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浅田様のフリー音楽は今季は発表が早くてラフマニノフのピアノコンチェルトって大分前に教えて下さってたので、見る方としてはそんなに緊張しなくてもって思ってたんですが、当日は浅田様がいかに素晴らしいか、という話をこんこんと説く夢を見てえらい早朝に目が覚めて(笑)、しかも目覚めてよく考えてたら「どれほど誠実で美しいか」を力説していたその相手も浅田様だった、あはは、浅田様に浅田様のいいとこ力説しちゃったよ! なんて夢を見ていたのだね。
で、まあ早く起きすぎ、自分が試合に出る訳でもないのに緊張しすぎ、と途中眠くなって昼寝したら、また浅田様や今度は高橋くんや村上さんといったJO出演メンバーも夢で、控室のようなとこにいらっしゃって、うわあサ、サインとか求めてもいいもんだろうか、というかここにフィギュア雑誌一冊しかないんだけどそしてこの雑誌、浅田様は勿論、高橋くんや村上さんの個人ページすらなくてガッデムなんですけど? てか、ペンもねーよ、あああ、いつもの鞄なら銀色のサイン貰う用のペンが入ってるのにー(現実で本当)! なんてことを考えながら、あんまり失礼してはイカン、と夢の中でもサインを諦め、ついでに声すらかけられず、みんな好き…! とかきゅんきゅん見送った後、見渡せばその控室にイノタケ様がいたんですよ(笑。夢)!
いいいイノタケ様にこそサインを、なんなら仙道のイラストを描いていただけないでしょうか、あああ手元には役に立たないフィギュア雑誌一冊しかねーし、ペンもねーし、あったとしても雑誌の余白にイノタケ様にサインさせるって、しかもバスケ雑誌じゃなくフィギュア雑誌だし!
ガッデム、用意怠った自分ガッデム!!
ということで、気分は血涙だったんですがサインは諦めた方が人道的というちっちゃな理性の言うことを聞いて、イノタケ様に夢の中で「あの、握手していただいてもいいですか」って右手だしたんですよ。
そしたら気さくな笑顔でイノタケ様「ああ」って左手を出して下さってですね。
え、それは握手拒絶されてんの、それとも右手怪我でもしちゃったの、うっそ絵描きさんが右手怪我ってちょっと大丈夫!?
なんてどきどきしながらイノタケ様の手を両手で握り、今しかもうご本人に伝えるなんてないだろうな、と
「あのっあのっ、私仙道くんが好きなんですけど、あの、仙道くんってすっごいバスケうまくて天才って言われるくらいだから、めっちゃ練習してますよね!」
とかって、うん、今度はイノタケ様に「いかに仙道が素晴らしいか」を怒涛の勢いで語る夢だった(笑)。
いやー盛りだくさんで濃い夢だった(笑)。
JOの浅田様のラフマのピアコンは、見たら、初見だし、お遊び・お披露目の大した大会ではないんだけど一応試合だし、つまり「ちゃんと見なくちゃ」てのをぶっちぎる勢いで、後半~ラスト、ステップになった途端、ドッ!! と涙がこぼれて、自分でも不思議だった。
涙…ではあるんだけど、まさに水って勢いで、ダーッ。
素晴らしかった。
浅田様のお陰様で今も夢心地ってくらい幸せだ。
あー。努力する美しい人が出す成果、というものを見守れる幸せ。
眼福眼福。
今一番好きな実在、三次元様。
こういうサイトからリンク繋げるのもどうかと思うけど、住友生命さんのCMで胸を打たれたので。
http://mao-asada-ouen.jp/
「浅田真央と僕達の一度きりの冬がくる」
ちゅーキャッチコピーで、うわあああ。と。ついでにこのリンク先、まだ未発表(もうすぐ! 10/5のジャパンオープン通称JOで初披露!)のフリープログラムのラフマニノフと思われるステップ踏んでる映像があって、練習着ですっぴんで音なしなのに、それはもう、くるくるきらきら万華鏡や花火のような、光を跳び散らしながら次々にポーズをかえる、ただただ魔法のような夢のような美しさっすよ。
浅田様の存在ってのは。
その誠実な美しさ、しなやかな力強さ、なめらかな滑りと弾けるステップ、あくまで高難度に挑む姿勢に、見ているだけのこちらは、感情を揺さぶられ胸がつまって号泣です。
や、マジ自分でもなんで泣くんだか判らんのだけど、だーだー泣けてくるんすよ。
勿論毎回泣く訳ではないんですけどね、こう、真摯すぎるほどの真面目な姿を見るとやっぱ、色々、もう見ているだけでもうんざり!! やめちゃっていいよ!! ってことがあるのに、それでも腐らず、諦めず、人の悪口を言わず、誰かのせいにせず、怪我や体調、靴の具合などを特に喧伝することもなく、人のいい面を見てそれを信じ、素直に真っ直ぐに努力を続ける力に圧倒されます。
いやーもう、素晴らしい。美しいって素晴らしい。
努力する姿はどんな人も美しいですが、トップで居続ける力、そこでしか見えない景色、メリットデメリットを丸抱えして受けとめている、その力は素晴らしい。
こんなに美しい、芯の通った、なおかつ柔らかな人がいただろうか。
え、仙道ですか?
