外人名 2009/03/13_Fri

先日買った本で「女同士で外人名を付け合って遊んだ」とかありまして。
ああいいな、トシさんはそうだな、ヴァイオレット、なんならヴィオレッタがいいな！！　と強く思いました。
なんで女名前なんだとか何それイタリー気取り（ここも韻を踏んで）？　とか色々突っ込みは置いといて、近藤さんはジョセフィーヌでどうだろう！　ってそっちも女名前かーい。そんでフランス語圏かーい。

ジョセフィーヌ近藤は、ペチコートというのかパニエというのか、あの、スカートの下に型入れてふんわりドレスがいい。
ヴィオレッタ土方は、光沢のあるマーメードラインで深い色のドレスがいい。同じ素材のネットの日除けみたいなのがついた、鍔のない帽子付き。きっふじーん。
ってなんで二人してドレスなのか。うんまあドレスにも女装にも女体にも特に執着ないんだけども。

男名前だったらトシさんアーサー、近藤さんジョージとかどうかな。
ジョージになった途端、近藤さんのお髭がこう、顎から耳まで繋がるようなイメージですが（リンカーン？）。
アーサーは真選組のスカーフ付きシャツみたいな、あれ着てるよね。茶色のコーデュロイ三つ揃えで！　真選組の服との違いは肘当てがある位さ。なんせ西部で馬に乗るから。

というか、ここに今出した名前のイメージ、全員西部劇っぽい衣装で浮かぶ訳ですが。（ジョセフィーヌやヴィオレッタでさえも）
以前読んだガラスの仮面の影響で、若草物語・嵐が丘・奇跡の人と世界観は似てるよね、なせいだろうか。
単に自分が古くっさいだけだろうか（苦笑）。