! 煽りすぎた前評判がイカン。

さて我らが仙道さん。
仙道彰17歳、まだ誰のものでもありません。
ていいよね。昔のアイドルさんのキャッチフレーズらしいんすが。仙道の場合の「まだ誰のものでも」てのは別に清童って意味ではなく、ただ純粋に誰のものでもないってだけなんですけども。

という訳で折角仙道が自分脳内で総受ならば、いろんな人に「オレのものだ」と言ってみてもらおうじゃないか。

牧さん。
「お前はオレのものだろ」
仙道「…自分のもんに、したいですか?」
徐々に顔が近づき唇が触れあうまでカウントダウン、3、2、1、ゴー! て感じがしますね! あれだな、牧仙にはホントちゅっちゅしてて欲しいんだな、私(笑)。

福田。
「お前はオレのものだ」
仙道「誰? オレ? お前のものなの? へえ。…いいよ。でオレはどうすればいい?」
「…バスケだ」
「いいけど、これじゃ普段とかわらなくない?」
笑ってますよ仙道も。福田は「うるさい」って言いながら仙道の肩小突いたりして、仙道は「ヤラレター」とか大げさに言って笑いながらバスケしに行くといいよ。屋外リングで遊び&自主練もいいけど、部活に飢えてた福田とは体育館に向かうといいね。なんだそれただの部活のお誘いかよ! ちがっ、…まあそれでもいいんだけど(笑)。

池上さん。
「仙道、お前はオレのものだろ?」
「はぁ? なんでですか」
「昨日帰り肉マンおごってやったじゃねぇか」「えー? オレの価値肉マン一個っすかぁ?」「いいからこれ。田岡監督んとこ持って行ってくれ」「…あっこれ先週提出って言われてたプリントじゃないですか! なくしたの誰だって連帯責任でスッゲー走らされたやつ!」「ロッカーに入ってたんだよ」「ひっでぇ。…オレ、今日はピザまんがいいです」「バーカ、おらとっとと持って行けって」とか萌えませんか。実際帰りは奢ってくれてもいいですが、奢ってくんなくてもいいです。んで仙道は自腹で別の買い食いしてて、池上の食べてるのを「ひとくち」って言うといいです。ひとくちならって向けてやったら大口でガバッと池上さんのは半分くらい食われてしまえばいいです。
池上が「あーっ!」って、そんなんがいいですこの人たち…!

森重。
「お前はオレのもんだ」
仙道「寝たらお前のもんな訳? ありえねえ」
いやいやいや。寝てる前提か。しっかりしろ自分。でもここはこのちょっぴり殺伐がいいんだな…。
「オレのもんだって、言えよ」って仙道の腰に太い腕を回して耳を甘噛みしながら囁いて欲しいじゃないですか。「ヤダよ」って顔背けながら本気で抵抗しない仙道に萌えるじゃないですか。
なんで脳内森仙はこんななんだ。くっ…。好きだちくしょう! ごめんよ仙道!

美紀男。
「せ、仙道くんはオレものだぁ!」
真っ赤な顔の美紀男の突然の告白に、仙道もきょとんとしてますが「…いいよ。大事にしてね?」ってすぐ自分から手を繋いでますよ。
「えっ。えっ…。えっ?」
なにがなんだか判らない美紀男と手を繋いで隣から顔覗き込んで、仙道は嬉しそうに「どこ行く?」って。
この二人こそ遊園地とか超似合う! と思いますけど、美紀男も身長制限であんまり乗り物乗れないね…。可哀想。
なので公園デートとかでもいいです。砂場でいいよ砂場で。山作ってトンネル掘って中で手ぇ握ってればいいよ!!
「せ、仙道くん…!」って美紀男がぷるぷるしてればいいよっ。か、わ、いー!
ああ、みきせんはいい…。みきせんは、美紀男の純情さにくわえ、百戦錬磨の兄が出てくるとこもいい…。
兄「こらぁ美紀男! なにやってる!」美紀男「うわあっ」で慌てて繋いでた手を振りほどいて立ち上がろうとして後ろに転んで、山は当然崩壊で砂が舞い散って仙道も頭から砂被って、転んだ美紀男が慌てて起き上がって「ごっ、ごむぇん!」って仙道の砂を払おうとしたら「美紀男のが砂だらけだよ、じっとして」って笑いながら仙道が砂を払ってやって、そんなシーン目撃しちゃった兄は心中穏やかじゃないったら!
どう考えても美紀男は仙道に騙されてる、てな。
仙道は伏し目がちに「そんなんじゃないよ…」と儚い美人でもよし、「美紀男を騙したりなんか、しない」と真っ直ぐ河田兄の目を見て宣言でもよし、いやあ興奮するね、美紀仙!!

魚さん。
「その。…仙道はオレのものなのか?」
仙道「なんですかそれ?」「いや、なんかそう言えと天の声が…」「なんすかそれ。お告げ?」「お告げというか…」とかで会話が流れてしばらくしたあと、不意に思い出したように仙道が「魚住さんのものになる人って、きっと幸せですよね」とか言い出して「なんだそれは」「だって。魚住さん、優しいし」「そんなことは…」
仙道「オレ。メシすっげー食いますよ」
魚「は?」
仙道「でも、いい奥さんとかいい旦那になりますから。よろしくお願いします」
魚住きょとん「なんだ、なんの話だ」
仙道「え、だってオレ、魚住さんのものですよねって」「そうなのか!?」「駄目ですかね?」「…駄目…じゃない、が…。駄目だろう!!」「どっちなんですか、あははは!」
って、んもー魚さんも好きすぎ。私が。あー楽しいな!

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