生身の人と並べるのはどうかと思うけど仙道もそういう部分はあると思うぜ!
だから愛してるし、ウチの仙道はサボらないぜ!
違いは仙道はチームスポーツってとこだぜ!
あと、仙道は汚したくなるけど(笑)浅田様にはただひたすら幸せになって欲しいぜ!
国別の浅田選手の演技もよかったなあ! もっと点数出せよってかまたスゲー無理やり引かれてますか、あーあ、でも白鳥もアイガットも大好きだった、来シーズンも持ち越してもいいぜ! 新プロも見たいけどさ! てへ、本当いうとタラソワ振り付けでボレロも見たいよね、ソトニコワちゃんのもよかったけど浅田様ならもっとすごいと思うんだ。コスのボレロ? あれは期待しすぎてしょんぼりボレロでしたからね…。でも五輪シーズンにボレロなんて難しい曲じゃなくてもいいしね。五輪終わったら…その先は判らんしねぇ。
なーんて考えてたら、ううん、浅田様が来季の五輪シーズン後の引退示唆ですって。
あーあ。まだどうなるか判らない(素直にやめさせてもらえるかどうか。視聴率もスポンサーも浅田様あってのものなのでね。スケート連盟が引き止めるのは必須、というか今までも騙し騙しで無茶苦茶引き止められてるだろう)けれど、あんな点数しか出さないクソジャッジに、最高難度のプロで挑んでマスコミに散々惨敗扱いされて(一位と二位しか取ってなかったシーズンのワールドで6位になって惨敗なら、他の選手はどうなる)他の選手は成功ジャンプリプレイするのに浅田様だけミスったとこを延々流されたり、まぁものすごい嫌がらせと重圧と戦っているのは判っていましたので、簡単にヤメナイデーなんて言えませんし言いませんけれども。
寂しくなるねぇ。
その分、来期を楽しみにしよう。
ぶっちゃけ、TV観戦ですら得点の異常さが目に余ってフィギュア応援するのも疲れているので、浅田様が辞めたあとは、心置きなくのんびり「この子好きー」だけで眺められて楽しいんじゃないかなとずっと思っていたので。
浅田様以外で見ていて楽しいのはゴールドちゃんやソトニコワちゃん。村上さんも今シーズン伸びたけど、村上さんもソチ後は選手続けるか判らないって昔から言ってるしね(それこそ簡単には辞めさせてもらえないだろうが。その分得点出すからさー辞めないで、ねっ? がある競技だからな)。
ちぇ。フィギュアネタ目当てでこのサイトに来る方はいらっしゃらないだろうから(笑)国別についての感想とか今回は黙っていようと思ったけど、ファンの間では薄々判っていたことでも、引退示唆と発表されてしまうと一言いいたくて書いちゃったよ。
まあ実際ソチ五輪が終わるまで判んないですけどね。またやる気になるかもですしね。ど根性がある分、頑固で、軽率なことを口にしない方なので、中々撤回は難しいでしょうけれども。
その次の冬季五輪の開催国がアレじゃなきゃ、まだ行けるぜ! って軽く言えるんですけどね。
寂しいなー。けど、だからこそ来季の浅田様を目いっぱい応援したいです。
チャレンジする人が大好きさ!
