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コクミンのオタク日記。 銀魂・近土話は2012年5月まで。スラムダンク話は2012年7月以降。
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体育会系の大学生で部活バリバリやっててスポーツ推薦で入学してるような人は大体寮暮らしなんじゃないかな。

なんて理性に蓋をして、森重(大学生。仙道とデキてる。なんてひどい妄想だ)には六畳一間の昔ながらのアパートに住んでいてほしい。
風呂なしトイレ共同でも似合うんですがそこはまぁ、あった方がいいだろう。

しかし狭い。
一応風呂トイレは別なんですが、狭い。
洗い場も狭いが、なんといっても湯船が狭い。

基本的に汗を流すのは大学のシャワー室ですが、こう寒いと森重も湯船に入りたいんじゃないの、と思う。
そんな森重くんに、ジャーン。今日はオレからプレゼント。
と仙道が入浴剤を持って登場するといいなあ。

「いや…いい。いらない」
ってお断りする森重の腕を引いて立ち上がらせて服脱がせて下さい、仙道さん。
「まぁまぁまぁ」
って風呂に湯をためられちゃって、森重はあれよあれよと小さな正方形の湯船に膝抱えて、いわゆる体育座りでぎゅうぎゅうになっているといい。

「うわー、やっぱお前が入るときつそうだな」
なんてのんきなことを言いながら、仙道は一包ずつになった入浴剤を隙間からイン。
「奥入瀬の濁り湯なんだけど、透明でもお前の体で底なんか見えねーよって感じだなー」
とかニコニコしていて欲しい。
軽い嫌がらせとして森重にローズの香りとかピンクのお湯になるのとか、そういうのどうかなって思ったんですけど、妄想でくつくつ笑って、実際はやめてあげたんですよ。
仙道は優しい、いい子。
そんな優しい仙道は、服着て見守ってるんですよ。で、ちょろっとお湯に手ぇ入れてみたりして
「あれ、これお湯もうぬるくね? 追い炊きボタン押す?」
「ダメだ」
そうなの? 湯冷めしちゃわない? って首を傾げる仙道に、森重が
「…ケツ火傷する」
「はぁ?」
ってまぁ、追い炊きの噴出孔が尻に当たってるけど身動き取れないほど狭い、ってことなんですけどね。
それ聞いて仙道はケラケラ笑っていればいい。
んで、湯上りの森重の肌を
「すべすべ? あ、すべすべっぽい。スゲー!」とか
「お前がいい匂いで、なんかちょっとヤダ」
って笑っていればいいなーと。

なにこのどうでもいい感じの、フツーっぽい日常。
そしてそんなことしてる、なんだかんだでいちゃつく森仙。
あんたたちいつの間にそんなにいちゃいちゃし始めたのよ!
(多分、今が寒いから…)

えへー。なんだかんだでラブラブ大好き。

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