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あなたも多分仙道のこと、嫌いじゃないんですよね!? とか考えて勝手にわくわくしています。
(別ジャンルで押して下さってるなら見当違いで申し訳ない)
さて今週は江戸の仙道推しで行こうじゃないか。ということで、仙道とお江戸。
仙道はね、絵描きも似合うと思うんです。
絵描きには貧乏編と金持ち編があって、どっちも素敵ー! なんで、まずは貧乏編。
彦一にはこれしかないってくらいお似合い、瓦版屋。
「さぁさぁ大変、隣町に河童が出ましたで! なんやこのかっぱ、長兵衛長屋のおかね婆さんと相撲を取りよった。せやけどさすがおかね婆さん、伊達に歳は取りよらへん。一枚上手や、ちゃあんと仏様のまんまを喰って出かけた上で河童を負かし、あっとびっくり河童から皿を取り上げよった。困ったんは河童の沼次郎や、皿なしで仲間のとこには戻られへん。こうなったらしゃあない、おかね婆さんの家で奉公しまっさいうことで、長兵衛長屋に住みついたもんの、河童と人間、そこは色々ずれがある。そこでおかね婆さんが考えた方法っちゅうんがこれがまぁ傑作や。ささ、続きはこれに載ってんでー! 買うてってやー!」
って長いよ。彦一の口上はまあどうでもいいんだよ。
その河童絵とか描いてるのが仙道だと楽しいなー。という話。
瓦版の印刷所である版元で、仙道が「ぃよう、彦一、どうだった。今日は売れたか」とか煙管吹かしてるといいね。
バスケする仙道にあんまり喫煙はしてほしくないんですが、江戸時代の喫煙率半端ない&似合うんだよ仙さんと煙管。
「あきませんわー。なんや河童は食いつき悪いですわ。この前の心中もののがやっぱりようけ売れます」
「心中かー。オレぁあんまり辛いのも悲しいのも好きじゃないんだよなー」
「そんなん言わんとどーんとこう、娘っ子が袖を絞るような切ない絵ぇ描いたって下さいよぅ」
とかやってると、可愛いよね。
魚さんは板前。一善飯屋も似合うけど、もうちょっとだけいい感じの居酒屋風でもいい。で、仙道はいつもツケで飲み食いさせてもらってるといいよね。んでもあんまり魚さんの店に行ってると、芸者の姐さんとかがきちゃうんですよ。もちろん、仙道が呼ぶんじゃなく、姐さんが追っかけで。
「ちょいと仙さん、やっぱりここにいたんだね。近頃とんとお見限りじゃないのさ。仙さんならお代はいらない、アタシが出すって言ってんだろう。仙さんは身ひとつでお座敷にきとくれよぅ」
「はっはっは。そいつぁいけねぇ、姐さんほどの人がこんな貧乏絵描きのお座敷代に身銭を切ったと世間が知りゃあ、姐さんの名が泣いちまわぁ」
「うんもう、仙さんたらそんなことばっかり」
とかで、にこにこしてるけど困ってるなーって辺りで魚さんが助け舟出してくれるといいね。
魚さん「そういや姐さん、山王屋の旦那が、姐さんを探してたよ」「ああら大変、こうしちゃいらんない。じゃあね仙さん、またきっときとくれよう!」とかとか。
魚さん「…すまんな、お前がきたとこをちょうど見つけたらしい」
仙さん「いいえ、助かりました」
で、そろそろ出ようかなと思ってると魚さんがもう一品出してくれて
「新作だから味見して行け」とかってもちろんお代は魚さん持ちだ。
「あ、うまい」ってそのにっこり顔が見れると魚さんも頑張ってまたうまい物作ろうって思うじゃない。
って駄目だ、今日の妄想、あんまり絵描き関係ねぇ! でも「やや貧乏の絵描き仙道」は萌えなんすよ!
お上批判をうまく誤魔化したハズの絵草子が出版禁止になっちゃった(丸損)とか、萌えるんだよ! いい女の出資断る仙道に萌えるんだよぅ!
「あーあ。でもまぁなんとかならぁ」って感じに萌えるんだよーう!
それは油屋。
油って量り売りで、瓶もって行って升(マス)で買うんですって。
で、どうしても最後の方は、雫が落ちるのがゆっくりゆっくり、ぽたん。…ぽたん。に、なるじゃないですか、油。
でもこちとら升一杯分の代金払うんだよ、最後まで入れとくんなよ油屋さん!
という訳で、油屋さんは最後の一滴まで入れ終わるのに、時間がかかる。
ここから、のんびりさぼってたりすると「油売ってんじゃないよ」っとなったらしいよ。
でね、油屋さんってその、最後まで入れ終わるのに時間がかかるから、おしゃべり上手な人がやっぱ人気だったらしいっすよ。
まさにこれ、仙道にぴったりじゃないですか?
