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コクミンのオタク日記。 銀魂・近土話は2012年5月まで。スラムダンク話は2012年7月以降。
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今日から相手背番号解禁! 
7/4、4番と言えば本命牧さん、仙道ファン藤真、特に接点のないゴリ、純情聖域魚住さーん!
と興奮したんですが。

魚さんが仙道のこと好きで好きでたまらんちゅーのもいいよね!

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誰もいない部室で魚住は一人、暮れた日の闇にまぎれて仙道のロッカーに額を寄せる。
昼間見た、鮮やかな姿が脳裏を離れない。なぜあの男はああも見事なんだろう。
「仙道…」
その時、ふいに扉が引かれた。明かりをつけられると、暗闇になれていた魚住は目をしばたたかせる。
「魚住、さん?」
聞きたくなかった。今は。
嘘だ。いつだって待ち望んでいた、その、声。
清浄さに身を焼かれる汚泥のように、魚住はそっと顔を向ける。
「仙道」
首にかけたタオルで汗を拭いながら戸口に立ち尽くす仙道に、魚住が静かに声をかけた。
明かりもつけず、祈るように仙道のロッカーへ手を、額をつけていた自分を、どう言い訳できるだろう。
言葉を探し、戸惑う魚住へ仙道が近づいた。
「魚住さん。……オレの足、触ってもいいですよ」
仙道の口元にはいつしか笑みが浮かんでいた。練習や試合中にみせる、陽気なものではない。淫靡な、影を秘めた笑みだった。
「せ、仙道……」
差し出された仙道の膝に、内腿に、足首に、ふくらはぎにと視線を這わす。
「仙道、オレは……」
熱に浮かされたように言葉を探す魚住を、仙道が再び消したのだろう、暗闇が覆う。
残像のように刻み込まれた仙道の足を求め、魚住はふらりと一歩踏み出した。

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とかっちゅーね。耽美どっすか、耽美ぃ! って考えてたんだけどこれが精一杯だったよ。
あと、4番といえば「お前が仙道ピョン。沢北より扱いやすそうピョン」「はぁ」ってね(笑)。
牧仙もさー。すっごい好きなんだけど、どうも自分で書くのというか、妄想が下手で困る。
仙道が焦らすんだよな、牧さん相手にはな。そちも悪よのう。

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拍手ありがとうございます!
枯れ木も山の賑わい、7月はなるべく日記をなんかしら書いてみよう。


もしもスラダンの舞台が、バスケではなく同人界だったなら。

同人誌はお好きですか? 大好きです! オタクですから! 
(100万回使われてそうなフレーズ)

仙道。とりあえず壁大手。沢北、流川とともに仙道もシャッター前か。
流川、元はシャッターじゃないかもなー。通常壁かお誕生日席で列作りすぎて、販売途中でシャッターってか場所移動させられてるかな。
流川は同人ルーキーで単価を400円とか800円にしちゃって、お釣りかえす時間がかかって、あとで牛歩と怒られる。
もしくは少部数で泣かれる。

あ、牧さんも絶対壁だな。ダンク同人分母が分からんから(笑)、シャッターは沢北と河田兄だけでいいや。
牧さんと仙道は安定壁。
藤真さんは今回西館に飛ばされてんだ。でも負けじと有名人沢山集めてアンソロ出すよ。特装版と廉価版。

牧さんと仙道んとこは新刊セットも、普通に安定って感じだよなぁ。サクサク捌いてサクサク消化。小銭のお釣り設定もないよ。
同人誌作ってるとこなら「一冊だ! まず落ち着いて一冊入稿(い)れよう」とか「この一冊は落とせねぇ!」とかあるんだけどな。ああそれこそ同人で実際に何万回も言われてる「まだ慌てるような時間じゃない」もだね。
しかし仙道も帝王も、隙がなさ過ぎてつまらんな(笑)。

