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コクミンのオタク日記。 銀魂・近土話は2012年5月まで。スラムダンク話は2012年7月以降。
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バスケ。仙道にものっすごく勝って欲しい。
仙道が3年のIH予選を想像すると、今年の全国には陵南出して下せぇよ旦那ぁ。へっへっへ。と、誰とも判らぬお役人に、袖の下を渡したくなる。
が。
海南はそれ以上に勝って欲しい。というより、負けちゃイカン。
冬のウィンターカップ、神奈川から出られるのが一校だけ、と聞くと、仙道率いる陵南さんにぜひ行って欲しいと思いつつも、海南でよし! と思う。牧さんがいてもいなくても。

特に、牧さんがいなくなった海南には、絶対絶対負けて欲しくない。神ちゃんの代で「常勝」を逃す。とかって許せない。
神ちゃんが卒業した信長三年時なら…うん…ぎりぎり…常勝逃しても? って気もしますが、信長三年時には仙道も卒業してんじゃん。というわけで、現時点で彦一以外の目ぼしいその学年がいない陵南は、まぁ…負けても仕方ないよな(苦笑)。

桜木・流川vs清田vs彦一。
流川くん対清田くん、要チェックやぁ! の図しか浮かばんからなあ(笑)。
イラスト集でさ、なんというか全員ユニ着て見開きで俯瞰のカメラを見てる感じの、あるじゃないですか。
あれさーなんとなくポジションごとになっててさ、仙道さまがSFで、PGの位置に彦一がいるんだよね…。
う、うん。植草よりは彦一のがめちゃくちゃ、お話では目立ってたけど、イラスト集でどうしても植草見たいわけじゃないけど、陵南のPG、彦一…かよ…!? ってちょっと来年のこと考えてびくびくしますね。
でも、イラスト集の彦一、隅っこ描かれてるとこがおまけっぽくて可愛い。
一応選手なんだぜ、ユニ着てるとこも一回くらい描いておいてあげるよっていうイノタケ様の優しさを感じます。

ああ、昔も普通に本編で「…彦一ってまさかこれ、ベンチ入りしてる扱いってことは…ないよね?」と心配してたなぁ。
友人は「記録係でしょ」って一刀両断してたけど。実際それっぽいんだけど(苦笑)。
はっはっは。ベンチの層が…厚いとは言わせないぞ茂一、茂一よ…っ!!

というか、仙道のPGは本当に奇策であの時だけなのかなー。PG仙道すっごい好きなんだけどなー。
また仙道で話がそれた。

つまり、信長の代まで海南には、IH予選は常勝を守ってほしい。
牧さんが卒業した途端、常勝神話が崩れるとか、駄目、絶対。
神ちゃんの代で海南が全国進出ならずとか、仙道が3年間全国に行けないよりも悔しくて仕方がない。
仙道にはなんっとしても全国進出して欲しいけれども、結局高校時代は全国進出ならずで、全国経験は選抜の国体のみ、てのでも、海南が常勝とまることを思えば我慢する…。

そのくらい、海南は負けちゃ駄目。
神ちゃん(および海南選手)は、そのくらいの重圧を背負って戦っていると思っている。

仙道は3年になると、「キャプテン」「天才」「コレでラスト」「越境でバスケの為に呼ばれた」という重責に「未だ無冠(全国的には無名)」「チャレンジャー」ていう色々ミックスで面白いね。
重いような、破れかぶれのような、当たって砕けろなような。

IH予選は、海南以外の残る一つの椅子を賭けて戦え、仙道さま。そんで勝て。
ゴリとミッチーのいない湘北には、勝ってよしだろ仙道さま。
来年(桜木・流川三年時)には全国制覇でもなんでもしていいからよー。仙道三年時には、仙道さま率いる陵南に全国への切符譲れってんだよコノヤロー。

あ、常勝海南、私としてはIH出れたらいいんで、陵南が一位通過で二位海南。とかでもいいな。それなら海南が負けてもいいな。
まあ…陵南がね、仙道と福田以外にあんま目ぼしくはなくて、それを言うなら海南だって神ちゃんと信長だけじゃんって扱いでもいいかなって、なら五分じゃんっと言い張りたいけど、智将高頭と熱血田岡じゃ、高頭のが賢そうだよなあ! くー! ガッデム!

