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コクミンのオタク日記。 銀魂・近土話は2012年5月まで。スラムダンク話は2012年7月以降。
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拍手ありがとうございます。
先日の仙道争奪戦が面白かったとコメント下さった方もありがとうございます!
やったあ。ここで返信させていただきますが、本当に嬉しかったです。いえーい。楽しいですよね、モテ仙道!
たまにはいよね!
ウチではいつもだけども。ふはははは。
そういうサイトもあっていいと思うの。仙道ちやほやサイト。ヨソならまず自分が通いつめるわ。

仙道争奪戦、第二段もまた考えついたらここに載せると思うので、気が向いたらまた見にきてやってください。
仙道に迫るお相手、誰がいいかも教えてください(笑)。

う、拍手お礼だけになっちゃった。
とりあえずどうしてもお礼が言いたかったんだ。ホント、皆様どうもありがとうです!

拍手[2回]

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流川さんお誕生日おめでとうございます。
昨日だよね、うん。覚えてたけど書くの忘れてた! という日本語ムズカシネ状態な訳で、うおお今! 今超流仙が読みたい!

「ちょ…もう無理だって」「無理じゃねー」「嘘だろ、なんでもうそんななってんだよ。お前今あんなに、んっ」「アンタもなりゃいいだろ」「マジかよ」「……」「だ、っから、駄目だって、こら。オイ。……おいっ」

ていう、こんなくらいなら日記に載せてもいいっすよね?
あああ。
仙道がモテてモテてモテてたまらんお話も読みたい。
パラレルでいいからさー。仙道を争うダンク界の人々とか誰か書いてらっしゃらないかなー。仙道が攻でもいいよ。なんでもいい。

牧にキスされ藤真に言い寄られ流川にオレのものだと宣言されて、花道には道端で摘んだ花を「…やる」ってプレゼントされるようなそんな仙道はどこですか。
「え、と」って戸惑う仙道を背後から抱きしめて「大丈夫か」ってそんな花形はいませんか。
「花形さん?」とさらに困惑する仙道に「ここにいたー!」って駆け寄って花形の腕から仙道を奪い取ろうとする信長はどこにいますか。

事態が呑み込めない仙道に「お前は心配すんな」って言ってくれた池上さんは、隙を見て仙道の唇奪って、それ見た魚さんや福田、彦一から「ずる! ずるや!」って涙目で言われてくれますか。
「仙道。いい薬あんだよ」って声かけてくるうさんくさいミッチーには「結構です」って逃げろ。しかし追いかけるミッチー。「大丈夫だって。副作用も中毒性もない都合のいい媚薬だからさ。やおい薬って言うらしいぜ」「勘弁してください」「せやで。薬に素人が手ぇ出したらアカンわ」「アンタは…?」「豊玉の南いうモンや。ウチとこの岸本がいっぺん仙道君に会いたい言うて聞かんのや」「よぉ。アンタが仙道くんかいな。…っておらんやんけ! 南、アイツどこ行ってん!?」

なんか主旨変わってきてないか? ギャグなのか? いやまあ、そんなでもいいや。
仙道争奪ゲーム。見たーい!!

拍手[6回]

どうも新年。
という訳で仙道さんの年越し&新年を妄想してみようじゃないか。

Aパターン。
神奈川で一人暮らしで一人きり。親は旅行で帰っても誰もいねーから。とかでもいい。まったくの一人っきりで、ガッコもねぇ、部活もねぇ、テレビは見るものありゃしねぇ。を味わってくれるのもグー。
誰でもいいからお付き合いしてる人がいて「新年おめでとう」「今年最初に話せたね」ってそういうベタもOKOK。
基本は大事。

Bパターン。
素直に東京の実家に帰省。
仙道の女慣れしてそうで女に物怖じしなさそうで、幻想抱いてなさそうなとこ(全部原作にそんな描写、欠片もないんですけどね。知ってますとも)からして、女兄弟がいるかもね、なんなら姉二人、妹一人で仙道入れて四人兄弟で男は仙道と父で、家では分が悪いんすよ。という妄想がワタクシにはありまして。

