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コクミンのオタク日記。 銀魂・近土話は2012年5月まで。スラムダンク話は2012年7月以降。
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清田と仙道。

仙道が沢北のこと「北沢」ってアレは、なんかいいよね。らしいっちゅーか、なんちゅーか。
試合として負けた、とかならそれこそ海南でも牧さんでも、去年の予選でもベスト4なんだし、その時のことでもいいじゃん。
あの時の流川「全国にはおめーより上が」って仙道も「いるよ」って、一瞬「さあな」って言ってたことも含めて愛しいよね…(うっとり)。
全国には、なので神奈川予選のことは去年のことを含めて聞いてないぜ、かとも思いますが、仙道が「全国を知っている」前提の問いだよね。仙道の強さを認めてくれてるのね、ありがとう流川。

で、あの「さあな」は即答なだけにメンドクセって感じがするんですが、その後に「いるよ」ってのが、そうそう思いだしたオレ中学で全国出てたわ、なんでしょうか。うっかりさんパターン。好きっ。
ちょっと意地悪な気持ちで突き放してみたけど、急に自分がワルモノみたいに感じられて即・自省「いるよ」て仙道でも可愛い可愛い。反芻するほど可愛い。何度でも味わう。げふー(満足)。

まぁ自分内仙道は「負けた」という記憶がガッデムすぎて封印してたかなと。
で、封印に伴い沢北の名前も忘れてたかなと。でも完全に忘れたかった訳でもなくて、ちゃんと腹の底で負けたことを覚えてるぜって感じが、萌えるなぁ! と。

負けた記憶はあるけど、そんなにビデオ見返して研究はしてないのだろうなぁ。名前じゃなくてポジションや背番号で呼んでた可能性もあるので、負けた時のビデオ見返して研究ってのもない訳じゃないけど。
仙道・沢北最終学年の最後の試合での対戦なら、仙道「今さら負けビデオ見て研究しても仕方ないでしょ、あんな(沢北みたいな)ヤツ来年はいませんよ」中学の監督「確かに仙道、お前みたいなヤツも来年のウチの学校にはいないんだもんな。対処しようがない」ていうのもアリかなー。

なにが言いたいかって、つまり「仙道は人の名前を覚えるのが下手なのか、否か」です。
そして基本的に自分ちの仙道は、特に人の名前覚えるの下手ってことはない。沢北だけ特別。
仙道にとって、それほど悔しい、忘れたいほどの記憶だった。

という結論ではあるんですが、覚えるの下手でも可愛いのよこれがまた。
うふふ。覚えるの下手子ちゃんだったとしたら、牧さん初登場のとことかも、なんかちょっと可愛いんですよう。
「あんたは海南の…牧さん(…だったよね?)」て。うふふっ。神奈川中のバスケットマンが打倒海南、打倒牧ってて、去年も対戦したろうに、大きく立ちはだかったに違いない牧さんのことをうろ覚えとか、可愛いじゃないのーっ!
うーふーふー。
という訳で、時々は都合よく「仙道は人の名前覚えるの下手設定」も混ぜて行こうと。えへへ。オイシイ物は全部食う。

と、ここでようやく清田の話題が来るわけですよ!
前置き長っ。清田話は明日に分ける。もったいぶる話でもないのに、すまぬ。

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やっほーう!
萌えはみんなで温めよう。大事にしていこう。だからお裾分けしてくれよあなたの萌えを!
と、いつもきゃっきゃしているワタクシにサンタさんが! 慌てん坊のサンタクロースが今年もうきたの、てくらい嬉しいプレゼントが!

国体合宿妄想でメッセージ下さった方のコメントが、大好きな「それ! それです!」って内容だったので、日記に転載してもいいですか、とお伺いしたところ、心優しくOK下さったので、載せさせていただきます。
萌え!

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Mさまの下さったメッセージ。以下、抜粋。

原作のその後を書いてるブログも何個かありますが、仙道が国体でド派手な全国デビューをするのがほとんどお約束になっていて、やっぱみんなそう思うよね! とニヤニヤします。度肝を抜かれる観客や選手達に「見たかこれが仙道さんや!」と彦一状態で自慢したいw

