仙道チャットにお邪魔しました 2014/06/17_Tue

先日ＨＯＮＥＹ＆ＬＥＭＯＮさんのところでありました、仙道合宿という名の仙道受文字チャットにまたお邪魔してきました。

安定の牧仙も、そこからの清田×仙道も魔性仙道もすっごく楽しかったんですが、無茶苦茶楽しかったのが「当たり屋三井」でした（爆笑）。
体を張るみっちゃん。三井のネタキャラっぷりは素晴らしいですね。他の追随を許さない。
あ、他のキャラが好きな人んちでは、結構仙道もそんなネタキャラ扱いされてるのかもなー（笑）。
違いは原作でもみっちゃんはネタキャラってことだ。流川との線踏んでた勝負とかね。
原作の仙道は、ただの格好よくて可愛くて（一人で二人相手は無理だと真面目に返しちゃうとことか可愛子ちゃんだよね！）切なくて（スカウトされたっぽいのに二年目も全国行けなかったよ…）男前でバスケが上手な天才、主人公たちの前に立ちふさがる最初の壁、スーパースターってだけだもんね！

ところで普段自分、ミッチーとは呼ぶけどみっちゃんってあんまり言うわないんですけどなんで今回に限ってみっちゃん呼びなんだ。
あれか。当たり屋ミッチーのとこで、ついうっかり「堀田が体の心配してるよ…」と今思ってしまったからか。
堀田番長・大統領が乗り移ってみっちゃんみっちゃん言ってんのか。

ミッチーに関してはここしばらく考えていたのが、ミッチーはバスケが下手でも「バスケットがしたいです」と襲撃したかどうか、とかです。
中学ＭＶＰの実力と努力があったからこそ挫折して復帰したんだよね、と思うんで、ミッチーが下手ってことはないんですが。
じゃあなにかってーと、湘北以外の、たとえば海南や翔陽といった強豪チームでもミッチーは復帰しただろうか、と。

なーんて真面目な話はともかく、チャットでご一緒して下さった皆様、遊んで下さってありがとうございます！

赤はとまれだ。 2014/06/12_Thu

桜木軍団はいいよね。
今妄想してニヤニヤしてんのが、BL的な意味でなく洋平を大好きな大楠の話。

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「赤はとまれだ」
桜木の赤い髪にかけてそう言った水戸の言葉に、大楠は深く感銘を受けた。
「赤はとまれだ。……くーっ。かっけーなぁオイ！」
その時を思い出すと、つい大楠の頬は緩んでしまう。水戸がモテるのは咄嗟にああいう言葉が出るからだと純粋に信じていた。
以来、バスケに夢中になった桜木が他校生との喧嘩に混じることはほぼなくなったが、こぜりあいの度に大楠は、相手を挑発するのにそのセリフを拝借することにした。
だが、大楠は桜木軍団に誓って、他人の手柄を横取りして平気でいるような卑怯者ではない。
ちゃんと言葉の出所は相手に告げる。
「赤はとまれだ。ウチの洋平がそう言ったの、お前ら知らねぇのか」
「赤はとまれだ。ここにいる洋平様の名言を知らねぇヤツがまだいるなんてなぁ？」
それから何度目の喧嘩だろう、その日も暇な与太者どもに絡まれ、裏通りへと出向いた。
「オイオイ。赤はとまれだって母ちゃんに習わなかったのか？　洋平、こいつらにビシッと言ってやれよ」
片頬を歪めながら大楠が軽く水戸を振り返ろうとした。だがその前に水戸の飛び蹴りが大楠の背に決まっていた。
「おめーうるっせー」
「なっ、洋平、てめーなにしやがる！」
相手をそっちのけで喧嘩を始めた水戸と大楠を、野間と大宮が慌ててとめに入った。

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くくく。赤はとまれっすよ。
桜木軍団も大好き。軍団の中でも大楠はホンット悪気のないバカだと思う（酷い。笑）。

拍手など押して下さる方、本当にどうもありがとうございます！
そんなあなたと仙道話が、スラダン話がしたいよ。
どうする、なんの話がいい？
んもー。とりあえずチッスばくれてやる（という演劇を大昔に見た）。