茂一ぃ! とりあえず一緒に飲みに行こうぜ!! (自分内、一緒に飲みたい人ナンバーワン、茂一)

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ダンクにおいては、バスケがうまい人が好きだ。
んで、好きな順序でいうと断トツ仙道で、次点が多分牧さんで、三位が神ちゃんかなーと。
なんで神ちゃんに関しては自分が「ちゃん」づけしてんのかよく判んないんだけど(笑)なんか神ちゃんって感じなんだもの。神さんとも呼ぶけども。
以前は神ちゃんが二位で牧さんは三位だった。
今回の再読の再燃で、やっぱ牧さん大好き! 神ちゃんも好きなんだけど、どっち? てなった時に神ちゃんは「牧さんの上なんておこがましいですよ、ははは」って(脳内)。
まあ牧仙牧とか考えると、大好物ですいただきますオイシイですうはは! でやっぱ牧さんが二位で落ち着くんだけども。

これは花道と洋平にも当てはまって、私は洋平が大好きなんだけども、「オレが花道の上? ナイナイ」って洋平が笑うから(脳内)。花道も、うん、大好き。じゃあ花道、洋平。の順序にしとくねって脳内が。

や、なんの話だ。そうだ沢北だ。
バスケ上手が好きなら、沢北のことをもっとうーんと好きでもいいんじゃないの、と考えてみた。
沢北…。多分すごくいい子だろうな、と。
なんだろうね。そんなに妄想の食指が動かない。不思議。

仙道となにが違うんだろう。
と考えると、やっぱ沢北は仙道より流川と似てるんだな、と。
なんだろう。エースっぽいところ? うーん、うまく言えないな。なんか仙道は魚さんがいても一番にチームを引っ張っていく&まとめていくて感じで、流川・沢北は、引っ張っていくことに全力をつぎ込んでるっぽいから?

重圧とか背負ってる物の違い、というとそれまでなんだけど、うーん難しいな。
仙道はどっちかっていうと、立ち場的には藤真さんに似てるのかもしれないね。
監督まではしてないですけども。

流川というか湘北は、三年になっても多分キャプテンは桜木だろうな、と。
沢北は…日本にいたらキャプテンしそうだけどな? まあいないんですけど。
やっぱここ二人は、チームプレイもあるけどあくまでスーパー個人技っぽいなって、自分は無意識で思ってるんだろうか。

仙道を見ていると、正直、むちゃくちゃ仙道を勝たせたい自分としては、個人競技をしてほしい、これが個人競技だったらな、と思うことがある。
昔はそれで、じれったいぜ…!! と血涙を飲み込んでましたが、今は「仙道が選んだ道だから…!」とついていく気満々で、まぁ今からどこへって気もしますが(笑)。
仙道は、そこが魅力でもあるのかな、と。勝てないってとこではなく!
あくまでチームプレイ。なとこが。
いや、点取り屋フィーバー大歓迎。きたきたきたー! と小躍りするほど大好きですけど、それもチームがあってこそやる気が出るのかな、とか。
そう考えると団体競技さまさまですなあ。

妄想の余地として、今は特に、団体の中の仙道、というのがものっすごく好き。てのもあるなぁ。
団体の中でも沢北はあんまり変わらん気がするので。
流川は全国行ってちょっと変わったよね。あの変化とかもっと見届けたかったなぁ。パス出したってだけでなく、なんというか、赤木や桜木、みっちーりょーちんとちゃんと存在を認めていたというか。
沢北も深津とか河田認めてたとは思うんだけど、うーん、なんだろう。言葉でいうのは難しいな。

沢北について、というより沢北を通して仙道を考える。になっちゃった(笑)。
まあいつものことだ! どんまーいん。

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どうも。
仙道受に「夢が見れる機械が欲しい」というのをUPしました。
これは「薔薇がなくっちゃ生きていけない」からの設定続きで、つまり牧さんとちゅーして遊んでいる仙道で、森重×仙道です。
牧仙前提の森仙。

あの、普通の文章書くのも下手ではあるんですが、それ以上に自分はあらすじや注意書きというものを書くのが下手な自覚はあるので、注意書きこれじゃ足りない、なんてことがあったら遠慮なくおっしゃって下さい。

さわりだけじゃないかって感じもしますが、とりあえず森仙が書けてちょっぴり満足。
ビバ! イロモノ!!

