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浅田真央様、四大陸お疲れ様でした! 最高難易度、現役女子で跳べるの世界で一人だけの3Aや、ほとんど跳んでる人のいない超高難易度3F(トリプルフリップ)-3Lo(トリプルループ)なんて、もの凄いもの見せて下さり本当にどうもありがとう! 大興奮の週末でした。
ホント、あんなのできる人いないんだから、もっと得点出てもいいくらいの凄いものでしたな!
さてさてもうすぐバレンタインだよ!
そんな森仙。
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「悪い。遅れた」
そう言って仙道が、ファミレスで一人座っていた森重の前に現れた。なんとなく眺めていた雑誌から目を上げると、森重が軽く唇を歪める。
「遅ぇよ」
テーブルにはドリンクバーのものらしい、オレンジジュースのグラスのみが乗っている。
「悪かったって。メシは?」
「食った」
「そっか。あ、オレチョコレートパフェ」
仙道が、やってきたウェイトレスに注文した。確かに店内は暖かいが、仙道がそんなものを食べているのを見たことがない。森重が内心珍しがっているのに気づいているのかいないのか、仙道は言葉を続ける。
「さっきそこで先輩に捕まってさ。約束があるって言ってんのに離してくれなくて。……遅れついでにもうひとつ悪いんだけど。このあとオレ、抜けていい?」
「あ?」
言われた言葉の意味が咄嗟に判らず、森重が顔を上げた。軽く背を屈め、上目遣いになった仙道が身を乗り出すようにしてその顔を覗き込む。
「その先輩にどうしてもって頼まれちゃってさ。少し顔だけ出しに行かなきゃならなくて」
「……いいご身分だな」
森重が仙道としていたこの後の予定は、ただ待ち合わせ、飯を食ってから森重の部屋へ行く、それだけのことだった。
元から大した約束だとは言えない。それでも待たせておいてその言い種かと呆れた森重が背もたれにふんぞり返るのに、仙道が片目をつぶり、拝むように片手を上げた。
「ちょっとな。借りがあるんだよ。埋め合わせする。……夜、行くから。サービスしてやる」
口元に笑みを浮かべながら、仙道がその時を匂わせるように軽く目を細める。
からかうなと怒る前に、本能的に森重の喉が鳴った。決まり悪く目線をそらし、森重はこれみよがしに大きく鼻息を吐き出した。
「……勝手にしろ」
「じゃあ夜にな。あ、ここ払っとくから」
にっこり笑って立ち上がった仙道が伝票を掴むのを森重が、もう行くのかと呼びとめる。
「あんた、パフェは」
「ん? ああ。もうすぐバレンタインだろ。お前食え。残すなよ?」
じゃあな、と声をかけ、もう一度楽しげに笑いかけると、仙道は森重の肩を軽く叩き、その場を去って行った。
「お待たせ致しました、チョコレートパフェのお客様……?」
注文主がいないことにためらいながらも、ウェイトレスがパフェを運んでくる。
現物を前にキャンセルをするのも大人げない。仕方なく自分の前に置いてもらうと、森重はさりげなく店内を見回した。
幸い知りあいはいないようだが、自分一人でこれを、ここで食えというのか。
なにがバレンタインだ。嫌がらせに決まっている。
自分の厳つい風貌が周囲にどう見られているかを判っている森重は、脇に置いていた帽子を深くかぶり直し、覚悟を決めてスプーンを持つ。
夜。どんなサービスをしてもらおうか。腹立ちまぎれにそんなことを思いながら森重は、なるべく早く食べきってしまおうとパフェを口へと運び続けた。
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森仙でもチョコレートパフェなお話ができないかなって。
あれっすね、サービスの部分も書いて普通のお話のとこに入れたいですね。
サービスって仙道さん、何してくれるのかなー。
返信不要で宮仙にメッセージ下さった方、ありがとうございます!
あんなイロモノにお優しいお言葉、本当にどうもありがとうございます!
