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コクミンのオタク日記。 銀魂・近土話は2012年5月まで。スラムダンク話は2012年7月以降。
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ツイッターでちょこっと話してるののまとめ。
話してる内容は大体ブログと変わらないんですが(笑)。

仙道って、自分のことを好きな人を好きになるんでしょうか。
自分のことを好きになりそうにないから好き、なんでしょうか。どっちもありそうですよねー。
好き好き! って言われてると、ああうん、じゃあオレもー。ってのもありそうですし、あの人オレをそういう対象で見ないから、好き。てのもありそうでねー。
エロいくせに自分からガツガツエロるかというと、そうでもないとこが、憎くてたまらんですね(笑)!あ、でも、ガツガツ仙道も見たいな…(ゲス)。

ノマも攻も大好きですが「なに? オレじゃ勃たねぇ? もう一回いけんでしょ?」って強引受もいいものですよ…(うっとり)。何かあったことを言えずにそんな行動に出る仙道。ありがち。

相手が、桜木でも牧さんでも魚さんでも福田でも、真面目そうで戸惑ってくれてると嬉しそうですよね。ミッチー相手なんかだと「あ、今日はもう無理、勘弁してー」って笑ってそうですけど。(でも三井体力ないから大丈夫か?)
三井と仙道は、情はあっても愛がなさそうというか、いざとなったらさっさと関係を終わらせられそうなとこが、仙道にとっても楽でよさそうですよね。
ああ、仙道が、三井のバスケ好きっぷりに救われている一面とかはあるかもしれませんね。「この人、こんなにオープンにバスケ好きなんだ? オレもバスケ好きでいていいかな」的な。

で、桜木と仙道だと、「お前が楽かどうか関係ねぇ。オレは、オレのしたいようにする!」と断固桜木で仙道の壁を乗り越えてくれそうで素敵。

マジ、仙道に言ってほしい言葉として桜木へ「お前のこと、大嫌い」「お前、オレがお前の事好きだと思ってんだろ?全然違う」です!
桜木相手に言わせるのは前振りと後説がいるよなってんで、現状は森重相手に(笑)「オレ、お前なんか嫌い」ははは!

そんな「嫌い」っていうある種の執着? こだわり? を見せる仙道なんて貴重っすよ! 精一杯の防衛反応として「嫌い」萌えっ。
苦手なのに目が離せないとか、萌えですね!
「お前なんか嫌い」って自分に言い聞かせる仙道。きゅん。
「…普通のコンビでいられたらよかったのになぁ…」とか桜木腹に乗っけて天井見ながら呟けばいいわ!

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ここ一週間何してたって、仙道妄想もしてたんですが、基本、JO(ジャパンオープン)ていうフィギュアの大会で浅田様他皆様の今季フリースケートが初披露ってのでどきどきわくわくしていました。

浅田様のフリー音楽は今季は発表が早くてラフマニノフのピアノコンチェルトって大分前に教えて下さってたので、見る方としてはそんなに緊張しなくてもって思ってたんですが、当日は浅田様がいかに素晴らしいか、という話をこんこんと説く夢を見てえらい早朝に目が覚めて(笑)、しかも目覚めてよく考えてたら「どれほど誠実で美しいか」を力説していたその相手も浅田様だった、あはは、浅田様に浅田様のいいとこ力説しちゃったよ! なんて夢を見ていたのだね。

で、まあ早く起きすぎ、自分が試合に出る訳でもないのに緊張しすぎ、と途中眠くなって昼寝したら、また浅田様や今度は高橋くんや村上さんといったJO出演メンバーも夢で、控室のようなとこにいらっしゃって、うわあサ、サインとか求めてもいいもんだろうか、というかここにフィギュア雑誌一冊しかないんだけどそしてこの雑誌、浅田様は勿論、高橋くんや村上さんの個人ページすらなくてガッデムなんですけど? てか、ペンもねーよ、あああ、いつもの鞄なら銀色のサイン貰う用のペンが入ってるのにー(現実で本当)! なんてことを考えながら、あんまり失礼してはイカン、と夢の中でもサインを諦め、ついでに声すらかけられず、みんな好き…! とかきゅんきゅん見送った後、見渡せばその控室にイノタケ様がいたんですよ(笑。夢)!