魚さんと赤木は評論系で、どっちも「今年の新発売・缶ジュース」とか「コンビニ限定・清涼飲料水」とかって似た系統の本を出して二人で「お? コラ?」「あ? コラ?」ってやってるといい。お互いのバックナンバーまで全部買ってるのお互いだけなんだから、仲良くすればいいのにー。とほのぼの見つめたい。

桜木は初イベントで緊張しまくり。島中で「これください」って言われてるのに「なにも見えん! 聞こえん!」とかね。
誕生日席か向かいの壁の流川への行列にプルプルしてるよ。
で、その客の列が桜木のスペース前潰しちゃって「あの、ちょっとですね、前は空けて貰わないと…」って相手は読者かもって下手に出て言ってんのに聞いてくれない流川列。
キレる桜木。その頃流川は求められるままにスケブ描きを(するかなあ?)。

流川サークルに彩子さんがスタッフでいたら、さくさく「二列で、もう一歩ずつ詰めてね」とか「手を上げてねー」って移動とか仕切ってくれそうだよね。

「この桜木、いつまでもシロートとは呼ばせん!」って張り切って作った新刊が無修正(桜木が無修正本を!?)で販売停止くらって、爆笑する桜木軍団と一緒に、うおぉってマジックペン握りしめて慌てて修正とか、いっぱい思いつくよなあ。

晴子さんは売り子、駄目だ…。あの人は550円の本と300円の本二冊とか出されたら携帯で計算し始めるタイプだ(笑)。個人的に島中でのんびり買い物しかしない自分としては、そういうやりとり好きだけども、人気サークル流川んちでは売り子無理だ。

島中・桜木 対 島角・福田とかね。そこはそんなに差はないと思うんだけど(笑)「またオレの勝ちだ」島角・福田。
桜木が「オレはスケブ受け付けるぜ!」福田「味なマネを…」とかやっててくれると面白いですね(笑)。

ミッチーはブームが去ったジャンルにハマって新刊出して「なぜオレはあんな無駄な時間を」って言うよね。言わせられるとも(笑)。

まぁ仙道に本当に「本作れ」って言ったら、えっとー、って首かしげながら犬の本とか出してほしいですけど。
犬。犬の鼻は湿っているね。黒いよ。とかって絵本風? 詩集(笑)?

豊玉は「どんどんどんどん売りまっせぇ!」か(笑)。景気のいい話だ。

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拍手ありがとうございます! すっごく嬉しいです。
7月! 仙道月間!
枯れ木も山の賑わい、ないよりはマシなもの、ということでSLAM DUNKの小話、陵南2をUP。

自分的には面白かったんですが、冷静になると一体誰が喜ぶのかって感じですが、ままま、抑えて抑えて。
ホラ、枯れ木だから! え、ない方がマシ? そんなぁ。

というか、途中は「ぶっせん」て漫画の台詞です。面白いよ。
って、今ググッたら、えーぶっせんTVドラマ化なんてすんのか!? えー。まあ深夜だし見ないかな…。へぇ…。ちょっと驚いた。凄いタイミングだ。
まぁ漫画は面白いよ、とドラマ放送前から言っとく(笑)。

そんなこんなの枯れ木。

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月間バスケットボールの今月号(6/25発売・8月号)に桜木花道のイラスト入りクリアファイルがついてますよ!

うっひょー!
仙道めぐりでネット検索していたら昨日偶然そういう記事を見つけました。
画像は「月間バスケットボール 桜木花道 クリアファイル」とかで探せると思うので気が向いた方は見てください。
ここ一年以内に描いた桜木らしいっすよ。格好いいんだこれがまた。

あらあら明日本屋に買いに行こう! と思って月間バスケットボールのサイト見たら「残りわずか」ってマジかよ!? やっべ、部数元からそう多くなさそうだもんな、本屋にないかも、と慌ててサクッと通販頼んじゃった。
様々な手数料入れて1000円弱。いいんじゃないっすかね! グッズとか普段買わないんだけどクリアファイルくらいならね!
わーい。届くのが楽しみだ。

あと、7月って仙道月間で色んなサイトさんで仙道祭りがあるのかなー。
たーのーしーみー!!