さーって、フィギュアスケートの世界選手権も終わりましたよ。
どうしても落ち着かないので言わせてもらうと、女子の一位はもちろん二位の人も、あんな採点じゃ駄目だ。
一位の人は、やりすぎ。あの低難度でさすが「発狂・銀河点」(検索するとすぐ出るよ)の異名を持つだけありますね。
日本のメディアの解説は嘘とごまかしばかりなので、騙されないでね。
点数の出方が判りにくいとは思いますが、その選手がすごいかどうかは、自分の好みで決めるといいよ。
本当はネットで全世界誰でも見れる成績表「プロトコル」(←PDFでDLできます。気が向いた人はどうぞ)っての見てもらうととっても判りやすく、整合ついてないんだけどね。日本のメディアはなぜかそういう説明できないからね。
浅田さんは超高難度、女子でぶっちぎりの世界最高の難易度+芸術性に挑んでいて、だから私は彼女がとても大好きなのですが、浅田さんがその超高難易度をノーミスしてもまず出ない点数ですからね、あれ。
あの点数は、男子が四回転を二回+3Aももちろん入れるよ、ってので出せるかどうかの点数ですからね。
スケーティングがとてもいい、と言われている地元カナダで優勝の男子Pよりもスケーテングの点数、上ですからね。
あれは、女子最高難易度の浅田さんが頑張れば追い越せる点数、なんてレベルではありません。
「一位の人、点数は出すぎだけど、見た目ノーミスだから優勝しても仕方がない」ってのが一番ありそうな意見だと思いますが、それは間違いです。
フィギュアスケートは「低難易度で見た目ノーミス」だけを競う競技ではありません。
落としどころとしてそういう論調に持っていきたい人がいると思いますが、もう一度言います。
それは間違いです。
転ばなければいいのなら、二位の人はSPもFSも転んでいましたが浅田さんより点数だけは上です。おかしいですね。
「点数は出すぎだし、あれだけの演技で優勝とか、ありえねーww」
今回は実際の演技の時間と日本での放送の時差がありすぎでしたので海外の放送で見ましたが、まさに浅田さんの時に「点数が足りない!」と言ってくれてたのでよかったです。
日本のメディアはなぜこれが言えないのかな。
世界に誇れる日本人をけなしたり、粗探ししたりばかりなので、もうあまりTVは見ていませんが。
浅田さんのすごいところは、女子で唯一の3Aを跳べること。
これがどのくらいすごいかというと、全世界で女子で3Aの認定を受けているのはたったの5人。
内、一人は国内試合のみ。そのほとんどは伊藤みどりさんと浅田さんで、残りのトーニャ・ハーディングさんと中野由加里さんは数回(それでもすごい)。
オリンピックで3Aが跳べた女子は伊藤さんと浅田さんのみ。
そして浅田さんは史上初、五輪で3度も3Aを跳ぶという偉業を達成したわけです。すごすぎる。
そして3Aが跳べるとどうすごいのかというと、ジャンプ自体が6種類あるんですが、その6種類すべてを3回転でひとつのプログラムに入れる、という恐ろしい高難度ができてしまうのです。
格好いいー!
男子でも3Aが苦手だから4回転跳ぶ方がマシって人もいるくらい凄いジャンプなんですよ。
6種類できるからって即プログラムに入れれるかどうかってーと、そりゃ入れない方が簡単なんですけどね。
そこをあえて入れてくる。格好ええのう!
それに加えて、ステップの細やかさ。複雑なステップを全身で優雅に表現。一蹴りで伸びるので、ジャンプ前に構えて、助走スピードを出す為に、漕いで漕いでスピードを出して、という間延びがない。
繋ぎ満載。一瞬たりとも目が離せない濃密さ。すっごいよ。
上半身だけがバタバタするとか、そういうことがなく本当に美しく全身で表現されている。素晴らしい。
足を上げてぐーんと滑る、スパイラルの時の軸足の真っ直ぐさと、後ろに上げた足の高さの柔軟性。
やー。どこをとっても見どころ満載ですな。
SPのアイガットの溌剌さ、FSの白鳥のしとやかさ、静謐さから黒鳥パートへの軽やかな移行、どこをとっても素晴らしすぎる。
それを激・高難度で見れるってのは、もうありえないくらい凄い事です。うはうは。たまらんのう!
