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コクミンのオタク日記。 銀魂・近土話は2012年5月まで。スラムダンク話は2012年7月以降。
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ところで色んな人に「仙道はオレのものと言ってもらおう企画」、花道いねーじゃん! とあとで気づいた。
森重とか美紀男とか言う前にこう…。というかきっと池上の時点でマイナーなんだろう。えっ仙道受の時点で!? 根底じゃねぇか! …オッケーどんまい気にするな。 

という訳で花道。
「センドー。おめーは、オレのもんだ」
仙道「えー? それってなんかオレ、メリットあんの?」
「ぬ?」
「メリット。だから、オレが桜木のものだったらこんないいことがありますよっていう、お勧めポイント?」
「そうだな。まず…ずっとこの天才と一緒にいられる!」
「あー。それはまあ楽しそうだけど。…他には?」
「他? 他はー…。この天才と勝負ができる!」
「それってバスケだろ? 今もしてるし」
「だああっ。うるせぇ! ガタガタ言うな!」
「はっはっは。じゃあさ、オレを自分のものにして桜木、オレと、っていうか…。オレに、なにがしたいの?」
「バッ…」
「バ? やっぱバスケ? だったら別にお前のものとか関係なくて…」
「バカヤロウ!」
「えー? なんで顔赤いんだよ。…言えないようなことがしたい訳?」
「……!」

夜の海岸線で自販機の前でしゃがみこんでダラダラしゃべる二人とか、超いいよね! 夕暮れの海岸でガードレールに腰かけてってのもよい。海岸へ降りるコンクリの階段に座って「ケツが冷えた」とか言ってるのもいいと思う。狭い階段だから段違いで座ってて、仙道も桜木も負けず嫌いだから自分が一個でも上に座ろうとするんだけど、そうすると相手ももっと上の段に座ろうとして、をしばらく繰り返して仙道が笑いながら仕方ねぇなって下の段に座ってあげるとい。「お前蹴飛ばしそうでヤダ」とか言いつつ。「蹴らねぇよ」「蹴ったら足掴んで引きずり落とすからな」ってそのくらい気が強い仙道さんもいいな。
ああもうそこは、青春海岸と名付けようじゃないか!

洋平。
「あ、どうも。仙道さんですよね。なんかアンタ、オレのものみたいなんで。よろしく」
あまりの唐突さに仙道もびっくりですね。
仙道「…え、っと。湘北?」学ラン見てとりあえず、知りあいにいたかなこんなヤツ、最近他校生に絡まれるようなことしてないと思うんだけど。と心の中で胸に手を当てて考えていると洋平が「花道のツレっす」と教えてくれて「ああ」って。
「どうも、仙道です」「知ってますって。あんた有名人だし。そう言って声かけたでしょうが」「ああ」
なんだろうな、なんの用かなって仙道が窺ってたら、洋平が「大丈夫っすよ、んな心配しねぇでも」って。
心配ってなんだろうって余計意味が判らずにいる仙道に洋平が。
「オレも受なんで」って。
仙道「えっ!」突然すぎてびっくり。
洋平「えっ!?」そんなに驚くと思っていなかったのでつられてびっくり。
仙道「ああ…。え、と」なにか言った方がいいのかなと言葉を探し。
仙道「え、と。オレ、攻もできるよ?」自分もカミングアウト(?)した方がいいのかなととりあえず言ってみる。
洋平「えっ!」誘ってんのこの人!? とどっきり。
仙道「えっ!?」あれ? なんか期待させちゃった? どうしよう!

はっはっは。落ち着いて、自分! なんで仙道と洋平なの? それはワタクシが洋平も好きだから。それだけ。
まあこの二人でどうこうってのは本気ではまださすがに考えてないんで(笑)。メタ発言なここだけの二人。ネタというかシャレで。

ああ妄想は楽しいな!

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