なんだろうね、仙道ってすごく話し上手なイメージがある。そんなにぺらぺら喋る訳でもなく、流川・福田並みに小説にならんから喋れキミら(泣)ってこともなく。
物静かって感じではなく、話し上手、聞き上手、のイメージがあるのは、やっぱり突っかかってくる花道や流川をさらりと受け流すからでしょうか。
それも、話をすり替えるとかじゃなく、ちゃんと受けとめた上で柔らかく返す。
ううん、素敵。
仙道の油屋は人気が出ると思うわー。まあ人気が出ない仙道ってのが考えつかないんだけども。
おばちゃんたち、せっせと油あげとか揚げて油消費頑張っちゃうぞ。
「聞いとくれよ仙さん、ウチの宿六ったらさぁ」
「まぁたそんなこと言って。おや、おみつさんいらっしゃい」
「仙さぁん。ちょいとまた一合ばかり油もらえるかい?」
「なんだいおみつ、アンタ一合ずつ買いにくんのかい? 仙さんだって忙しんだ、もうちっと大きな瓶持ってくりゃいいだろうに」
「はっはっは。油屋が忙しくって、油売ってる暇もねぇ、ってね。ウチは構わねぇよ」
とかなんか、おばちゃんに囲まれてもうまいことバランス取ってる仙道が見えるようじゃないですか。
ああ萌える。
でも、日常すぎてお話にはならない(笑)。
お話上手とかでいうと、富山の薬売りとかも似合うと思う。健脚だし。
置き薬見に行く時、そこの子供用にって紙風船だのコマだのってちょっとしたおまけを持って行ってご機嫌伺いするらしい。子供にとって絶対嬉しい外からの優しいお客(向こうも商売だからな)に仙道の人当たりの良さが加わったら鬼に金棒、トップセールス間違いなしっすよ。
仙道兄ちゃんの裾に絡まるようにきゃあきゃあ取り囲む子供たちが見えるようだよ。
肩車してやって、肩車。自慢の長身で。大人気だよ。
江戸の仙道は萌えるわー。
唐突ですが、江戸時代が好きです。といってもあんまり詳しくはないんですが、新選組好きが講じて幕末萌え! てのがあるので。
で、もし江戸時代に仙道がいたら。
庶民の花形職業は大工です。日銭もいいらしいので。
大工の仙さん。よっ粋だねっ。
一人身で長屋住まいの仙道はきっと近所でも人気物。当時では珍しい長身(190はなくてもいい。笑)を活かして棚の取り付けなんてラック楽。
「できたよおかみさん。これでいいかい?」「助かるよ仙さん。いつもありがとね。いくらだい?」「なぁに親方んとこの余った木切れもらってきただけだから。今回はいいよ」「そんな訳にもいかないじゃないのさ」「そうかい? じゃあすまねぇ、そこにある握り飯二つほどもらってもいいかい? これから親方んとこ行くんだけど腹ぁ減っちまって」(にこっ)
出たぁ! ここで必殺「仙道の、にこっ」ですよ!!!
おかみさん「こんなもんでいいのかい?」仙さん「おう。これがホントの朝飯前、ってね。じゃ、また何かあったら言ってくれ」
仙道はねぇ。手が大きいから握り飯二つ、片手で持てるんですよ。
肩に道具箱担いで片手で抑えつつ、片手で二つのお握りをもりもり食べながら往来を歩きますよ。
陵南屋の屋号の染め抜かれた法被姿で中にあの、金太郎の腹掛けというか、黒か紺のアレでね。
その姿が、格好いいわ爽やかだわ、握り飯喰いながらってのがなんだか抜けてて嫌味がないわ、そりゃあ小町たちもきゃあきゃあ騒ぐってなもんでさぁ!
「うまい。中身は味噌だな」なーんて親方んちまで指を舐めなめ行きますと、先輩大工の魚さん辺りが「仙道! いいかよく聞け、親方のとこに今、大事なお客が…」
「お客?」
ってな具合にそこから意外な客がきたり、意外な仕事請け負ったり、どたばたに巻き込まれるとお話にもなるんだろうけど、それは考えつかん(笑)。
誰か書いてくんないかなー。あんまり壮大じゃなくて、日常でいいんだけどなー。
日付的に「薔薇がなくっちゃ-3」UPしたからかなと思うんですが、いつも寸止めのこのシリーズ。
牧仙のキスは仙受への布石。あれで仙道の頭にオレってゲイかも? と刻まれた。
今度は…抱ける!
仙道「あっ!?」
てね(笑)。はははは。
ばかめ! 名作を汚すんじゃないっ。自分にしっぺだっ。ぴしっ。ああっ(一人遊び)。
でも実はこのまま牧さんは据え膳我慢で、も…森重×仙道になるんです…。って言ったら皆さんどうなんでしょう?