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江戸の仙道といえば庶民じゃなく剣術の師匠、いわゆるやっとうの先生ってのも萌えですな。
しかし剣術上手な格好いい仙道てのはもうよそのサイトでパラレルで拝読して、ブラーボォウ! ってくらい格好よく素晴らしく逞しく美しかったので、ちょっと気が済んでいる。

で、ちょいと抜けたやっとうの先生の最高峰ってのは杉浦日名子さんの「とんでもねぇ野郎」の主人公だと思う。
口から出まかせ、たかったりゆすったりで奢らせて飲む買うって感じなんで、絶対傍に寄りたくないけど、遠くから見てる分には無茶苦茶すぎて面白い。
さすがに仙道はもうちょっと真面目だよと思うので似てるってほどでもないんだけど、なんかすこーしだけ、こんな調子のいい仙道ってのも見てみたいもんだ、的な感じで。
ボロ道場の主! 弟子たちは近所の町人の子5~6名! 好き放題暴れ回っていて、ほとんど託児所! っていう(笑)。
この本はすっごく面白い。この本以外も杉浦さんのお話はどれも面白いので、大好きですが、この本はカラッと明るくて最高です。

あと江戸というと棒手振りっていういわゆる天秤棒担いで売り歩きっていう、アレも微妙に似合うとは思う。
ただ魚はもっとべらんめぇ調で売ってほしい気がするので、信長に。
「見ねぇこのイワシ。さっき上がったばっかだよ。どうでぇおかみさん、たまには尾頭付きとしゃれこんじゃあ!」
とか、かっかっかっか! と笑いながら売りこんで欲しいよね。
花道も魚屋で、「おうおうおう、ウチの魚ならまだ生きてらぁ!」ノブ「なにぃ?」花「見ろい」で、盥というか桶というかを町のおかみさん連中と一緒に信長も覗き込んでいると、花道がコンっと桶蹴ったりしてね。
花「見ろ、まだ生きてる」信長「だああっ!」とか、なんかそういう下らない他愛ない掛け合いをして売り争って欲しい。
絶対可愛い。

仙道は振り売りの魚屋のイメージにはちょっと上品すぎる。
そんな仙道が振り売りするなら金魚がいい。
「きんぎょー…えー…きんぎょぉー…」
仙道ですからね、いい声なんだこれがまた。よく通る声でね。
「おや金魚屋さん。赤いのふたぁつ貰おうかねぇ」とか思わず声かけちゃうよね。
あと、風鈴屋さんも似合う。江戸風鈴。ガラスのガチャガチャガチャガチャいう音とかいいな。けどこれは振り売りっていうよりお祭りの的屋とかな感じか?
それでいうと風車屋さんとかも似合うんだけどなー。すだれに風車いっぱいに挿して飾って、仙道は脇で煙管とか吹いてるといいなー。

って、この風鈴と風車ってのは、モロあれだ、仙道って風のよう。ってイメージからだな、と今気づいた…。
もうひとつ棒手振りといえば「仙道は冷や水売りもいいよね」と思ってたんですが、あれか。
夏の暑い盛りに仙道の涼を感じたいということか!
無意識で私は、仙道に風を求めていたのかー!
うおお。もうすっかり季節は秋なのに、なんで金魚屋仙道ばっか頭に浮かぶのかしら、って、つまりは仙道が爽やかすぎるからか!
うおおお。完全に無意識だっただけになんだか照れちゃうぜー…(ぽ)。

秋~冬っぽい、焼芋だの炭団(たどん・こたつに入れる)だのって、仙道は買ってそうだけど売ってそうではないんだもの。
まあ、振り売りの商人はあんまり似合わないってことかなあ。お店勤めとか本気でしたら、それはそれで番頭までは上り詰めて欲しいけれども。なんならのれん分けで陵南屋の支店長だ!

はー。大好きな仙道と大好きな江戸を好きに語って、とりあえず気が済んだ!
こちらブログの方の拍手押して下さってる方も、ありがとうございます!