姉1「やっだ、もー。デカイのがゴロゴロしてないでよ」
仙道「正月くらい…」
姉1「ハイ、アンタへの年賀状。女ばっか。アンタちゃんと出してんの? 学校でハブられてんじゃないの? だって部活の子とか全然くれてないじゃん」
仙道「あー。神奈川の方に届いてんだよ、多分。名簿の住所、今向こうのだから」
姉1「ホントにー? じゃあコレなによ、全部中学のオンナ? アンタ友達いないんじゃないの? 初詣行こうとかって誘ってくれる人いないワケ? 寂しー」
仙道「中学のオンナってそんな人聞きの悪い。同級生って言えよ。…初詣はオレ、向こう戻ったら行くし。姉ちゃんこそ」
姉1「アタシ今日は初詣デートだし明日は友達と初売りだし。ヤッバもうこんな時間、支度しないと! おかーさーん、着物着るの手伝ってー」

姉2は「私、冬コミの戦利品読むのに忙しいから。インテでまたみんなに逢うからさ、ちゃんと読んどかないと感想も言えないじゃない? なんならインテ用にコピーでもいいから新刊もう一つ作りたいしさあ」
なんと姉2はオタクだった!? 仙道には判らない専門用語がいっぱいだ!

妹は? と尋ねると「ナントカくんのとこに遊びに行ったわよ」とか言われて仙道は、女なんてね、となってるといい。
そこで父が「彰。父さんと行くか、初詣?」とか気を使ってくれたりね。
仙道は「いいよ、向こう戻ったら部活の奴らと約束してるし」ってにっこりしながら、早く神奈川戻りてぇ、実家は上げ膳据え膳はスゲー楽だけどやっぱちょっと、なんだか不思議だ。一人のあの部屋が懐かしいなんて。とかぼんやり思ってると可愛い。
逃げようがない父(仙道がいないと家で唯一の男)は大変だって話だ。

そしてCパターン。
仙道が一人暮らし部屋残留で、福田や越野、植草が3泊4日とかで泊まり込み。
年末からもっと長く、一週間くらいでもいいけどな。
仙道「なにが楽しくてウチなんだよー」ってぼやいてますけど、食材だけは持ち込み&自費って約束でね。
みんなお年玉先にもらったり、仙道の家から一度実家に顔出して、また仙道んちに泊まりに来るっていう。
福田「おせち。母ちゃんが持ってけって」
越野「あ、ウチも。これおみやげ。きんとんと鶏の八幡巻き。仙道んち行くって言ったら牛肉も持ってけって、ほら。生肉。今晩食おうぜ。お前、ウチの母ちゃんに人気あんだよ」
植草「餅。とりあえず5キロ持ってきた」
仙道「5キロは多くないか? え、お前一回に餅、何個食うの? …ウソォ」
とかね。
ううう、ワンルームか最大の同人譲歩で二部屋、もしくはダイニングが広い部屋としても男が4人。ぎゅうぎゅう。内二人は約190センチ。
洗濯機も風呂も冷蔵庫もなんだかみんな適当に使い、自分ちのようにくつろぐんですよ。
仙道「ゴミスゲー出るんだけど。なぁお前らホント、いつまでいるの?」って時々言うんですけど、その都度「いいじゃん」って言われて、そうか? いいのか? …まぁ…いい、か…? ってあっさり納得させられるんですよ。
だらだらした感じがゆるくて楽しくて、まあいいか、と。

この人たちはあれだね、カウントダウンにはわざわざ砂浜行くね。
仙道が「寒いからヤダ」って言ってんのにノリノリでね。
でも実際はテレビ見てて「しまったぁ! もう年越してんじゃん!」ってなってるかもね。
「じゃあ初日の出狙いで」「よっし、このまま絶対寝ない」とかっていうね。
なんなら初日の出も見逃しちゃえばいい(笑)。

私はパターンCを推したいです! ガチャガチャしてるの可愛いから。

そんなこんなで、みなさま、今年もよろしくお願いします。

拍手[5回]