牧さんや藤真が「まったく派手な奴だな」と苦笑したり「今回はスゲー奴がいるからな」と他県の相手に自慢してくれたらもう…! あと、仙道‐流川のスーパーコンビプレイでガンガン点を取りまくったら、花道は「こらセンドー! キツネばっかりひいきすんな!」とか怒るだろうけど、「ひいきなんかしてないぜ。だいたい、お前の技はダンクだけか?」「なぬっこのリバウンド王に向かって…!」「そーだな、リング下は任せたぜ」「ふんっこの天才にかかれば朝飯前よ!」((なんて単純な…))的に乗せられてそうだなとか、妄想が無限に広がりますねw

何と言うか、仙道って強い先輩に構われるのも好きだろうけど、問題児塗れな後輩達をさらりとあしらいつつも、要所で手綱を握って上手く誘導できそうなイメージがあります。なので花道流川だけじゃなく、1年生徒の組み合わせが面白そうだなーと思います。

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そーなのよう! もうもう、仙道を自慢したいのよ! どうだ桜木、ウチの仙道はすごいだろう。って。お前と同じくらいバスケも好きだと思うんだーあはー。って。がむしゃら…はどうかな。どっちかってーと、どうだ流川、ウチの仙道はすごいだろう。お前と同じくらい得点力があってお前と同じくらい勝ちたがってるんだとかそんな感じ? なんでもいい。自慢させろ。自慢する茂一に抱きつくんでもいいわ(笑)。仙道がなんかスーパープレイをするたびに茂一の肩をバンバン叩いて「うおー! やったなあ!」って仙道獲得の功績を称えてあげたいわ。
田岡「ぐっ(誰だ)!? 父兄は応援席に…」ワタクシ「父兄じゃないです。ただの仙道のワンフです」田岡「なお悪いー!」って。

そんでね、上記Mさんの、どの人の反応も全部きゅんきゅんするんですが「点を獲りまくる仙道-流川のスーパーコンビ」これがまた。
ダンクファンならとりあえず見たいとこだよね!? オフェンスの赤鬼青鬼ってことでよろしいか。ああ。桑田君辺りになって「よっしゃー100点! 仙道42点目! 神奈川最強Fコンビは、もう誰にもとめられないぜ!」とか叫びたいよね。応援席で踊る。気持ちいい。ああ、今日はうまいビールが飲めそうだ…!

あとね、大事なのが花道を上手に使ってくれるとこ。
それが仙道。そうでなくちゃ仙道。愛してる仙道ー(絶叫)!
賢くて強くてうまくて、桜木の才能も情熱もちゃんと見抜いてて、使いこなす器用さもあるし、度量の広さもあるの。仙道も天才だから。ミスターパーフェクトだから。それはとっても素晴らしい。素敵。好き…っ!!
ああ、可愛い格好いい。

たまらーん。興奮するわー。
Mさん、本当にいいお話を、どうもありがとうございました!
これ大好き!!

拍手[3回]

・拍手、コメントありがとうございます!
返信不要の方も本当にありがとうございます。ここでせめてお礼を…!
海外でなら仙道も牧さんと堂々とチューできますよねっ。そんでボインな姐さんたちに「いい男はみんなゲイ!」って吐き捨てられてるとトキメキですよね! 素敵。でもゲイ。シィィット。(でも好き…!)

国体合宿で仙道争奪、年下の男に欲しがられちゃえよ編。
まあ、ただバスケしてるだけで既に争奪からは遠く離れて、て気がしてますけど、そんな冷静な意見は言いっこなしだぜ。

桜木「おのれ…。ズルだ! ヒーキだ! こっちはキツネや野猿が足引っ張ってんのに!」
ミニゲームかなんかで一年対二、三年でもやったんですかね。桜木がこう言ってるってことは負けたんでしょうな。
三井「うるせーなー。じゃあ次お前がメンバー指名すりゃいいじゃねぇかよ。誰と組みたいんだ?」花道「ぬ。そうだな…」ゴリは論外だ。すぐ殴るからな。ここはミッチーかリョーちん…。しかしあえて湘北を外し、敵を懐に入れて動きを観察する器のでかさを見せつけるオレ。(晴子さん「素敵桜木くん…」「ふっ」)となるとジイかホケツくんか…。
桜木、ニヤリとしながら「センドーだ」仙道「え、オレ?」桜木「おう。かわりに流川がベンチ」
ムッとした流川が桜木のケツ蹴飛ばしてるのが見えるようじゃないですか。
「うるせーどあほー」「なにを、てめコノ」すぐに手が出る二人に仙道が笑って「なんだよ、喧嘩の仲裁役ならオレ、赤木さんと変わろうかな」とか言ってるといい。
桜木「ぬ。逃げんのか?」仙道「あ?」桜木「この天才と同じチームで活躍する自信がないと?」仙道「!? …楽しみだな」桜木「おう。足引っ張んなよセンドー!」仙道「ああ」
練習開始。
ティップオフで桜木がゴリより先にボールをはたく。すかさずボールキープした仙道。「走れ」ぶんっとゴール下まで走ってる桜木へパス、「わかってら!」「ほっ」とジャンプシュート。