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江戸の絵描きでお金持ち、となるとなんか美人画描いてる人で破天荒な人がいたと思うんだけど、誰だったかなー。
傲慢な金持ちで才能があるとか、あんま好かん…。って思った記憶はあるんだけど好きじゃないだけあって、忘れちゃった(笑)。

という訳でお金持ちのイメージあんまり湧かないんですが、絵描きで金持ちで仙道といったらもう、自堕落ゴーゴーで行って欲しいです。パラレルとして。
吉原で流連(いつづけ)で、彦一が「仙道先生、どうか新作をー!」と頭下げにきてんのに、仙道は遊女の敵娼(あいかた)の姐さんの膝枕で「…面倒くせぇ」とか呟いてますよ。姐さんが一口吸った煙管を膝で寝転ぶ仙道の口に差し出してそれ吸ってる仙道とかに萌えるんですよ!! 私が見たいだけですよっ!

あと、敵娼(あいかた)遊女さんの可愛がってる子(遊女)たちを呼んで、夜は適当に宴会ですよ。
「仙道先生の絵ぇ、生で見たいでありんすなぁ」なーんて下っ端遊女ちゃんのお言葉で、仙道先生は「よし、ここで描こう。紙と墨を持っておいで」で、おお、仙道さんの新作やぁ! 「ついでだから遊んでおいき」と言われてた彦一とかも大注目、ナイスお女郎! とわくわくしてるよ。
んで、紙と筆が用意されたら、さっき生で見たいなと言ったお女郎さん呼んで、仙道はその子に目隠し。
「いやぁ先生、なんでありんしょ?」「いいから。さ、筆をこう持って」と、その子に筆を持たせ、仙道自身も目隠しをして、その子の背後から腕を掴んで、二人羽織みたいな格好で女の子の腕を取ってぐりぐりと半紙に絵を描くよろし。
大人気の仙さんがあの子の腕を取ってアレあんなに密着して、とかで御新造とかはきゃあきゃあ、でもハッと気付いたら敵娼(あいかた)の姐さんのあのお顔、お、怒ってる…。とかでドキドキ、でも姐さんに怒られても、一度は仙さんと密着してみたいものだわよ。とかで部屋は盛り上がってますよ。
「どうれ、どんなのができたかな」って目隠しとって福笑いを楽しむように絵を見た仙道、頼りない素人の女の手を借り目隠しした中での絵ですから当然デキはそれほどでもなく、かといって天才仙道の筆運びですから、目も当てられないってほどでもなく。
「なんだ、案外描けちまうもんだな。おぅい彦一、新作だ、版元にはこいつを渡せよ」
「そんな、わやですわー。後生やで仙道先生ぇ」
とか言いつつ彦一も…でも天才仙道先生の新境地としてこれはこれで…? とか一瞬本気で悩んでるといいね(笑)。それ見て仙道は「あ、こいつ本気にしてそう、嫌な予感…」と半紙破って扇子出して雪にして扇いじゃって「あっはっはー」だ。遊興だからな!
一緒に絵を描いた下っ端姐さんは「アレ残念…」なんて感じですが、敵娼の姐さんを仙道がちらりと伺いますと、未だツーン。そのくらいじゃ許しませんことよ。と、さすが部屋持ち遊女で仙道の敵娼、プライドが高い。
「仕方ねぇな」
と新しく用意した紙に、仙道、今度は一人でさらさらと筆を走らせます。そこに現れたのは墨一色とは思えぬ見事な敵娼の美しい顔でした。
とかで、座はやんやと湧きますし、モデルとして美しさを褒められれば敵娼も悪い気はしません。
さすが仙道先生、うまいことやりよるで。
ま、夜が更けてお引け(各自部屋に分かれてあとはヤルだけ)になったら、敵娼の姐さんは仙道のことを軽くつねるくらいはしとけばいいさ。軽い悋気(りんき)は疑似夫婦・吉原のスパイスさ!
「ええ、ほんに憎い人」
「なぁにおめぇが一等さ」
なあんて夜の行燈の暗い中、衣擦れしゅるしゅる、実のないようなそんな言葉を交わしていればいいさ!

あー。楽しい!! そんな仙道も、見たいったら!!

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