やっほう! 年末だ! 飲んでますか。ワタシもう飲んでます。ご機嫌です。
という訳で年末ならコレ、第九でGO。

第九っても別に特に普段興味ないんですが、いつも言ってるMOON RIDERSでも「NO.9」っていうまさに第九をモチーフというか編曲+日本語歌詞をつけた曲がありまして、それがあらあらって感じの歌詞と歓喜の歌の曲調で中々イイんすが、その中で自分が一番ぐっとくる歌詞ってのがコレ。
「おまえと俺とは赤の他人だ さあカリブの海でラムを一杯やろう」
はっはっは。仙道に言って欲しいよ。
「お前とオレとは赤の他人だ」
この突き放し感。素晴らしい。仙道に、ぜひ福田か花道に言って欲しい。福田というよりは流川かな。うん、花道、流川に。赤の他人だけど係わりはある。というこの絶妙の距離感。仙道の壁。いいよ!
そんなこと言うくせに即、唐突に「さあカリブの海でラムを一杯やろう」なにこのゆったりのんびり感。たまらん。突き放しておいて引きつける。
これがツンデレか!? 普段ツンデレもツンデレの魅力もあんまりピンとこないんだけど、これがツンデレの魅力なら、判るわ…。

しかしカリブの海。そして甘いラム酒。カリブってどこよ、ラム酒甘いからワシャ好かん、なんて言ってる場合じゃないですよ。仙道とカリブの海。うおお。
ワシャ仙道に白いスーツを着て欲しいという野望がありまして、ええもう、白い上下、なんならベストもつけて真っ白のスリーピースでお願いしたい。それが海辺なんて最高じゃないですか。中折れ帽も! 白い中折れ帽もつけてね! となると中のシャツは黒でネクタイは赤。とかそんなベタでいい。仙道はベタが似合う。王道。スマート。
なんすかね、50年代アメリカなイメージでしょうか。50年代アメリカでも真っ白スーツはやくざってかギャングじゃねーか? って気もしますが、行っとこう。ギャングかミュージシャンかお笑いの世界。

白スーツきちんと着たスタイリッシュ仙道(帽子があるから髪はオールバックでも前髪斜め分けでもいいよ)が、白い砂浜、青い海青い空のカリブの海岸で、日よけのある場所でデッキチェアで長い足を投げ出して寝そべるように座ってる訳ですよ。
キューバなボインボインビキニなお姐さん二人組がそんな場違いな格好の仙道を「あら悪くないわね」「声かけちゃう?」って眺めてますよ。
仙道は知ってて知らんぷり。のんびり傍らに置いたラム酒すすりながら視線は海に向けてます。
と、海からサーフボード持ってこちらへやってくる男が。
「牧さん」
おおっとここで牧さん登場だー! 
「そんな格好してないで、お前も泳げばいいのに。気持ちいいぞ」
水も滴るいい男。焼けた肌も逞しい体もオゥイエー! カリブっ子にも眩しいぞ!
姐さんたちは「ちょっとあっちもいいじゃない!」「私あっちにするわ」「じゃあ私あっち狙いで」とぐっときてますよ。
牧さんは派手な南国仕様のハーフパンツでもビキニ水着でもどっちでもいいよ。どっちも似合うよ。そんな牧さんの腕を掴んで仙道はその場でキスすればいい。
「んっ、バカ、なんだこんなとこで」
戸惑う牧さん。
「いやあ。あんたが誰のものかこの海岸にいる人みんなに教えとかなきゃと思って」
悪びれない仙道。
「シィィィット。ゲイだわ」「ちっ。ゲイかよ」テンションの下がる姐さんズ。

という図が、見たい。
ものすごく見たい。日本は真冬なのに常夏りやがって幸せそうだなチックショー。…好き!
ときゅんきゅんしたい。ラム飲んでたから唇も甘かろう。ふはははは。
ああ白スーツで海辺の仙道が見たい。

・2012年、仙道のおかげで楽しかったです。明日からも仙道で楽しむつもりでいます。
声かけて下さった方、拍手押して下さった方、見にきて下さっている方、みなさま本当にどうもありがとう!