仙道とするバスケはまさにドリームタイム、ブザービーターのDTですよ。
桜木が、流川が、信長が、いつもより高く跳べ、いつもよりシュートが決まるんですよ。
外野「すげぇ! 仙道だけじゃねぇ!」「仙道がうまいんだ! すげーぞ、あいつは本物だ」
さあ、いくらでも褒めるがいい…! ほーっほっほっほっほ。

ところで流川はどうなんですかね。仙道とはチームというより対戦したそう、そして仙道に勝ちたそうって気がするんですがチームメイトとして欲しがってくれますか。
流川「おめーと組む」仙道「流川がオレと?」周囲も、おおお、とおののきますよ。流川「勝つためだ」

駄目だ清田までたどり着かない。眠い…。

拍手[4回]

先日の、さぁさ褒めてよ河田兄、で『ディフェンスもやるでねか!』って言ってもらうの忘れちゃってた。きゃは。
ああもう完璧。仙道は完璧。これがマイスウィート・ミスターパーフェクト・ゴージャス・ラグジュアリー・仙道。ふはは。見たか豊玉ぁ(なんで)!

それはともかく国体合宿で仙道争奪。
先輩方というと牧・藤真・赤木・魚住・三井辺りでしょうか。
いつもしてない妄想といえば、ゴリと三井か。
赤木×仙道も考えたことはある。けどもう忘れちゃったなー。

バスケでなら、同じチームになった赤木と仙道。3Pのライン辺りで仙道がボールを奪う。すかさずマークにつく流川。桑田…は合宿呼ばれねぇか。えーと、ああもう茂一でいいや。
茂一「さぁどうする流川。仙道からボールが奪えるか?」ニヤリ。流川のギラギラした様子にふっと笑った仙道、自分で抜くかと思わせた瞬間、流川から目を外さずゴール下のゴリにパス。咄嗟に驚きながらもゴリは慌ててジャンプ、両手でダーンク。これにはさすがに、ゴリのマークについていた桜木も反応できず。
桜木「くそう、センドーめ!」流川「……!!」赤木と仙道は両手を上でバチーン、胸同士どーん。「っしゃぁ!」って。
仙道「赤木さん、やっぱ頼りになりますね」にこっ。
赤木「む…(ちょい照れ)」『しかしこの仙道という男、味方であっても試合中こんなパスがくるなら一瞬たりとも気を抜けんな。ふん、魚住のヤツ、なるほど。こんな男とずっと練習をしているという訳か』
茂一「ふふふ。実際にゴールを決めたのは赤木だというのに、桜木でさえも仙道のすごさが判るとみえる」的なね!?
素敵ね!

ミッチー。
ミッチーはバスケで仙道を求めてくれるだろうか。
仙道「大丈夫ですか三井さん」三井「ゼェッ…るせ、いいから、ボール…ぐふっ」仙道「…三分。オレ、走ります。その間に次のシュートに備えて息、整えといてください」三井「あぁ?」ミッチーが青い顔を上げた時には仙道はもうゴール下。仙道「パスッ」ボールを受け取った仙道、綺麗なレイアップ。危なげなし。
そこから仙道の怒涛の攻撃。しばらくして何ゴールも決めた仙道、ちょっと息を荒げながら三井の元へ。「三分経ちましたよ。…やれますか?」三井「誰に向かってもの言ってやがる! ふん。…二点差かよ。オレ様の3で逆転だな」仙道、にこっ。「ボール。回しますよ」みたいな!? いっとく!?