・ところで話はガラッと変わるんですが、仙道はお願いしたらやらせてくれる、というすごい偏見があります。
酷い仙道ファンもいたものですね。
そんな花道と流川と仙道話(てほどでもない)。
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花道「センドー。お前…その、お、お願いしたらやらせてくれるとかって話、マジかよ」
仙道「あ? なにそれ。スゲーな。えー。なにお前、オレにお願いしたくなっちゃった?」
花道「バッ、バカヤロウ! オレはそんなっ」
流川「ヤらせろ」
仙道「おっ?」
花道「ぬあっ。キツネてめーどっから湧いてきやがった!?」
流川「ヤらせろ」
仙道「えー? それお願いじゃねーだろ。命令じゃん。そんなのヤダ。聞けねーな」
流川「……ヤラセテ下サイ、オ願イシマス」
仙道「わあ。どうしよう桜木、オレ流川にお願いされちゃった」
花道「断れ」
仙道「なんで。な、流川。もう一回お願いしてみて?」
流川「オ願イシマス」
仙道「……。ヤベ。きゅんときちゃった。じゃあ流川、行こーか」
流川「ウス」
花道「待て待て待てーい。セッ、センドーにはオレが先にお願いしてんだろーが!」
仙道「……したっけ?」
流川「してねー」
仙道「だよねぇ? じゃあ」
花道「バカモノ! お願いされたからなんて理由でヤルやつがどこにいる! 幸せになるという心構えがなければそんなことしちゃイカン!」
仙道「へー。桜木真面目だなあ」
花道「お前が不真面目すぎるんだ!」
仙道「あーハイハイ。そーね、オレが不真面目なのね、いいよそれで。桜木は不真面目なオレにはお願いする価値もねーと思ってんだろ? そんでいいよ。じゃあな」
花道「ちがっ!」
流川「いい加減どけ、どあほう」
花道「流川……! 元はといえばテメーが!」
仙道「……。なんかさー。ホント二人、仲いいよねー? そんなにヤりたい同士なら、二人ですれば?」
花道・流川「なんでだ!?」
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やっとらんじゃないか! う、うん。でもまぁなんか、こんな感じ? (なにがだ)
仙道のいない仙道話。
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「仙道があんな奴だとは思わなかった」
部室から聞こえた越野の声に、魚住は扉を開けようとしていた手をとめた。
「まぁ……な。でもなんか、そんなとこも一晩寝て落ち着いてみれば、アイツらしいっていうか」
「アイツらしいってなんだよ! そんなの……全然仙道じゃねぇよ……っ」
諦めたような植草の声に被せるように、越野のきつい声が響く。
部活が終わった後、魚住と池上は田岡に呼ばれ次の練習試合についての話を聞いてきた。掃除の一年生たちもとっくに帰っただろう時刻になっていたが、未だ明かりが消えていない部室が気になった魚住と池上が見にきてみれば、この声だ。
池上と魚住は顔を見合わせると、どちらともなく扉に影が映らないようその場にしゃがみ込んだ。
「アイツは……物怖じしねーから」
室内から聞こえるのは福田の声だ。どうやら仙道以外の二年生が三人で、仙道について話しているらしい。
口の前に人差し指を一本立てて、静かにしろと合図をしながら聞き耳を立てている池上につられるように、魚住も体をさらに縮めた。盗み聞きは性に合わないが、今更なんだか出て行きにくい。
「いくらアイツが天才でも、オレはあんなの許せねぇ」
「だからってオレたちに何ができんだよ」
「アイツがそれがいいって言うなら、とめることはできない」
漏れ聞こえる声からすると、怒る越野を植草と福田がなんとか宥めているようだ。
どうしたものか考える、しゃがんだ魚住の足が痺れてきた。見れば池上も同様のようだ。
さっと立ち上がると池上は、腿の辺りを軽く撫でながら部室の扉を開いた。魚住もつられたように立ち上がり、中を覗く。
驚き、目を丸くした越野が次の瞬間、意を決したようにこぶしを握った。
「魚住さん池上さん! ちょうどいい。……聞いて下さい、仙道、アイツッ」
「駄目だ越野」
「なんでとめるんだ!? いいじゃねぇか、この際魚住さんや池上さんにも知ってもらった方がっ」
「魚住さんが、嫌がる」
「そう、だ。そうだよ。こんな話、魚住さんが一番嫌がるって、お前だって……判るだろ!?」
「あっ」
植草と福田にとめられて、越野は俯くようにして口をつぐんだ。
「……すみません、魚住さん。なんでも、ないです」
言葉を濁し俯く二年生たちに、池上が近づく。
「オイオイ。そりゃねーんじゃねーの。気になんだろーが。なんだ? 魚住に言えねーってならオレには言えんだろ? ん?」
越野の首に腕を回し、池上が耳を寄せる。その様子に魚住は、ごくりとつばを飲み込んだ。
自分が一番嫌がる話題とはなんだろう。仙道に関して。バスケのことしか浮かばないが、どうも雰囲気からするとプライベートでのことのようだ。
妙な緊張感で高鳴る鼓動を抑えつつ、魚住もそっと耳を澄ます。
聞こえてきたのは、越野のどこか悲しげな声だった。
「アイツ、アイツ……っ。タ、タン塩を、タレで食うんです……!」
「……あ?」
予想だにしなかった言葉に、池上がぽかんと口を開ける。
「タン塩ですよ!? いや、間違えたなら判る。百歩譲って、他の人間ならそれが好みだって言われても、オレだって判るんです。でも仙道ですよ? あのレモン食いの仙道が、タン塩をタレで食うなんて……っ」
なんの冗談だ、と見回すと、福田と植草も俯きがちに目を伏せている。漂うシリアスな空気が、どうやらふざけているのではないのだと魚住に教えてくれた。
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このあと池上さんが「…それがどうした?」って聞いてくれると思う。
自分は、仙道には悪食のイメージがないので、本当はちゃんとタン塩はレモンで食ってると思う。
この時はきっと「もうどうにでもなれ」とかヤケになってたんじゃないですかね、仙道さんも。
「オレなんて…」と内心ぐれながらタン塩をタレで食う仙道は、悪い奴だぜ…! て感じで非常に可愛い可愛い可愛い。
まあ仙道なら、なにやっても可愛いんだけど!
