[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そんなワタクシが今、仙道受の次に好きなのが仙道攻です。はははは!
なんでもいいのか。おうよ。愛してらぁ!
仙道受だけじゃ足りないのよ。もっともう、片っ端からいただきます。当て馬仙道はさすがに結構辛いんだけど、読むよね。ははは、どんだけ飢えてんだ。
一作品の中でリバってのでも、仙道ならOK。判る。だってそれがオールラウンダー。
仙道ってさぁ求められた分を与えてあげるって感じがするじゃないですか。その辺がアンパンマンと言われるゆえんでもあるのかなぁ。「僕の顔をお食べよ」って感じ、するよね。無償の…愛? それは愛なの?
なんだろうな、性愛や欲望ではなく人類愛とか生物愛とか、ああもう地母神辺りいっとくか? て感じだよね。…いやそれは言いすぎだけど(ちょっと我に返った)。
無償って感じはする。与えるばっかりじゃなくて、貸し借りなしというか。
そこが自分的に執着のなさに繋がるのかな。
仙道攻だと、受の誰かにすっごい執着してたりしていて、そんな仙道が羨ましい。
あと、受を好き好き言ってる仙道さんってのは、飲みたくなったらお酒、眠たくなったらベッド。痒いところに手が届く攻仙道。素敵。
そんな風に受仙道を愛してくれる人って誰だ。…牧さんくらいしかいないよなあ(笑)。牧さんはデキる男だし格好いいからなぁ。
牧仙はもちろん大好きなんだけど、花仙でも魚仙でもなんでもいいんだ。
ああ愛されまくる仙道が見たい。ちやほやされたり、ちょっかいかけられたり「バカヤローお前なんかに仙道を渡せるか」って自分の知らないとこで争われてたり「…アイツを泣かすなよ」って仙道を心配した誰かが誰かに言ってたり、そんな愛され仙道。
仙道のキスひとつで「うおぉ」って元気になっちゃう攻。いーよなー。読みたいよー。
続けてもあんまり内容は、ははは、ないよね!
そんでも拍手ありがとうございます! そんなあなたが好きです。
----
「オメーも十分ティラノっぽいだろ」
桜木が言うと仙道は、驚いたように眉を上げた。
「えー? 考えたことねーな。オレがチラノ?」
「バスケん時なんか十分肉食じゃねーか」
「まあバスケん時はねぇ」
オレは首長辺りかと思ったんだけど、と呟く仙道に桜木が「それだって魚食ってんだから肉食だろう」と言うと仙道は「草食だろ?」と瞬きを繰り返す。
「魚食ってなんで草食なんだよ?」
「違う違う。草を食ってんじゃなかった? 首長って」
「そりゃあれだろ、四本足の。首長ってのはアレだよ、足がヒレになったやつ」
横向きに寝そべり顔を見合わせながら、桜木が手の平をヒレに見立ててひらひらと振ってみる。その仕種がなんだか可愛らしいと仙道は微笑んだ。
「あー。いるねそんなのも。え、じゃあ首長竜って二種類あんの?」
「そうなんじゃね? ……忠なら知ってるかもな。聞いてみるか」
身軽に体を起こす桜木の腕を、仙道が慌てて引いた。
「今? バカ何時だと思ってんだよ」
「まだ11時すぎたとこじゃねーか」
「急いで聞くことでもねーだろ」
「そーだけどよ」
お前が気になってるみてぇだから人が折角、と口には出さずに桜木が、唇を尖らせる。すると仙道は小さく笑って腕を広げた。
再び体を横たえると、招かれるままに仙道の腕の中へと入り込む。抱き合い、仙道の背へ手を滑らせながら桜木は目の前の鼻の頭に唇を寄せた。と、仙道がくすくす笑い出す。
「なんだよ?」
むっとした表情の桜木へ、仙道が宥めるように唇を鳴らして軽くキスをした。
「チラノがバスケしてるとこ想像しちゃった。はは、スゲー下手そう。けど他のやつらが四本足のとこ二足歩行ならドリブルできるし、うまいのかなぁ」
言ってははは、と自分で笑う仙道へのしかかり、桜木が唇を重ねる。
歯を割り舌を絡めると、しばらくして仙道は首を捻った。
「んっ。だから。もう今日はしねぇってば」
咎めるような上目遣いで下から見上げる仙道に、落ち着いたはずの情欲が煽られる。
「やらせろなんて言ってねぇ」
「そんなキスして? よく言う。ホントにしねーんだな?」
不審げな目をしていた仙道に、それならと再び唇を許された桜木は、相手に教わったキスを繰り返しながら、日付が変わるまで我慢できるだろうかと考えていた。
---
別に恐竜には詳しくない。
花仙。事後。特にこれといったストーリーもない小ネタ。
拍手ありがとうございます。凄く嬉しいです。
よおし折角だから花仙週間にしちゃおうかな、小ネタでさ、なんて書いていたんですが、あー日記に載せるにはほんのりエロになったかなーということで普通に仙道受コーナーへ。
基本が小ネタなんで内容なくてすみません。ちょっといちゃついてくれてるとワタクシが嬉しいわ、ってだけで(笑)。
ついでにチラノ桜木で考えていたことの五分の一も書けなかった。はっはっは。まあいいさ。
また後日手を入れてから、と抱えたままにしておくとただ腐るだけだからね。
あー仙道チャットしたいよー。
飲みながら仙道を愛でたいよー。
今週誰かお時間ある方いませんか! っていきなりだし平日かよって感じですが(笑)。
前述の「恋に落ちてしまったー」で、こんな結果が出ました、と教えて下さった方が。
「花道と仙道は指切りをして永遠を誓った、美しくも儚い戀をしていました。花道と仙道は、二人で過ごした思い出をお墓までもっていくでしょう。」
かっ、可愛い!