そしてヨコシマですまぬのですが、三仙も好きなんだ…。
三仙のみっちゃんは、ちょっとサイテーって感じがいい。
三井「よう仙道。お前ホント男前だよな」
仙道「はぁ。ありがとうございます」
三井「モテんだろ? なぁお前今までどのくらいとシたの?」
仙道「は?」
三井「いーっていーって。とぼけんな。魚住には黙っといてやるから」
仙道「えーっと」
三井「なぁ。オレとやってみねぇ?」
仙道「…。バスケですか?」
三井「バーッカ。バスケなら黙っててもやれんだろ。オレと寝てみねぇかって言ってんだよ」
仙道「三井さんってそういう趣味なんですか」
三井「だってお前、スゲー具合よさそうじゃん。いっぺんやらせろよ」
仙道「!? えっ、あれっ? もしかして三井さんってオレに抱かれたいとかじゃなくて、オレを抱きたいんですか?」
三井「おう」
仙道「ははは。ないない。しません、寝ません」
三井「なんでだよ、一回くらいいいだろうが。減るもんでもねぇし」
仙道「ヤです。三井さん相手だとボロ雑巾のように捨てられそうで怖ぇっす」
三井「テメ、笑ってんじゃねぇかよ。…な、お前マジ、どんな顔でイくの?」
仙道「勘弁してください…」
という。ヤラセロヤラセロのミッチーと、はははご冗談をの仙道。この二人はこんな関係が好きだ。

拍手[4回]

・やおい抜き、純粋バスケの部分でも仙道は争奪されるのではないか。
・国体合宿でチーム分けの時、好きに選べるなら仙道が欲しかろう。
・先輩方と後輩方に欲しがられた時、仙道のリアクションも違うだろう。

という、ナイスナイスベリーナイス、やっだアタシが「人気者の仙道」「愛される仙道」「欲しがられる仙道」が心の底から好きってご存知でした? おほほほほ。
と高笑いのひとつもしたくなるような嬉しいコメントを下さった方がいて、拍手レスは「お返事」ってページにありますが、すっごく楽しかったのでここで便乗萌えさせていただきます。

まず「先輩」に欲しがられる仙道、といえば頭に浮かぶ相手は河田兄だよね!
河田『あれ…随分長いとこ空中にいるんだな…。しかもオレがブロックで、確かに弾いたと思ったのに』
『ボディバランスがいいのかな。体幹がブレない。ゴールへの執念も凄い。オレからバスケットカウント取りやがった』
『フリースローも当然決めるわな。コイツのシュート能力、半端じゃねぇぞ』
『なのにアシストに回ってパス出しすんのも厭わねぇ。そこが沢北とは違うな』河田の目がキラッとしてますよ。沢北が小さいデフォルメ絵でびくってしてるのが見えるようじゃないですか。
そこで仙道にボールが渡って、途端にどよめく体育館。「仙道さーん!」「きゃー!」上がる黄色い声。『やっぱり沢北に似てるかも』ちょっとムッとする河田。「誤解っすよ、河っさん!」小さい沢北が懸命に。
「速攻!」叫んだ仙道はもうドリブルでフロントラインまで上がっています。河田・対・仙道。そこへ走り込んでくる福田。
河田『自分でくるか、それともパスか』跳ぶ仙道。次の瞬間に福田もジャンプ。『シュートに見せかけて…パスか!?』と福田へのパスコースを塞いだ河田。しかし仙道はそのまま軽くレイアップを決める。いやここはダブルクラッチか? それともガツーンとダンク行っとく? ダンクで仙道の負けん気の強さ(大好物)アピるのもよし、ダブルクラッチで負けん気プラスしたたかさ(大好物中の大好物)アピもよし。
河田『…! なるほど、うまい』
河田「魚住、仙道をオレにつけろよ。もっと見てぇんだよアイツを。なんなら仙道、次の紅白戦、ウチのチームに入れ」
沢北「えー! 河っさんそれはない!」
みたいなー! きゃー! たのちー! ときめくーっ。
ダンクの中の色んなシーンのつまみ食いみたいなことになっててすんまっせん。
しかもアレだ。これはただ「褒められる仙道」が見たいってだけで争奪とはちょっと違うね。仙道のリアクションねぇじゃん。
でもでも、妄想して楽しかったの…。という訳で削除ももったいないのでアップしちゃうぜ。

仙道のリアクション…。河田ってダンク界最強Cだからな。一緒にやろうと誘われたなら仙道、にっこり笑って「お手柔らかに」ってそのくらいしか反応浮かばんな。
いざ一緒にプレイすると、仙道も河田も楽しいだろうなー。ああっ。バスケ上手な人と対戦する仙道もいいけど、チームメイトに自分と同等、なんなら自分より上手なメンツがいる仙道。って、今まで考えたこともなかったな。
牧さんや花道とはチームメイトになれたら仙道楽しそう、って考えたことはあるけど。

エースが自分じゃないチームなんて、仙道も想像すらしたことなかろう。私もない。うおお掘り下げるとそこ、面白いかもしらん。

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