拍手[3回]

仙道とドライブ森重編。

いや、いるか森重? どこに需要が? とは思いますが無理やり供給します。

森重とオープンカーでドライブなら、運転は基本森重。ああ見えても運転は荒くない方がいい。
一本道ずーっとまっすぐ、とかで仙道は助手席で爆睡ですが、首ガクンとなっちゃって、「…オレ、後ろで寝るから」って動く車の中そのまま移動で後部座席で爆睡。
そのまま意識がフェードアウト、気がつくと頬っぺたになんか冷たいものが。
「…? え、なに? うわ、雨! 森重、なんでお前まで寝てんだよ!」
気がつくと車は湖を目の前にした森の中で止まっててね。
運転席で、すかーっと寝てる森重の坊主頭をぺちぺち叩いて起こして「幌! 幌!!」って。
以下、唐突に小話形式。

---

慌てて幌をすれば危機一髪、雨は本降りになってきた。
バラバラと天井に響く雨音がやかましい。
周囲が薄暗いのは天気のせいばかりではなく、日が落ちてきているのだろう。再び助手席に移動した仙道は、ちらりとガソリンメーターへ目を走らせた。
幸いメーターはまだ十分な残量を示している。となればこの見慣れない森の中で停車していたのは、ガス欠ではなく森重も純粋に眠くなったということだろうか。
「大体ここ、ドコだよ」
尋ねる仙道へ森重は顎をしゃくり、前方を示す。
やけに切り開かれていると思ったその場所は、目を凝らしてよく見れば青い水をたたえた湖だった。
「あんたナントカって湖、見たがってたろ」
その言葉に仙道は軽く目を丸くして森重を振り返った。以前に何気なく口にした自分の言葉を覚えていたのだろうか。
だが、目の前の場所はあの湖とは方角も大きさも何もかもが違う。
「〇湖はこっちじゃねぇよ。大体あれはこんな色じゃねェし」
それでも、自分が喜ぶだろうと思いこの湖へと回り道をしたのだろうか。それはなんだか嬉しいような気がする。
決まり悪そうに黙り込んだ森重につられるように仙道も口を閉ざした。
特に急ぐ旅でもない。大体今夜の宿すら決まっていないのだ。今日はここで眠るのも悪くはない。
熊などがいなければの話だが。
そう考えると、仙道は小さく噴き出した。
「なんだよ?」
軽く唇を突き出す森重に、仙道が笑いながら答える。
「ん。今さ、ジェイソンが出てきたらオレたち真っ先に殺されるな」
「バカじゃねーの」
突飛な空想のくだらなさに、森重も鼻息を鳴らした。
「あんた、ジェイソン怖ぇの?」
手持無沙汰の与太話、と森重が会話に乗ってくる。外は雨が酷い。夜明かしはともかく、もう少し小降りになるまでここにいてもいいだろう。
「ジェイソン怖ぇよ。あんまり詳しくねーけどさ、オバケじゃなくてチェーンソー持った人間なんだろ? オレ霊感ねぇから、とか言ってる場合じゃねぇもん。ずりぃよジェイソン。怖ぇ」
台詞とは裏腹に、言いながら仙道は肩を揺らし小さく笑っていた。
その顔を見て森重も、楽しそうに目を細めた。
「オレ。ジェイソンより強ぇぞ」
口角を上げ、森重は仙道に向かい、不敵に微笑んでみせる。
「は、ははは!」
予想もしていなかった言葉に仙道は声をあげて笑った。
「森重、ジェイソンにもその調子で挑発しろよ? オレ、その隙に逃げるから」
「逃げんのかよ」
「当たり前だろ、怖ぇもん」
「だから。怖ぇんなら余計、オレの傍にいろよ」
ふ、と真面目な色の混じった言葉にそちらを向けば、森重はフロントガラス越しの湖を睨みつけるようにしている。その耳が少し赤いのは、気のせいだろうか。
「……お前がオレを守ってくれんの?」
仙道とて人並み以上に体格も運動神経もいい。他人にこんなことを言われるのは初めてで、なんだか面映ゆい。
だがこんな雨音だけが響く森の中、二人きりでなら誰かに守られるというのも悪くない。
そう思うと自然、口元に笑みが広がっていた。

---
この森は北海道でもいいんだけど、なんならドイツで。ドイツでお願いします。なんとなくのイメージで(笑)。

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