宮仙週間だから。これでラストにするからぁ!
というわけでまだ宮仙。また宮仙。
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「仙道。寒い?」
「え?」
折り曲げた膝を両手で抱きこむように座っていた仙道は、その声でハッと顔を上げた。
宮益が隣から覗き込むようにしている。
「なんで? 平気ですよ」
首を傾げる仙道の前のテーブルに、宮益がコーヒーを置いた。
「なんかいつもこの部屋くると、そうやって小さくなってるだろ?」
その言葉に仙道は、軽く口を引き結び、テーブルの脇へと転がった。部屋は床に敷いたホットカーペットで十分暖かい。
「……小さく、ないです」
「ん?」
「オレ、デカイから。小さくはなれないです」
珍しく口ごもるように呟いた仙道を、隣に座った宮益が驚いたように見下ろした。
そういえば最近、仙道は髪を立てていない。それも自分との身長差を気にしていたからだろうか。
高校のバスケ部時代に自分より大きな男たちといるのが普通だった宮益にとっては、身長差など取るに足らない事だと思っていた。それ以前の問題として、仙道のようなスーパースターが特に取り柄もない自分のような男といる、それが不思議だった。
宮益が仙道の頭を、そっと撫でる。
「デカイのなんていいことないです。服もサイズないから選べないし高いし、どこにいても目立つし」
気持ちよさげに目を閉じながら、珍しく拗ねた口調の仙道の頭を撫でながら、宮益が微笑んだ。
「でも、バスケだと役に立つだろ?」
「……うん」
「バスケでコート走り回ってる仙道は格好いいからなぁ」
「そうでも、ないですよ」
ふ、と瞼を開いた仙道と目線が合う。コート上では鋭く光る仙道の目が、今は穏やかに宮益を見上げている。
仙道のこんな顔を見るのが自分だけならいいのに。不意に浮かんだ自分の考えに、宮益は頬を赤らめた。
「そう? 格好いいよ。そんで今は……か、可愛い」
「ええ? 可愛い? オレが?」
「うん。なんか」
「……じゃあ、もっと可愛がってくれますか?」
言って仙道は頭を撫でていた宮益の手を取ると、そっと伸ばした舌で指先に触れた。
「っ! ……仙道……」
たまらず宮益が横たわる仙道へと状態を屈める。
寄せた仙道の唇は、甘い香りがした。
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ふははははは。笑とけ笑とけ。ふはははは!
いやもう、笑うしかないだろ。自分で掘った穴に自分ではまる。一人落とし穴プレイだ。
だって…。考えたら、思っていたよりよかったんだもの、宮仙…(ぽ)。
あれだ。牧仙は赤ワイン、森仙はブラックペッパー、宮仙はチョコレートパフェだな。なんとなくイメージが。
そして見事にマ行の男たち。ムとメがいないね。
ム…村雨!? えええ! …村雨は…別に…。村仙かあ…(さすがにしませんよ。笑)。
いやホント、宮仙週間におつきあいありがとうございました!