いいいイノタケ様にこそサインを、なんなら仙道のイラストを描いていただけないでしょうか、あああ手元には役に立たないフィギュア雑誌一冊しかねーし、ペンもねーし、あったとしても雑誌の余白にイノタケ様にサインさせるって、しかもバスケ雑誌じゃなくフィギュア雑誌だし!
ガッデム、用意怠った自分ガッデム!!
ということで、気分は血涙だったんですがサインは諦めた方が人道的というちっちゃな理性の言うことを聞いて、イノタケ様に夢の中で「あの、握手していただいてもいいですか」って右手だしたんですよ。
そしたら気さくな笑顔でイノタケ様「ああ」って左手を出して下さってですね。
え、それは握手拒絶されてんの、それとも右手怪我でもしちゃったの、うっそ絵描きさんが右手怪我ってちょっと大丈夫!?
なんてどきどきしながらイノタケ様の手を両手で握り、今しかもうご本人に伝えるなんてないだろうな、と
「あのっあのっ、私仙道くんが好きなんですけど、あの、仙道くんってすっごいバスケうまくて天才って言われるくらいだから、めっちゃ練習してますよね!」
とかって、うん、今度はイノタケ様に「いかに仙道が素晴らしいか」を怒涛の勢いで語る夢だった(笑)。

いやー盛りだくさんで濃い夢だった(笑)。
JOの浅田様のラフマのピアコンは、見たら、初見だし、お遊び・お披露目の大した大会ではないんだけど一応試合だし、つまり「ちゃんと見なくちゃ」てのをぶっちぎる勢いで、後半~ラスト、ステップになった途端、ドッ!! と涙がこぼれて、自分でも不思議だった。
涙…ではあるんだけど、まさに水って勢いで、ダーッ。
素晴らしかった。
浅田様のお陰様で今も夢心地ってくらい幸せだ。
あー。努力する美しい人が出す成果、というものを見守れる幸せ。
眼福眼福。

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イチロー選手の名言ってのをネットで見たよ。


「努力せずに何かできるようになる人のことを天才というのなら、僕はそうじゃない。
努力した結果、何かができるようになる人のことを天才というのなら、僕はそうだと思う。」

「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」
「妥協は沢山してきた。自分に負けたこともいっぱいあります。
ただ、野球に関してはそれがない」


「何かを長期間、成し遂げるためには、考えや行動を一貫させる必要がある。」


「ぼくがいつもじぶんのことをあまりいわないのは、いいわけにきこえるからです。」

これ!
ワタクシの思う仙道もこんな感じ!
サボりまくる天才に用はないの。そんなの空想のヒーローなの。(二次元だけどさ。笑)
地に足の着いたヒーローが好きさ。

仙道も、目標に向かい、努力を続けることができる天才だと思う。

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浅田真央さん、23歳お誕生日おめでとうございます。
今一番好きな実在、三次元様。
こういうサイトからリンク繋げるのもどうかと思うけど、住友生命さんのCMで胸を打たれたので。
http://mao-asada-ouen.jp/
「浅田真央と僕達の一度きりの冬がくる」
ちゅーキャッチコピーで、うわあああ。と。ついでにこのリンク先、まだ未発表(もうすぐ! 10/5のジャパンオープン通称JOで初披露!)のフリープログラムのラフマニノフと思われるステップ踏んでる映像があって、練習着ですっぴんで音なしなのに、それはもう、くるくるきらきら万華鏡や花火のような、光を跳び散らしながら次々にポーズをかえる、ただただ魔法のような夢のような美しさっすよ。

浅田様の存在ってのは。
その誠実な美しさ、しなやかな力強さ、なめらかな滑りと弾けるステップ、あくまで高難度に挑む姿勢に、見ているだけのこちらは、感情を揺さぶられ胸がつまって号泣です。

や、マジ自分でもなんで泣くんだか判らんのだけど、だーだー泣けてくるんすよ。
勿論毎回泣く訳ではないんですけどね、こう、真摯すぎるほどの真面目な姿を見るとやっぱ、色々、もう見ているだけでもうんざり!! やめちゃっていいよ!! ってことがあるのに、それでも腐らず、諦めず、人の悪口を言わず、誰かのせいにせず、怪我や体調、靴の具合などを特に喧伝することもなく、人のいい面を見てそれを信じ、素直に真っ直ぐに努力を続ける力に圧倒されます。