なに、花仙は儚い系!? くーっ。興奮したので勝手に、小ネタで花仙。
---
「こうしてお前といることも、思い出になっちゃうのかな」
見慣れた海岸線で、ひとしきり波を追いかけて遊んだあと砂浜に座ったセンドーが、ぽつりと言った。
「ああ?」
ガキの頃からきている海は、特に珍しいもんでもない。それでもセンドーにつられ久しぶりにはしゃいで楽しかった。なのにコイツはこんなシンとした声で、なにが言いたいんだろう。隣に座るセンドーの顔を覗き込むように眺めれば、夕陽に目を細めて海のどこか遠くを眺めてからオレを見た。
「それでもいいよ。お前はさ、可愛い女の子と結婚して子供作っていい父親になってさ、そんでその子が中学生とか高校生になった頃に「そういやオレのファーストキスは」って思い出せばいいよ。……そんでいいよ」
「……なんでそんなこと言うんだよ」
こーゆーのはニガテだ。センチメンタルってヤツだ。海で夕陽で隣にはオレが、す、好きなヤツが、いる。
その好きなヤツがなんだか判らんがそーゆーことを言っている。これはセンドーの弱音だろうか。かっ、彼氏としてはヤハリ肩のひとつも抱きしめるべきだろうか。
にわかにドキドキやかましくなる自分の鼓動を持て余しているとセンドーのヤロー、首を傾げてオレを見ながらにっこり笑った。
「べつに。なぁ桜木、折角だから忘れらんねぇようなキス、しよっか」
バカヤロー。だからお前はバカヤローなんだ。オレが、外じゃ駄目だってこれでも我慢してるのとか、全然気づいてねーんだろう。
オレは無防備なセンドーに手を伸ばし、キスをしながらその体を砂浜へ押しつけた。
「桜木?」
どこか戸惑った声を出すセンドーへ、何度も唇を押しつける。口の中だけじゃ足りなくて、鼻の横、唇の端、ほっぺた、まぶた、顔中のどこにでもキスをする。
「なんだよ」
夕陽が、今日最後の力を振り絞ってオレたちの姿を陰にする。強すぎる光に世界中の目が眩んでいればいい。誰もオレたちを見なけりゃいい。
オレは砂まみれになったセンドーの手に自分の手を重ね、小指同士を絡めた。
「忘れねーよ。こんな……人の頭ん中いっぱいにしといて。オレだってまだまだ、いい思い出になんてなってやんねーからな」
その言葉にセンドーは、普段にこにこ笑っている顔を瞬間、歪める。けれど今にも泣き出しそうに思えた表情は、腕を首に回してきたセンドーに誘われるままキスしたせいで、すぐに見えなくなった。
---
あれ? 儚いとか切ないってこんなだっけ?
ツイッターは自分ではやらないんですが、他人様のを眺めることはあります。
そこであったコレ。
恋に落ちてしまったー。http://shindanmaker.com/70105
名前欄を「〇〇と仙道」でガンガン入れてみましょうじゃないか。
森重と仙道はひとつ傘のしたにいるだけで幸せな、秘密の恋をしています。森重と仙道が、愛を知るのはもう少し先のことになるでしょう。
牧と仙道はすれ違って傷の舐めあいを繰り返した、秘密の恋をしていました。牧と仙道の小指は運命の赤い糸で結ばれています。
桜木と仙道は魔法の言葉を口にするのも躊躇うような、切ない恋をしていました。桜木と仙道にとっては、それが初恋だったのかもしれません。
魚住と仙道は誰にも打ち明けることの出来ない、殉教的な恋をしています。魚住と仙道の出会いはもしかしたら一度きりではないのかもしれません。
福田と仙道は幾度も嘘を重ねて守り続けた、触れたら壊れてしまいそうな恋をしていました。福田と仙道が、愛を知るのはもう少し先のことになるでしょう。
美紀男と仙道はひとつ傘のしたにいるだけで幸せな、触れたら壊れてしまいそうな恋をしています。美紀男と仙道の指に赤い糸が結ばれているかは誰にもわからないのです。
宮益と仙道はひとつ傘のしたにいるだけで幸せな、たどたどしくもひたむきな恋に落ちたのでした。宮益と仙道が、愛を知るのはもう少し先のことになるでしょう。
ひょっひょっひょ。どうよコレ。素敵じゃないっすか! どれもいいっすね。
傘好きだな、とは思いますが(笑)。
森仙ちょっと可愛すぎるんじゃないの、そこは「ひとつ傘のしたにいるだけで傷つけあうような、秘密の恋をしています」にしてくんねーかな、とかニヤニヤしますね。
魚仙の「殉教的な恋」とかってのがジャストミート、うひょー純愛!
福田との「幾度も嘘を重ねて守り続けた、触れたら壊れてしまいそうな恋」ってのも、いいねいいねグッとくるよ、いっとこうかそれ! ってなるね。
いつも可愛い宮さんや美紀男とのも、でっしょ、そこがね! そこがこのカップルさんの魅力よね! ってなりますが、初恋の花仙もたまらんものがあります。切ない恋だなんて…(キュン)。
そして牧さん。
すれ違って傷の舐めあい! 秘密の恋! そして赤い糸の断言!!
うわーお。すごいわ。さすが帝王。そうでなくっちゃ帝王ー(絶叫)!
日替わりなんで、みんなも適当にやって、面白いのが出たら教えてください。