失敗・桃太郎 2014/06/06_Fri

うおう。
拍手押して下さる方とか見に来て下さってる方、ありがとうございます！

どっすか。仙道で妄想、してますか。
自分はとりあえずしてはいるんすが、特に書くほどのことはないなって（笑）。

今考えているのといえば桃太郎？
困った時にはおとぎ話か昔話。

仙道さん桃太郎どっすか。
仙道「え。オレが桃太郎なの？　んー…」
桜木「待て待てーい。桃太郎といえば正義の味方。正義の味方といえばこの桜木」
ここ仙道サイトですし。ね、仙道さん。
仙道「んー」
桜木「無視すんな！」
桜木さんにはホラ、お猿の役が。
桜木「また猿か！　西遊記でも猿やったろが！」
あ、じゃあ今回のお猿は野猿こと清田さんにしますか。ワタクシ信長くんも大好きなんですよ。
桜木「…待て」
え？
桜木「野猿に持って行くのか、この話」
ええ。猿ってやっぱ桃太郎の一の従者というか、一番賢くて器用で重要な役所ですしね。そんじょそこらのチョイ役じゃないんすよ、猿。
桜木「…ちっ。しょうがねぇな。オレがやってやろう」
仙道「えー。お前猿なの？　お前桃太郎すりゃいいのに」
その場合仙道さん、何役っすか。
仙道「…特に？　あ、判った、じゃあお婆さんしてやるよ。キビ団子作る。んで、田舎で帰りを待ってる」
却下。
桜木「だあっ。るっせーな。オラ行くぞ！」
仙道「えー？　じゃあ犬とキジは？　…犬は福田がいいな。賢くて強くてお役立ち」
桜木「ぬ」
福田「…うす」
桜木「おわっ。どっからきやがった！？」
仙道「やった。福田、キビ団子。うまい？　あ、喉つまらねぇ？　桜木、お茶」
桜木「なんっでオレが！」
仙道「えー。従者って使えねぇ。ハイお茶」
桜木「…！！！」
福田「ところで、キジは誰にするんだ」
仙道「キジ。んー。イメージとしてはスゲー派手な人？」
桜木「！　流川だけは許さん！」
仙道「ああ。流川な。流川も派手っちゃ派手だけど、んー。もとすげー派手な感じ…？」
福田「…藤真？」
藤真「呼んだか！」
全員「おわっ」
藤真「聞いたぞ仙道。鬼退治だって？　しょうがねぇ力になるぞ」
仙道「いや…。まあ。そっすか。どうも」
藤真「で？　やっぱり鬼は牧なんだろ？　行くぜ鬼が島」
仙道「いやそれ、海南っすよね？」
藤真「似たようなもんだ。オラ桜木、いつまで団子食ってんだ。行くぞ」
仙道「…よく考えたら桃太郎って、よそんちの鬼退治に行って宝貰ってくるってなんか」
福田「ん？」
仙道「掠奪者って感じだよな？　自分ちに迷惑かけられてる訳でもねーのに」
藤真「だああ。考えんな！　感じるんだ！」
桜木「おう！　いいこというな補欠くん。暴れてやろうぜ！」
藤真「おう！」
福田「…」
仙道「…」

っていうね。
ちょっと失敗桃太郎だよね（笑）。

暑いよ！ 2014/06/01_Sun

拍手でメッセージいただいた分はお返事ページでがっつり食いつかせていただいています。
お心当たりのある方はそちらも、よろしければご覧ください。
というかこう日記で書かなくても、お返事だけは嬉しい＆食いつきたいじゃないのってんで書いてたりします。
一人じゃないって素敵な事ね。

あと、銀魂で拍手送って下さった方、ありがとう！
うぉーまだ読んで下さる方がいる+拍手まで送ってやろうかってその心意気、嬉しいっす！
いえーい。この日記まで見てらっしゃるか判らないですが、ありがとうっふん。と投げキッス飛ばしておきます（笑）。
や、本当にどうもありがとう！

最近の妄想というとなんだ。
とりあえず今日は陵南のみんな、海岸線を走り込みながら「もう駄目だ」って。
スタミナのある植草が暑さで砂に足を取られ倒れたのをきっかけに、仙道がその辺のお姉さんが遊んでるビーチボール、もしくは古くなったバスケットボールを、うりゃあああって海に投げてますよ。
んで「越野、行ったぞ！」とかって。
んあ？　と訳が判らずポカンとした越野もハッとして「うおぉぉ」って海に突っ込んで行きますよ。
茂一が慌てて「ちょ、こら」ってなりますけど知ったことかですよ。
部員は次々と海へ。「越野、パス！」「ヘイ！　こっち！」って「こらーバカモン、ウチは水球部じゃないんだぞー！」って茂一の声と「あはは、うはっ」「ぷはっテメこのやろー」なんて部員たちの声が。
素敵ですな。青春っすよ。

さんざん水遊びしたあと、学校までの帰り道は
「うへー。バッシュぎゅぷんぎゅぷんいってるぅ」
って。外履き用の、使い古したやつね。
ああ、ほっぺに塩とか浮いてるといいのになあ。
泳いで髪降ろした仙道が砂と塩が体にまとわりついて「うへー」とか、それだけで興奮するなあ！
暑いってのもアリかなあ！　（と、今年初の冷房入れた部屋で快適に飲みながら）

仙道に似合わない職業 2014/05/24_Sat

拍手などありがとうございます。
仙道の事はすっごい好きなんですが、さすがにちょっと独り言だと止まってきたぜ（笑）。

どうでもいいようなことなら、ずっと仙道の事を考えています。
例えば、仙道って色んな職が似合うよなさすがオールラウンダー。じゃあいっそ似合わない職ってなんだ、とか。
一生懸命考えて、「お笑い芸人」てのは似合わないんじゃないか！？　と思いあたる。

雛壇で「ちょっとちょっとー。待ってくださいよー」と無理矢理話に食いついていく仙道。
ゲストを異様によいしょする仙道。芸人仲間への文句や告げ口で笑いを取る仙道。
うむ。ないな！

仙道はガツガツしてないからな。
ピンで芸人になるほどその世界が好きとも思えないし、コンビ組むってのも、なあ。
有名になりたけりゃモデルでも俳優でもアイドルでもいいじゃない。
お笑いはないな。

ただ、落語はある。落語はマジ、芸だからな。磨けば光るし、磨いても駄目な人は駄目なんじゃないかなって感じが。（なにその矛盾）

仙道は愛想も見栄えもいいから、営業向きではあるんだけども、職人も向いてると思う。
仙道はね、存在は派手なんすけど切磋琢磨とか地道とか研鑽とか、そういうのも似合う。
今までにない色のガラス製品作ろうとしてる職人とかさ。
モダンでポップな柄で江戸から続く染色方法の手ぬぐい職人とかさ。
似合うわー。

それとは別に今すっごい仙道を壁際に押しつけて「ちょ、……んんっ」って言って欲しいんですけど、その欲望は誰が叶えてくれますか。
桜木ですか牧さんですか森重ですか！
誰でもいいからとっととやんなさいよ！　（酷いオチ）