十二支について考える 2008/07/23_Wed

十二支の昔話って皆さんご存知ですか。
先着順で十二匹募集ってなった時、牛は前日から歩き出し、鼠はちょうどいいや乗せて下せェと牛に乗り、悠々ゴール付近で駆け出し牛を置き去り、トップランナーに躍り出たという。
賢い鼠はその前に、猫に「募集は明後日ですぜィ」とかって嘘教えてて、その為猫は十二支に入れなかった、その恨みで猫は今でも鼠を追いかけるのです、という実にうまくできてる話。

近藤さんは丑年、沖田が子年がいいな！　んで、トシさんが、猫年だよな（笑）。

ヤッベ、牛←小鼠純情物語とか今チラッと考えちゃった。猫トシがフーフー背中丸めてるよ！
かーわーいー！

「トップになりたかったのは勿論でさァ。けど、ホントは俺ァアンタの頭に乗って揺られながら歩いてる時の方がずっとずっと楽しかったんですぜィ？」
なーんて言われちゃったら近藤牛はクラックラのうるうるで「もういいだろう！　トシ、総悟を責めるな！」ってな。
「な、俺はなァアンタの為も思って…！」てトシさんが沖田を見ると、ベロでも出されて、結局近藤牛の背中に二人飛び乗って、爪出しながら走り回るといい。
悶絶！　近藤牛！

うはははは。チョフさんどうだい、猫耳トシさんて事で描いてみないかね(笑）！