いやーもう、素晴らしい。美しいって素晴らしい。
努力する姿はどんな人も美しいですが、トップで居続ける力、そこでしか見えない景色、メリットデメリットを丸抱えして受けとめている、その力は素晴らしい。
こんなに美しい、芯の通った、なおかつ柔らかな人がいただろうか。

え、仙道ですか?
生身の人と並べるのはどうかと思うけど仙道もそういう部分はあると思うぜ!
だから愛してるし、ウチの仙道はサボらないぜ!
違いは仙道はチームスポーツってとこだぜ!
あと、仙道は汚したくなるけど(笑)浅田様にはただひたすら幸せになって欲しいぜ!

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まだできてない牧仙。
いつもの同じ大学、同じマンションの人たち。

---
久しぶりにオレの部屋で、仙道と飲んだ。仙道は酒が強くていつも潰れる前に自分の部屋へ帰る。
だが昨夜あまり眠れなかったと言った仙道は、床に座り、ベッドにもたれかかった状態で、いつの間にか静かに目を閉じていた。
大学へ入り、同じマンションへ越してきた仙道となんだかんだと一緒にいる内に、立てるかわりに後ろへ撫でつけた髪型を見る機会も増えた。
それでも、たかが髪型ひとつで妙な気分になるのはどういう訳だろう。
仙道という、どこか得体のしれない男のプライベートな一面を覗いているという優越感か。
誰に対して? 
仙道に黄色い声を上げる女の子たちに対して?
その辺りの感覚は自分でもよく判らない。
ただ、仙道の秀でた額やすっきりとした鼻筋、長いまつげが伏せられたところを見ていると、モテるのは頷ける。
仙道は、悪い男じゃない。
人当たりがよく、先輩たちの嫌味ややっかみをさらりとかわす。かといって媚びるでもなく、下の面倒も適当に見るし、おせっかいなほど深入りするでもない。
つまりまぁ、そつがない。
よく笑い、時には拗ねて、きつい練習には皆と同じように泣き言を口にしたりもする。
だがどこか得体が知れない。
それでも目の奥には、時々少しだけ、仙道の本音が映るような気がする。
その瞬間を見逃さず、この男の本心に気づいたのは自分だけだと、仙道にすら告げずにそっと胸の内で味わいたい。
この、自分でも判るおかしな執着の正体を、オレはとっくに知っている。
仙道も気づいているだろうか。
そう考えるとオレは、喉の奥で小さく笑った。
誰よりも聡いこの男が、自分に向けられる感情に気づいていないなどあり得ない。
グラスの残りの酒を呷った氷の音に、仙道が物憂げに眼を開いた。
「牧さんてオレの顔、好きですよね」
放っておけばそのまままた寝入りそうな緩やかな声に、オレは軽く深呼吸をして仙道の目を見た。
今、そこには楽しげな色が浮かんでいる。
「ああ。……そうだな、好きだ」
慣れない台詞は、アルコールが力を貸してくれた。
仙道は軽く目を細め、満足そうに口角を上げる。
「知ってます。でも牧さんは、知らないでしょ」
言いながら仙道は軽く伸びをし、大あくびに浮かんだ涙を親指の腹で拭いた。
どうやら帰る気らしいと察したオレは、引き止めるべきか悩む間もなく尋ねる。
「なにがだ」
「オレ、オレの顔に惚れてる相手とはレンアイしねーんす」
立ち上がった仙道はにっこり笑うと、自分が使っていたグラスを流しへ運ぶ。
レンアイ。仙道の口から出た言葉は、不思議な響きがした。
レンアイ。仙道と恋愛。それが自分の望みなのだろうか。
お前の顔だけが好きなわけじゃないと、今からでも言うべきだろうか。
「……嫌な顔よりは、好きな顔が見たいもんじゃないのか」
言葉が見つからず眉間に皺を寄せながら呟いたオレのセリフに、仙道は小さく笑った。
「まぁね。オレも牧さんの顔、好きですよ」
ごちそうさま、おやすみなさい。
そう言葉を続け、仙道が玄関へ向かう。
このまま帰すのか。追いかけ、連れ戻す? それとも次はお前の部屋で飲ませろとオレも一緒に出るべきか。
多少強引に迫れば仙道はオレを拒まない。なぜかそんな自信がある。
さて、どうしたものか。

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