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自分は、負けの美学とかにはあんまり惹かれないです。
新選組好きになった時も、おっかしーな、自分のタイプなら絶対龍馬さんに惚れるんだけどな、まぁ惚れたもんはしょうがねーか、でした。

陵南および仙道も、海南はともかく湘北には絶対勝つと思っていた。
んで、先日見かけたネットの意見。

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スラダンは仙道超えを一つの目標に設定してプロット組んでたから
陵南戦は仙道無双で負けのつもりだった
編集の横槍で勝ちに変えさせられて、森重とか代わりの壁っぽいの出してみたものの
作者のモチベが続かなくなって終了
---

都市伝説ですね!
んでもこの都市伝説、昔ホントにあったよ。編集が湘北勝たせた、までは聞いたことがあるよ(笑)。陵南勝ちのネーム(プロットだっけな)まではあったけど通らなかったらしいって聞いたよ(笑)。
またそれが新人漫画家さんのアシやってる友人から、とかっていう微妙になくもない? ってラインで聞いた話で、陵南が勝つと思い込んでいたワタクシとしては、結構長い間信じていたよ(笑)。

今? 今はほら。「湘北? チートじゃん」って(笑)。
負けまでは認めるけど、安西先生不在だけは今も悔しい…。
茂一の肩抱いて「飲みに行こうぜ!!」って生ビール、ピッチャーで(ぬるくなるよ)!

でもさすがに大人になったんで、高校の間に全国に出た仙道が見たいけど、全国に出ない仙道ってのも、もういいよ、ありだよ受け入れるよって感じです。
勝つ人が好きだけど(勝つ為の努力をしていると思うので。だからウチの仙道はサボらないよ)個人では認められつつ、チームメイトに恵まれなかった(と、あえてはっきり書く。陵南は大好きだけど、強さでいうとそこまでじゃない! 泣)(でも仙道自身は陵南が大好きだと思ってるよ!)悲運のエース。

うわー悲運のエースとか、苦手だわー。感情移入しすぎて、しんみりしすぎちゃうんだよね、きっと。
でも本人からすると通過点だしね。そんなに思い詰めることないって、ドンマイドンマイ。
ホント仙道はよくやったよ。
魚住も福田も途中交代させられてる中フル出場だしね。例えその為に呼ばれたくせに結果出てねーっすねって攻められてもそれは仙道のせいじゃないから! あは! ドンマイドンマイ!

とか言って仙道をじわじわ追い詰めたりもしたくなるよね。追い詰められた仙道もまた絶品だから。でも胸が痛いの。これが…恋?(ドキッ)
ま、どっちかってーと幸せになって欲しいんで、そんなとこ触れられませんが。

変に湿っぽくなっちゃった。
そんな時にはこれ。ネットで見て噴き出した意見。

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桜木花道は対戦チームを自分を舐めるように誘発するテクニックを持っている。
加えて桜木がチームにいる事によって自分のチームを大した事が無いように見せる事も出来る。
桜木が覚醒してるように見えるのも対戦相手に舐めプを誘発させた結果に過ぎない。
舐めプを誘発させて補正のように見せるテクニックこそが桜木補正の正体。まさに桜木マジック。
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舐めプってなんぞや、と検索すると「舐めたプレイ」だそうです。
あっはっはっはっは。
すげーな!
舐めプ発動しなかったのって海南と仙道、河田兄くらいっすかね!
茂一も魚住も福田も、絶賛舐めプってたよなぁ! あっ越野もか?
じゃーしょうがねーよ。そりゃ負けるよ(笑)。強い弱いじゃねーんだよ。それが桜木マジック(笑)。
ついでに流川は楓パープルだしな(←この辺がチート。笑)!

真剣に、なぜ負けたのかとかぐずぐずしそうになるとこを、スカーンと投げ飛ばしてくれる素晴らしい意見ですね(笑)。

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