やっぱ怒る…?
てかお前、森仙諦めてなかったのかよ! どこにどんな森仙の需要があるんだよ!
と自分の中でも、理性がツッコみ入れまくりなんでまだどうなるか判りませんが。
ところで話がガラッと変わるんですが。
ワタクシが大好きなフィギュアスケート! シーズン開幕!! ぃやっほーうぃ!!!
今年の浅田様は凄いですよ。なんってったって白鳥の湖ですよ。
浅田真央さん×タラソワ×白鳥の湖。って王道ど真ん中、160キロストレートってくらいなもんですよ。
バレエもフィギュアも、よー知らん。レベルの私のようなど素人でも、いつか浅田様、タラソワで白鳥やってくれんじゃろか…。と心の中で思い続けたってなもんですよ。
なぜなら、浅田様なら絶対似合うから!!!!! そんで、タラソワさんの振り付けなら超難しくて豪華で、絶対格好いいに決まってるぜ! と、妄想でもハードルがガンガン上がっていたのに、いやぁ。
現実の浅田様×タラソワの白鳥の湖は、妄想を超える可愛らしさ美しさで、万歳三唱ってか、正直涙ぐむほど可愛いです。
ラストの方のツイズルっていう、片足ちょこっと曲げて、片足でくるくる回りながら滑るステップ見てると、くるくるしてるー! くるくるー! 可愛い、くるくるー! ってアホになってしまうくらい。浅田さんのツイズルは珍しくないけどいつ見てもいい。
あと、ジャンプ3つ連続で跳ぶ時、ラストのジャンプの時に片手を上にあげて跳んで、あれタノってジャンプの種類らしいんですけど、あのタノジャンプも好きでねぇ、私はねぇ!
あと後ろ向きにぴょこんと跳んだんですよ、あの子!! あれはバレエジャンプでいいのかな? なにもうあれ、可愛いったら!!
と、今季のプログラムには既に愛全開です。
ああ長くなっちゃった。
違うの、それでね、フィギュアのジャパンオープン見てたらジェフリー・バトルが出てて、バトルもスゲーな、いつみても王子様顔と思ってたけど、改めて見てもスゲー、ってか、…ちょっと…仙道に、似てる…? と思ったという話がしたかったのです。
ジェフリー・バトル。さあ画像検索だ。
ただちょっと微妙に垂れ目っぽいってのと、眉もそんなにつってないってのと、鼻筋がむちゃ高い。ってだけじゃねぇのか。と自分でも、ええ、ええ。
なによりもう、バトルは爽やかすぎて目がくらむ。完全無欠の王子顔。
無味無臭の有無を言わせぬ透明感があって、もうちょっとだけクセがある方が自分的にはタイプなんで、今までバトルに注目したことなかったや。
あー。仙道フィギュアスケートやんないかなー。でもフィギュアは個人競技だからなぁ。4回転跳ぶ仙道見てみたいけどな。というか、仙道のフィギュア衣装が見てみたい(笑)。
きっとすっごい似合う格好いい衣装か、…それ…なの…? っていう、スタイルの良さだけではどうにもならないトンデモ衣装かのどっちかのような気がしてたまりません(笑)。
イメージはブライアン・ジュベールの007だ(笑)。
せ、背中に…自己紹介しちゃったんだ? スパイなのに…? っていうどうにもこうにも、ごめん、とりあえず一回は笑うよね! な衣装の仙道とか見たいなぁ。
えー。自分の中でこれは「牧仙でちゅっちゅしてると可愛いわシリーズ」なんですが、今度ばかりはなんとも…。
さらっと日記に小ネタとして200文字から500文字でUPで、なんて考えてたのが、なぜかこう…(もじもじ)。
せ、仙道さんの過去捏造とかが入ってしまってですね。
はっはっは、うんうん。…は…恥ずかしいっ。て感じプラス、申し訳なさでいっぱいです。
あの、仙道さんが、なんだろう? これはタラシっていうのかな? とにかくよく判んないけど女性絡みで多少毒づいてるってか愚痴ってまして。
そのせいで仙道さんがヤな人に見えたら、非常に申し訳ない!!
仙道はいい子ですっ!
とはもちろん思ってるんですが、ウチだとなんか…根底がこんな感じで、捏造の激しさに、うおお…! と自分で書いておきながら身悶えてるんですが、ほら、仙道さん同人界でも人気者だから。
多分、オン・オフ問わずに仙道絡みの二次同人、2000作くらいはあるんじゃないかなっと。
2000分のイチなら、こんな仙道さんがいてもまぁしょうがないよねって…。
申し訳なさで、仙道さんにこんな時だけ「さん」付けですよ。
ごめんね、仙道さん。こんなワタシに愛されてて、ごめんねーっ!