来シーズンに、どっちのプログラムも持ち越してほしいくらい好きだ。
でも、新しいのが見たいかというと、見たいに決まってるじゃない(笑)!
贅沢な悩みだ。ううん、全部見たい。なんでも見たい。
あ、今季のエキシのメリーポピンズ、あれも最高に素晴らしいね。
私は浅田さんのメリポピを見ていると、なぜか泣けてきちゃうんだよ(照。本当)。
こんなに可愛いく美しい人が、誠実に戦っているんだなあ、と実感してしまうというか。
競技中はこっちも泣いてる場合じゃねぇからな(笑)。
あー。素晴らしいプログラムを、素晴らしい高難度+運動量+芸術性で見せてくれてありがとう!
浅田さんが今シーズン凄かったのは、発狂銀河点がいる世界選手権以外のすべての大会で優勝したこと。
その世界選手権でも、表彰台に上るにふさわしい演技を見せてくれたこと(ジャッジも下げようがなかった)。
そして、何気にスゲーな!? ってのが、今シーズンの浅田さん、試合で転倒を一度もしていないんですよ。
さっきから散々言っている、超・高難度の連続で、ですよ。
これは本当にすごすぎる。はー。格好ええのう! すごいのう!
いやー己の限界と戦う魂ってのは、美しいものですなあ!
とにかく日本選手の皆様、お疲れ様でした。今シーズンもありがとう眼福。
採点が色々、ぶちぎれ発狂レベルでイカレているフィギュアスケートですが、とりあえず来シーズンまでは好きな選手がいるので応援します。
まあこのあとまだ国別とかって試合もありますけど。
そっちはぬるい、お祭りのような競技会なんで、のんびり見れますね。
はー。吐き出さないとどうにも、妄想すらできずにもやもやしてしょうがなかったので、ご清聴感謝です。
凄く可愛い可憐な白鳥&黒鳥で、扇ひらひら的なあの辺とかラストの怒涛のステップ・ツイズル・ターンターンと可愛い可愛いたまらんですな!
そら王子も「この子と結婚する!」って言っちゃうよな(白鳥の湖ってなんかそんな話だよね? 詳しく知らないんすが。笑)。
プロトコル見るとまーた意味もなく<刺してきやがって(回転不足)いちゃもんじゃねーかこの野郎。
というかですね、浅田さんの得点もこの選手のコレにこの点が出るなら浅田さんはこうだろ、と素人目にも思うものがあるんですが、一番ひどいのは未来ちゃんだ。
点数、むちゃくちゃな操作しやがって…。プロトコル見て絶句だ。
未来なにしたんだ!? ジャンプ全滅か? 自分が見た演技と違ったのか!? ってくらい酷い点数になっている。
浅田さん・リプ・未来ちゃんでもちょっと、んん? リプより未来ちゃんのがよかったろ。
浅田さん・長洲さん・リプでよかったんじゃ、と思うのに、なんでコルピだ。
ショートの時からプロトコル見てジャッジにイラッとしたんだけど、コルピ…。コルピよ…。
コルピはなー。コルピ自体は嫌いじゃないんだけど、ジャッジの贔屓が激しすぎ・あからさますぎなんで、どうしようもないな。
フィルム・ノワールの世界に出てくるような美人で、好きだけど、滑り自体はリプよりはそりゃちゃんとシニアだけど、点数は出すぎだ。
今回はいないけど、ワグナーもそうなんだよね…。ミス見逃しで加点対象の選手。
あーあ。ワグナーもコルピも嫌いじゃないけど、ジャッジがつまんなくしてくれるぜ。
とりあえず長洲未来さんは2位や3位でもよかったぜ!
と主張しておきたいのでここに書いておく。