お医者の宮さんも最高グーですが、頭がいいけど貧乏ってのも萌えではないか。ああ萌えだとも。
というわけで貧乏弁護士の宮益と仙道ってのも、へへへ、中々いいんすよ。
と、誰に頼まれることもなく宮仙週間。
デキてる前提でお願いします。
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「ありがとうございましたー」
ラーメン屋の店主の声を聞きながら、仙道と宮益は色褪せた暖簾をくぐり外へ出た。
日が暮れたあとの冬の冷気が、やたら油っぽい店内でまとった空気を洗い流すようで気持ちがいい。
腹いっぱいの上機嫌で、仙道が軽く伸びをする。それを横目で眺めたあと、宮益はずり落ちてくる眼鏡の位置を直しながら声をかけた。
「いつもラーメンで、なんかごめんね」
「え、なんで? オレあそこのラーメン屋大好きですよ」
隣を歩く宮益に合わせるように、仙道は首を傾げてみせる。その楽しげな表情に、宮益は救われる気持ちがした。
金にならない弱者の弁護ばかりを引き受け、日々の暮らしがやっとの宮益を仙道は、ごく自然に助けてくれる。
あなたはそのままでいいのだと、金なら自分がなんとかする、だから宮さんはやりたいことをしてくださいと言ってくれた仙道の言葉に甘えるままに彼のマンションへ転がり込んで、もう半年になる。
金も時間もない宮益は、裁判の勝敗にかかわらず、公判が終わった時だけはあの安いラーメン屋で仙道に食事をおごる。
今日は公判で、思い通りの結果が出せた。さっきのラーメン屋で仙道と分けた壜ビール半分も、宮益の気分をよくしてくれている。
隣では仙道が笑っている。
今日は、いい日だ。
仙道の笑顔につられるようにはにかむ宮益に、もう一度幸せそうに微笑みかけた仙道は「でも」と言葉を続けた。
「そういえばこの前、オレ一人であそこで食ったんです。そしたらなんか、うまく言えないんだけど味がいつもと違うっていうか。盛りが違ったのかなぁ。あそこのオヤジさん、オレ一人だと手ぇ抜いてんのかな? ね、こういうのって法律でなんか罪になるの?」
「ええ?」
並んで歩きながら宮益が見上げると、仙道の目が笑っている。仙道はいつもこうした軽口で、その場の空気を柔らかに保つ。
軽口には軽口で答えなければ。
「そうだねぇ。でもそれはオヤジさんの問題じゃなくて、その、ア、アッキーが、僕がいなくて物足りなかったんじゃない?」
まったく自分の柄じゃない。判っていながら宮益は、あえて決死の心境で口にした。
きっと爆笑してくれるだろう。それから少し同意してくれれば、なんだか嬉しい気分で今日という日を終えられる気がする。
冗談だと判っていても台詞が台詞だけに、なんとも照れくさい。
俯き加減で歩きながら宮益は、どきどきしながら笑い声を待つ。
つい無言で早足になりそうな自分に気づき、ようやく宮益が顔を上げると、仙道は今きた道の後方でしゃがみ込んでいた。
「どうしたの?」
宮益は慌てて仙道の元へ戻り、しゃがんだ姿勢で口元を覆っている仙道を覗き込んだ。
「なに? 気分悪い? どっか痛いのか?」
救急車でも呼ぶべきか、とうろたえる宮益に、仙道は首を左右に振ってみせた。
「違います。……どうしよう、オレ、それマジかも」
「え? なにが?」
「だから。……宮さんが一緒じゃないから、メシの味も変わっちゃったのかな、って……」
消え入りそうな語尾で呟く仙道の顔が、夜目にも赤くなっている。
「え? ……ええ?」
瞬間、音が出そうな勢いで宮益も全身を赤らめた。
互いに好きだと口にしたことも、体の関係もある。なのに今更、照れる仙道につられて恥ずかしさがこみ上げる。
「どうしよう。なんか、こんなの。……どうしよう。オレ、ホントに宮さんのこと、好きなんだ……」
道端で小さくしゃがみ込み、独り言のように呟く仙道に、宮益の中で愛しさがあふれ出た。
「ね、早く帰ろうよ。こんなとこじゃ……」
キスもできない。無意識でそう続けそうになり、宮益はぐっと一瞬口をつぐんだ。
「……ほら、風邪でも引いたら大変だし」
「……うん」
決まり悪げに頬を赤らめた仙道が、しゃがんだままで両手を伸ばす。
「おんぶ。宮さん、おんぶして」
甘えた声でそう微笑む仙道は、どきりとするほど可愛いかったが、宮益はぷっと噴き出した。仙道の目も笑っている。
「無理。世間には、愛だけじゃどうにもならないことがあるからね」
わざと澄ました顔で言えば、軽く唇を尖らせたあと、仙道も笑って立ち上がる。
「えー? だったらオレがおぶりましょうか。んで、ダッシュで帰ってイイコトすんの」
そう言いながら仙道は、澄ました顔でちゅっと唇を鳴らしてみせた。
自分よりはるかに高い位置にある仙道を見上げ、宮益が笑いながら手を伸ばす。
仙道の露悪的な部分に騙されて、照れた振りをしてやるのも、仙道を安心させる上で大事なことではある。だが不意に見せた純真さを、今日は見逃してやるつもりはない。
徹底して可愛がりたい。自分だってちゃんと仙道に惚れているのだと、教えてやりたい。
「ヤダよ。家までの距離も大事なデートなんだから。ね?」
「……ハイ」
差し出された手を掴んだ仙道は、治まらない頬の熱に戸惑いながら、宮益に引かれるようにして歩き始めた。
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……。
とりあえず宮仙のいいところ(えっ)は、宮←仙ってとこかな。や、宮さんも仙道大好きだけど、仙道のが宮さんを愛してそうかなって。
ん? 愛してない、というか原作で陵南は途中から見学で、宮さん見ても全く動じなかった、だと…!? そんな馬鹿な!